こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「松本清張」・「池波正太郎」・「マーク・トウェイン」

2012年05月02日 06時56分13秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

せっかくの連休なのに、雨でダメですね

春っぽいといえば、春っぽい天気ですけど。

それでも、雨が続くのはちょっとちょっとですね

そんな今日は、各界の名言シリーズをお届けします。



人間には、先入主観が気づかぬうちに働きまして、

そんなことはわかりきったことだと

素通りすることがあります。

これが怖いのです。

        松本 清張(「点と線」)






われわれは後世に遺すものは何もなくとも、

われわれに後世の人に

これぞというて覚えられるべきものは

なにもなくとも、

アノ人はこの世の中に生きているあいだは

真面目なる生涯を送った人で

あるといわれるだけのことを

後世の人に遺したいと思います。

          内村 鑑三(「後世への最大遺物」)







人というものはな、

おのれの長所を隠すことを

くふうしなければいかぬよ。

それでないと、

おまえは自分の長所のために

実を滅ぼすことになろう。

         池波 正太郎(「戦国と幕末」)







我々は虹を見ても、

未開人が抱くような

敬虔な気持ちを持つことがない。

なぜならば、虹がどうしてできるのかを

知っているからだ。

我々はそうしたものを

詮索することによって、

獲得したのと同じだけのものを

失っている。

        マーク・トウェイン(アメリカ小説家)







あなたが百人の人に

微笑みかれれば、

百人の心が和む。

あなたが百人の手を握れば、

百人の人が温もりを感じます。

          マザー・テレサ(カトリック修道女)


それでは、よきゴールデンウィークをお送りください
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「夏目漱石」、「ヒュー・プレイザー」、「童門冬二」

2012年02月29日 20時25分25秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

今日は、四年に一度の閏年ですね。

来年にはない、2月29日

そう思うと、やっぱり特別ですね

普段、あっという間に過ぎてしまう一日ですが、

4年に1回しかないと思う1日は、

いつもと違う1日に感じますね。

でも、いつもの1日も同じ1日

太陽が昇って沈んで、また昇る

そんな1日の大事さを教えてくれるのが、

うるう年なのかもしれませんね

明日という日も大切に


それでは、各界の名言をどうぞ


喜びの深きとき憂(うれい)いよいよ深く、

楽しみの大いなるほど

苦しみも大きい。

これを切り放そうとすると身が持てぬ。


    夏目漱石(「草枕」)




                               


時々、自分が何をしたいのか

見つけるために、

ともかく前進し、

何かやってみるしかない

時がある。


すると、

行動をはじめた瞬間に、

自分の気持ちが

ハッキリわかるものだ。


    ヒュー・プレイザー(アメリカ作家)





                    






改革を実行するということは、

まず改革にあたる者が、

自分を変えることだ。

自分を変えるということは、

生き方を変えることだ。

かなりの勇気がいる。


   童門冬二「小説上杉鷹山」





                       


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「フランチェスコ・アルベローニ」、「川端康成」、「マルチン・ブーバー」

2012年02月26日 19時45分38秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです。

やっぱり2月は、

あっという間に過ぎますね

2月も終わりかと思っていると、

あっという間に4月がやってきますよ。

3月は、新年度に向けて、

浮足立っているときですが、

もう一度、新年度に向けて、

足場を固める時期にしてみてはいかがでしょうか?

そうすると、4月にロケットダッシュができるはず

そんな今日は、久々に各界の名言をお届けします。


ほんとうの老化は、

夢も見ず、

自分の可能性にも

見切りをつけたところから

はじまる。


フランチェスコ・アルベローニ「借りのある人・貸しのある人」






ささいなことが

私たちを慰めるのは、

ささいなことが

私たちを悩ますからだ。


川端康成「虹いくたび」






始めることさえ

忘れなければ、

人は

いつまでも

若くある。

 
 マルチン・ブーバー(イスラエル哲学者)



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「アーネスト・ブラマ」、「ルドルフ・ヌレエフ」、「吉野源三郎」、「P・F・ドラッカー」

2011年08月10日 21時09分20秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

今日も暑い一日ですね

もう、今日は8月10日。

早いですね。

1年の中で、7月と8月が一番早く過ぎていくような気がします。

それだけ、夏が特別なものなのでしょうか?

まだまだ、夏はこれからですよ

夏は、やっぱり海ですよ。

さぁーさぁー、夏を求めに海へレッツゴォー

そんな今日もまた各界の名言集をどうぞ!!


