こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

「蝉の羽月」、「英桃」、「青水無月」、「水鏡」

2011年05月31日 23時30分11秒 | 言葉の面白さ・楽しさを知ろう
おつかれさまです

1日1日の時の流れの速さに、

最近流されっぱなしの僕ですが、

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

何か楽しいイベントがあって、

早く来てほしいと思いながら過ごすと、

なかなか来ないのに、

試験の日程が近づくのは、

とてつもなく早く感じます

時間がもっと欲しいと思っても、

これがまた増えないんだなぁ

なので、1日1日を全力で、

頑張りたいと思います。

現時点での合格率は60%ぐらいだと思います。

問題は、化学

今回、危険物の試験を受けられる方は、

あと12日ファイトです

最後の最後まであがきましょうぞ

ということで、明日から6月なので、

6月っぽい言葉をご紹介いたします


「蝉の羽月」(せみのはづき)

・・・旧暦6月の異称。

蝉の羽のように、薄く、透けるような
着物や布のことを、
「蝉の羽衣(せみのはごろも)」といいます。

略して「蝉の羽」、

また「蝉衣(せみごろも)」「蝉の衣(きぬ)」
などともいいました。

その「蝉の羽」を着始める月なので、
「蝉の羽月」というわけです。

旧暦6月といえば、ひと月ほど先のこと。
そろそろ蝉たちが、鳴き出すころでしょう。
薄く透明な羽・・・。
よく見ると、夏の陽射しにきらきら輝いて、
とってもきれいですね。

蝉は、美人の生まれ変わりとか・・・。
薄物をふわっとはおって、
「蝉の羽衣」を気取ってみたくなります。

現代では、ちょっと気が早いかもしれませんが、
こんな歌もあることですし・・・。

~鳴く声は まだ聞かねども 
蝉の羽の 薄き衣は 裁ちぞ着てける~
           (「捨遺和歌集」大中臣能宣)




「英桃」(ゆすらうめ)
・・・バラ科の落葉低木。

枝葉が、びっしりと茂り、かすかな風にも揺れる花。
その「ゆするる」と朝鮮語の「移徒楽(イズラ=Yisulat)から、
「ゆすらうめ」と呼ぶようになったといわれます。

「英桃」は、「梅桃」とも書きます。

でも、「桃」よりも、「梅」よりも、
「桜」に似ているような気がします。

古くは、この「英桃」のことを、
「桜桃(おうとう)」と呼んでいたとか。

現在、「桜桃」といえば、
「さくらんぼ」がなる木のことですね。

「さくらんぼ」は、本来、「桜ん坊」。
桜の実を、擬人化したものです。

ところが、「山桜」などの実は、小さくて、
食べてもおいしくないのだそうです。

その点、「英桃」の実は、
食べられるそうです。

赤い宝石「桜桃」のおいしさには、
とうてい及びませんが・・・。

口にすれば、ちょっとした風にも、
心揺れていたころの、甘酸っぱい思いが、
胸をよぎるのではないでしょうか。





「青水無月」(あおみなづき)
・・・旧暦6月の異称。

6月の異称の中で、最も一般的に使われてきたのが、
「水無月」ですね。

その語源説は、さまざまです。
旧暦6月といえば、梅雨も終わって、
夏の日差しが照りつけるころ。
文字通り、水が無くなる月だからという説。

農作業を、すべて、し尽くしたという意味の
「皆仕尽(みなしづき)」が変化したという説。

「水無月」の「無(な)」は当て字で、
「の」という意味の「な」。
つまり、田んぼに水を引く「水の月」だという説・・・。

さて、青葉が生い茂る時期でもあるので、
この「水無月」に「青」をつけて、
「青水無月」ともいいます。
青葉と関連付けると、「水の月」という解釈を、
採用したい気持ちになりますね。

ちょうど、現代の6月は、梅雨の時期です。

雨に濡れて、いちだんと鮮やかさを増していく
緑を眺めていると、
まさしく、「青葉の水の月」だと思えてきます。

来る日も来る日も、降り続く雨に打たれる、青葉たち・・・。
こうして、次にやってくる日照りに負けない強さを、
つちかっていくのでしょうね。





「水鏡」(みずかがみ)
・・・静かに澄んでいる水面に物の影がうつって見えること。

「鏡」は、「影見(かげみ)」が変化したものだそうです。
なんと、紀元前5世紀には、
青銅の鏡が、中国で流行したといいますから、
その歴史の古さには、
驚かされます。