道が不意に折れ曲がったら、

歩幅をせばめなさい。


     アーネスト・ブラマ(イギリス作家)









人生はおのれとの闘い。

他には何もない。

    
     ルドルフ・ヌレエフ(ロシアバレエ・ダンサー)









君自身が

心から

感じたことや、


しみじみと

心を

動かされたことを、


くれぐれも

大切にしなくてはいけない。


     吉野 源三郎(「君たちはどう生きるか」)









未来を語る前に、

今の現実を

知らなければならない。


現実からしか

スタートできないからである。


     P・F・ドラッカー(「変革の哲学」)



今日も何か発見できる名言はありましたか?

いろんな言葉の中には、

いろんなドラマや世界があります。

自分だけの価値観や世界観にとらわれることなく、

ちょっと人の作り上げた世界をのぞいてみるのも、

この夏、いい刺激になるかもしれません。

今日とは違う、明日のために

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「松下幸之助」、「アンリ・ベルグソン」、「平林たい子」、「井上靖」

2011年07月28日 21時39分44秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

最近、パッとしない天気が続きますね

でも、すでに4回目の脱皮を終えました

今年は、がんぱってUVカットをしているのですが、

それでも、半端なく紫外線を吸収しているようで、

すぐに顔がパキパキになってしまいますが、

皆さんはいかがでしょうか?

太陽を感じてますか?

ちょっと先週から、心が病んでおりましたが、

ちょっぴり回復の兆しが・・・。

それは、明日が花金だからでしょうか?

ちょっと力が出てきた感じがあります

そんなときにも、

各界の名言に自分自身励まされたいと思います


時には
常識や知識から
解放され、

思いつきというものを
大切にしてみてはどうだろうか。

      松下幸之助(松下電器産業創業者)



日日の生活の中で作り上げてきた、

常識やリズムが、

時として新しいことへのチャレンジ精神や、

可能性にブレーキをかけてしまうのだと思います。

自分のなかでの当たり前、

それは人から見たら、

ちょっと変だと思われることかもしれません。

当たり前って、なんでしょうね。

いとむずかし。



人間というものは、自分の運命は

自分で作っていけるものだということを

なかなか悟らないものである。

     アンリ・ベルグソン(「道徳と宗教の二つの源泉」)






ネコが年をとると、
だんだん図々しく
不気味になってくる。

女もうっかり年をとると、
似た性格を帯びてくる。

      平林たい子(「にくまれ問答」)





人生は

使い方によっては

充分長いものであり、

充分尊いものであり、

また充分美しいものであると思う。


   井上 靖(「わが一期一会」)



今日も何かいい言葉に出会えましたでしょうか?

夏は、図書館でゆっくり時を過ごしてみるのも、

いいかもしれませんね

そういいはしますが、

僕はあの図書館の静けさに押しつぶされそうになり、

長くはいれませんが、

それでも、図書館は嫌いじゃないです。

なので、ちょっと自転車をこいで、

週末あたり行ってみヨーカドー
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「武者小路 実篤」、「ヘルマン・ヘッセ」、「柳 宗悦」、「葉 祥明」、「松下 幸之助」

2011年07月06日 22時21分10秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

夏の香りが届いたり、

梅雨の香りが届いたり、

日々天気が変動しますが、

なんやかんや言ってももう7月ですね。

夏休みの季節は、いくつになっても、

良いものですね。

でも、学生時代の夏か?

20歳ぐらいの車の免許を手にしたころの、

夏に戻りたいと思ってしまいます

若さゆえに何でもできたあのころに

なので、その時代を今まさに生きている方々は、

本当に時の流れは早いですよ。

だから、いっぱい遊んでおいた方がいいと思います

そんな爺臭いことはさておいて、

今日も各界の名言集をお送りします。


他人がどうであろうと

自分さえ、

ちゃんとしていればいい。

するだけのことを

すればいい。

   武者小路 実篤(「第三の隠者の運命」)










若いとか

年をとっているとかいうことは、

凡庸な人たちの

間にだけあることだ。

あるときは年をとり、

あるときは若くなるもの。

ちょうど、

うれしいときがあったり

悲しいときが

あったりするように。

    ヘルマン・ヘッセ(ドイツ作家)










過去のものといえども、

真に価値あるものは、

常に

新しさを含んでいる。

    柳 宗悦(日本民芸研究家)










今の自分に

疑問や不安を感じたらそれは、

変化しなさいという心の声です。

    葉 祥明(「風にきいてごらん」)



何か心にストーンと入ってきた気がします。

今度、図書館に言ったら、この本を読んでみようかなと思いました。

名言といわれるものを残してこられた方々には、

それぞれがそれぞれの人生の経験の中で培ってきたもの。

その一部分に触れ、

自己啓発のキッカケをなにかしら教えてくれるかもしれません。

難しい本が、いい本というわけではなく、

あっ、これ読みたいなと思う本がいい本だと思います。

僕もそんなに本を読んできたほうではありませんが、

漫画と趣味の本は、そこそこ読みました。

人に読めといわれても、読みたくないとは思いますが、

夏休みにちょっと本と戯れてみるのもいいと思います



他人は、すべて、

自分よりもアカンと思うよりも、

他人は自分よりエライのだ、

自分のないものをもっているのだ、

と思う方が、結局はトクである。

    
       松下 幸之助(松下電器産業創業者)



活字の多い文章は、

あまり得意ではありませんが、

名言を読むのは好きです。

好きこそものの上手なれ

やっぱり好きなことから、

始めることがなんでも大事だと思います。

嫌いなことに目をつぶるのは、

ダメかもしれませんが、

でも、好きなことから始めていって、

その好きなことに夢中になるがあまり、

嫌いなことも乗り越えているかもしれません。

最終的に、なんでも好きになった方が、

人生楽しいと思います。

嫌いな気持ちに力は出ませんが、

好きな気持ちには自然とプラスの力が出ます。

すきすきパワーで今年の夏も乗り切ろうではありませんか。

夏が好きなこだっちは、

夏というだけで、すでにスキスキパワーが来てます来てます状態です

ちなみに明日は、七夕ですね

いい天気になって、天の川を眺めたいですね

そんな時は、ひさびさにテルテル坊主テルボーズを作ってみませんか?

そうすると、気持ちもあのころまで若返ると思います

           

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「萩原朔太郎」、「ヘミングウェイ」、「エレノア・ルーズヴェルト」

2011年06月20日 21時33分33秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
お疲れさまです

明日に希望 また、今週もはじまりましたが、

暑くなったり、涼しくなったりと、

機構が目まぐるしく変化している中で、

体調を崩されてはいないでしょうか?

風邪には、めっぽう弱いこだっちですが、

今のところは、なんとか体調も崩さずに乗り切っております

あと、4日がんばれば、

楽しいお休みですので、

休みを糧に、今週も頑張りませう

先週、室内栽培のラベンダー君に水をあげようと思い、

様子を確認すると花の周りにいっぱい虫がついていて、

鳥肌が立ちました

今の時期、虫がいっぱい増えるので、

ちょっと油断禁物ですね


そんなこんなで、本日も各界の名言をご紹介いたします


羞恥心は

塩のようなものである。

それは微妙な問題に味をつけ、

情趣をひとしお深くする。

       萩原朔太郎(「虚妄の正義」)


深すぎて、ピンときませんが、

良しも悪しも、羞恥心は必要であると思う。

羞恥心があるから、できないこと。

逆に羞恥心があるから、やらないこと。

ひとそれぞれ、

羞恥心には、違いがあると思いますが、

僕は、恥じる気持ちも大事だし、

逆に恥としりながらも、やることが必要な時もあると思います。

羞恥心、それは平均的な考えであって、

実際は、その平均値から飛び出すことも必要だと思います。

その判断は、結構むずかしいものですが、

それも一つの選択だと思います。


ときどき、ひとりになりたいと思うときが、

男にも女にもある。

ふたりが愛し合っていればいるほど、

相手のそんな思いに

お互いに嫉妬するものなのだ。

       ヘミングウェイ(アメリカ作家)


なるほど


非常な善人と

非常な悪人とは

感じが殆ど同じです。

      萩原朔太郎(「ふっくりとした人柄」)


どちらも極めてないので、

よくわかりませんが、

そういうものかもしれませんね


未来は

「自分たちの夢が

美しいもので満ちている」

と信じている人たちのものだ。

    エレノア・ルーズヴェルト(アメリカ女性評論家)