ですが、それ以前は、水面に姿を映すことが、「影見」でした。
器に水を張り、鏡として用いていた時期もあったようです。
つまり、「水鏡」だったということですね。

鏡に映る「影」は、単なる姿形ではなく、
魂や、霊的なものと思われていたようです。

ですが、鏡が、澄み切っていればいるほど、
ありのままの姿が映るものですね。
「水鏡」もそう。

もしかしたら、心も、「水鏡」なのかもしれません。
つらいときは、心が揺らぎがち。

でも、そんなときこそ、
穏やかな水面に映ったものだけを、
見つめるべきなのでしょう。

大切な今を、ゆがめてしまわないためにも・・・。
どうか、さざ波に映る風景に、
とらわれないように・・・。


           
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月曜日へのパワーをあなたに☆

2011年05月29日 21時00分08秒 | 空~sky~
お疲れ様です

台風2号による被害は、ありませんでしたか?

結構、いっぱい雨が降ったと思いますが、

何もないのが、一番です

僕の住む伊勢志摩は、

かなりヤバいぐらい雨が降りますが、

みなさんのところではどうでしょうか?

僕んちの水道は、神路ダムというところからきておりますが、

僕が生まれてこのかた、

底をついたことがありません。

節水になったことはあっても、

底まで干上がったことはないです。

それだけ、伊勢志摩地方は、雨が降るという事なのですが、

最近久々に、ダムの水位が減っているなと思っていたのですが、

この雨でかなり貯水したと思います。

でも、ダムの水位を10㎝上げるだけでも、

かなりの雨がいるんだと思います。

最近ちょこちょこ雨はありますが、

神路ダムの横を通っても、

一向に水位が上がっている気配がないので。

なかなかたまらない水なので、

何度も言いますが、ちょっと蛇口の開け閉めを心がける、

そんな気持ちで行くとなんだか、

自分が気持ちよくなれるような気がします。

人のためではなく、自分のこころを豊かにするために。

いいと思うことをやりましょう


とまぁー、雨は大事ですが、

それでも晴れた日の方が、

さっぱりしますので、

この雨の淀んだ気持ちを月曜日に持ち込ませないために、

今日は、晴れた空をお届けします

一発目は、なかなかうまく撮れませんが、

満月の夜の星空です

これも夜じゃなければ、

青空のはず



今度は、こだっちが大好きな空!!

こやつの笑顔が僕は好きです

空 = くう



最後の空は、

雨が上がった後の夕日くん

なんかこの感じが、

日曜の夕暮れのような感じがします

夕日は切なく映ったりするときもありますが、

雨上りの夕日は、

失恋して泣きまくった後のように、

なんだか、スッキリしたような気持になれます。

そんな空は、

なにか、日曜日の終わりを切なく感じながらも、

月曜日からやってやるぞ的な力強さをも与えてくれるような、

そんな空だと思います



今日という日に感謝をこめて、

明日という日を輝きましょう

そして、今日はジャック・スパローに酔いたいと思いまっしゅ

                
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ルピナス

2011年05月24日 22時22分22秒 | 花 ~はな~
おつかれさまです

今日は、午後から雨もあがって、

なかなかいい一日でしたね

雨があがった後の昼下がりの感じが、

かなり好きです

そんな今日は、週末に見に行った

近所のルピナス畑をお届けします。

場所は、三重県志摩市磯部町夏草です。

稲葉穂積さんのルピナス畑で、

検索すると出てくると思います

ちなみに無料で見ることができますが、

きれいだなぁーと思ったら、

ありがとうの気持ちをちかくの貯金箱にそなえて帰ると、

来年もいいルピナスに出会えると思います

こんなきれいなものにあぁーだこうだというのは、

やぼってもんなので、ルピナスをお楽しみください

けど、これだけ入っておきますが、

現場は100倍きれいですよ























ちなみに見れる花は、ルピナスだけではないので、

残りのお花は、次回ご紹介いたします。

あと、ハスの花も咲いてますので、

もし、行くのであれば、ハスの花も楽しめる

午前中に行かれることをお勧めします

午後からだとハスの花が、

隠れてしまうかもしれませんので


      
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田植えから1か月後のたんぼ☆

2011年05月23日 21時29分19秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです

週末の疲れが.Comな月曜日ですが、

なんやかんやで、乗り切りましたでしょうか?