僕もそう思います。

未来だけは、

誰にもわからない存在。

そんな未来を暗いイメージで作り上げてしまったら、

その未来は暗いものになってしまうだろうし、

いいイメージで成り立つ未来は、

いいものになるように歩んでいくと思います。

いいことばかりある、未来じゃないかもしれないけれど、

いろいろある未来に希望を持たずに、

今を乗り切ることは、

かなり辛いことだと思います。

未来は、無限の可能性を秘めていると僕は思います。

そんな未来のために、今日という日を頑張るのだから、

ゴールとなる未来は、

明るい明日を想像した方が、

きっといい力が湧いてくるのだと思います

だから、今日にファイト、

明日に希望を

こだっちは、2週間ぶりにワンピースを読んで、

パワー回復でっしゅ

そうやって、1日1日を乗り越えていけば、

きっといい明日につながると思います。

もう、何をやってもうまくいかないときには、

魔女の宅急便でもあったように、

ジタバタするのをやめてみるのも一つだと思います。

だって、ジタバタするのにも結構パワーを使うと思います。

そうやって、ジタバタしすぎて、

エネルギーをなくしてしまうぐらいなら、

何にもせずにエネルギーを蓄えたのなら、

次に動くだけのエネルギーが蓄積されるから、

その時、また動けばいいと思います。

落ちるところまで行ったら、

そこからは、もう落ちないのだから、

あとは、登るだけ

ゆっくり行きましょうぞ。

長い人生、

人生楽ありゃ、苦もあるさぁー

水戸黄門さまもそういってらっしゃることですし、

ゆっくり行きましょ
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「フォルケ・ヘンシェン」、「サミュエル・ウルマン」、「志賀直哉」・・・。

2011年05月21日 06時55分07秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

今日もいい天気ですね

最近、雨が少ないので、

ダムの水もかなり少なくなってきました。

節水節水となる前に、

少しずつでも、蛇口の開け閉めに気を配り、

限りある資源を大事にしていきたいものですね。

水を出したいときに、蛇口をひねれば、

水が出てくれる喜びをかみしめながら

日常生活の中で、

いつも身近にあるものが、

なくなってしまうとすごく大変です。

電気・水、いつも当たり前のように使っているものですが、

決して、無限ではないのですから

この夏を快適に過ごすために、

もう一度、使い方を考えてみる、

いい機会じゃないでしょうか?

みんなで考えれば、それは大きな変化になることだと思います




たとえ年をとって

老人になっても、

自分の生き方を

見出せる人は

幸いである。

      フォルケ・ヘンシェン(「老化の問題」)


自分の生き方。

自分が生きていることが、その人の生き方となりますが、

どんな生き方をしたいか?

どう生きていくか?

そのためには、

どうすればいいのか?

生き方探し。

それが、一生のテーマではないでしょうか?

時代時代で生き方も変わっていきますが。

そのときそのときの自分らしい生き方の追求が、

最終的に自分の生き方を振り返った時に、

パーフェクトと思える生き方を探していくことが、

生きることの喜びではないかと僕は思います





年を重ねただけで

人は老いない。


理想を失う時に

初めて老いがくる。

     サミュエル・ウルマン(「青春」)


理想と現実の挟間で、

葛藤を繰り返している間、

人はかなりのエネルギーを消費する。

理想を現実に近づけるための行為、

その目標を達成するために、

使うエネルギーが人を若く保つのであると

思います。

これが、現実だ。

そう思ってしまった時に、

エネルギーがなくなってしまう。

エネルギーがなくなると、

人は、理想に向かって努力することをやめます。

理想と現実の境目に線を引くのは、

自分自身の考え一つであると思います。

一線引いたところで、

理想と現実の間に大きな壁が現れます。

いつでも線はひけるけれども、

その線は、今、引くべきものですか?

そう自分に問いかけていきたいと思います




自己嫌悪がないという事は、

其人が

自己を熱愛する事のない

証拠である。

        志賀 直哉(「青臭帖」)






納得しなければ

行動しない人は

活動家ではない。


呼吸するように

行動すべきなのだ。

      ジョルジュ・クレマンソー(フランス元首相)


考えることも、

時に大切かとは思いますが、

僕も、まず動いてみて、

その結果がどうなるかを

見ていくことの方が、

大事だと思います。

考え過ぎると出る足も出なくなります。

出さない方がいい時もありますが、

出したら出したの答えも出ます。

ずっと止まっていたら、

今の考えが変化することは少ないはず。

まずは動く。

動くと何かが変わるはず。




月の光も

雨の音も、

恋してこそ

始めて

新しい色と響を生ずる。

       永井 荷風(「歓楽」)


恋って、大事ですね

恋のパワーは、いつもミラクル

恋はすごいパワーを使いますが、

それ以上のパワーももらえるはず。

恋について語れるほど深くないですが、

恋はいいものですね。

これだけは、間違いないと思います

それでは、今日もすばらしい一日をお過ごしください。

   

      
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「武者小路 実篤」、「倉田百三」、「塩谷育代」、「ヘルベルト・フォン・カラヤン」

2011年05月18日 22時22分22秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

日に日に夏が近づいてきてるような感じで、

わくわくしますね

夏は、冒険の匂いがぷんぷんするから、

いつもわくわくせずにはいられないっす

ちょっと夏ポカったので、

日曜日に直した原付の調子を見がてら、

山に走りに行ってきたのですが、

やっぱり夕方は、まだまだ寒かったです

でも、調子はすこぶる順調でした

それでも、東京まで走ろうとは二度と思わないと、

思いました。

あの原付にまたがるたびに、

あの冒険が思い出されて、

なんかちょっと若返ったような気分になれます

やれるときには、とことんやった方が、

あとあと面白いと思います

だって、夏はパワフルになれるから



女によって堕落する人もある。

しかし

女あって生きられる人が

何人あるか知れない。


    武者小路 実篤(「お目出たき人」)





誰も一生に一度は

恋をするものだ。


人間の一生の旅の途中にある

関所のようなものだよ。

    
    倉田 百三(「出家とその弟子」)





ミスを他人のせい、

クラブのせい、

雨や風のせいにするゴルファーは

どこかで

自分に負けている。

    塩谷 育代(プロゴルファー)




勝負の世界は、

勝ちと負けのどちらか、

結果に対しての原因は、

いつも自分自身の中にある。

そうやって考えることで、

何がいけなかったのか?

どうしたら勝てるのか?

そうやって、自分自身を高めていけるが、

そこで何かのせいにしてしまうと、

その負けたときの辛さや自分自身のふがいなさ

というものに、目をそむけて、

自分を納得させることで、

その悔しさを和らげてしまいがちだけど、

負けるということは、

そこで、何かを自分自身に問いかけるための

時間を与えてくれているのだと思う。

だからこそ、その時間を大切に



落ち着け。

人を恨んで

自分を

ダメにするな。

     ヘルベルト・フォン・カラヤン(オーストリア指揮者)




どんなときも、

誰かを恨でも、

マイナスなパワーしかでません。

マイナスがたまっても

なにもプラスにはなりません。

貯めるならプラスを。

そんなに簡単なことではないと思いますが、

それでもプラスに考えれる

こころのゆとりを。

どんな時でも、

腐ってしまっては何にもなりませんが、

磨けば光りだすはず。

腐りそうなときは、

磨きましょう。

ピッカピカに
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「山岡荘八」、「山本有三」、「サンドバーグ」、「川端康成」

2011年05月08日 20時15分18秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

ゴールデンウィークの後半戦も、

エンジョイできましたでしょうか?

こだっちは、いい波に恵まれ、

なかなかの週末になりました

波がいいとちょっと波乗りがうまくなったような、

そんな感じになれるので、すこぶる幸せです

台風1号も発生とのことですので、

今年は早くからいいなみに巡り合えるかもしれませんね。

となると、冒険の匂いがぷんぷんするっす

今年は、福田プロとどんなビックウェーブに挑むかを考えただけで、

もうロマンティックがとまらない

でも、今年は短い板じゃなくて、長いビックウェーブ用のガンで、

攻めたいと思いまっしゅ

あと、ビックウェーブ対策の息止めトレーニングも始めねば、

ヤバいよヤバいよ状態突入


それでは、今日も名言集をお楽しみください


正論であれば犠牲をかまわず

断行してよい、

というものではない。

    山岡 荘八(小説家)




母性愛なんて言いますが、

自分の子供のことしか

考えないようなものは、

動物と変わるところが

ないじゃありませんか?

    山本 有三(「女の一生」)




時間はあなたの

人生の貨幣である。

あなたが所有する

唯一の貨幣であり、

それをどう使うかを

決められるのはあなただけだ。

     サンドバーグ(アメリカ小説家)


貨幣と同じように時間は、

本当にあってないようなものだと思います。

時間はいっぱいあるよっていう言葉は、

よく耳にしますが、

時間の流れほど早く無情なものはないと思います。

自分の年を数えただけでも、

その時の流れの速さを痛感するはずです。

だからこそ、今やれることに全力にならなければ、

ならないと思います。

アクセル全開もエンジンにはよくないとは思いますが、

ここぞという時は、

中途半端にやらず、

持てる力のすべてを出し切った方が、

あとあといいと思います。

でも、どこかでブレーキを踏んでしまうかもしれませんが、

そこはあれこれ考えず全力で前に進めば、

おのずと結果はついてくると僕は思います


画竜点睛といってね、

結婚も確かに点睛の一つだよ。

夫を持ったり、

子供を持ったりする度に、

人間の心の眼は

開けてゆくものだよ。

     川端 康成(「結婚の眼」)


さぁさぁ、

月曜日からまた頑張りますか

月曜日を乗り切れば、

あと4日でお休みでっしゅ

休みをエンジョイするために、

1週間頑張りましょう
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