本当に月曜日は、憂うつな気持ちになりますね

でも、もう明日は火曜日、

イオン火曜市でっしゅ

今日の雨で少しは、田んぼや畑、ダムにとって、

恵みの雨になったでしょうか?

そんな今日は、

田植えから1か月経過した田んぼの様子をお届けしたいと思います



あの弱弱しかった苗も、ちょっと力強さを感じれるようになってきました。

くうすけも、泥んこになって頑張った田んぼに思いを巡らせております



茎もしっかりして、葉も見違えるように立派になりました。

太陽と水の恵みに感謝感謝



ちょっとくうちゃんも、意気っております



今年の稲もなかなか順調です



これからもっと大きくなって、

田んぼ一面を緑の葉っぱで覆って、

風になびく田の景色が一番好きです。

田の中を走っていく風の足跡を見ていると、

そこに、猫バスが走っている風景がめぐります。

そんな緑の草原のような景色は、最高です

田んぼ。

そこには、人のこころの故郷があるような気がします


田のなかで

歌うあなたが

恋しくて



あぁ、かえるくん。

時にうるさく感じる時もあるけれど、

あなたが歌うその声に、

夏が呼ばれてやってくる。

祭り前日のウキウキする気持ちのように、

恋しく思う夏の日を、

あなたの歌が、これまた、

ウキウキさせる。

あぁ、愛しきカエルの声が、

心に響くよ今日この頃

ちょっと伝えきれませんが、

とりあえずウキウキしますね

この季節

ほんと、いい季節だと思います

そんないい季節は、とりあえずがんばりましょ
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「フォルケ・ヘンシェン」、「サミュエル・ウルマン」、「志賀直哉」・・・。

2011年05月21日 06時55分07秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

今日もいい天気ですね

最近、雨が少ないので、

ダムの水もかなり少なくなってきました。

節水節水となる前に、

少しずつでも、蛇口の開け閉めに気を配り、

限りある資源を大事にしていきたいものですね。

水を出したいときに、蛇口をひねれば、

水が出てくれる喜びをかみしめながら

日常生活の中で、

いつも身近にあるものが、

なくなってしまうとすごく大変です。

電気・水、いつも当たり前のように使っているものですが、

決して、無限ではないのですから

この夏を快適に過ごすために、

もう一度、使い方を考えてみる、

いい機会じゃないでしょうか?

みんなで考えれば、それは大きな変化になることだと思います




たとえ年をとって

老人になっても、

自分の生き方を

見出せる人は

幸いである。

      フォルケ・ヘンシェン(「老化の問題」)


自分の生き方。

自分が生きていることが、その人の生き方となりますが、

どんな生き方をしたいか?

どう生きていくか?

そのためには、

どうすればいいのか?

生き方探し。

それが、一生のテーマではないでしょうか?

時代時代で生き方も変わっていきますが。

そのときそのときの自分らしい生き方の追求が、

最終的に自分の生き方を振り返った時に、

パーフェクトと思える生き方を探していくことが、

生きることの喜びではないかと僕は思います





年を重ねただけで

人は老いない。


理想を失う時に

初めて老いがくる。

     サミュエル・ウルマン(「青春」)


理想と現実の挟間で、

葛藤を繰り返している間、

人はかなりのエネルギーを消費する。

理想を現実に近づけるための行為、

その目標を達成するために、

使うエネルギーが人を若く保つのであると

思います。

これが、現実だ。

そう思ってしまった時に、

エネルギーがなくなってしまう。

エネルギーがなくなると、

人は、理想に向かって努力することをやめます。

理想と現実の境目に線を引くのは、

自分自身の考え一つであると思います。

一線引いたところで、

理想と現実の間に大きな壁が現れます。

いつでも線はひけるけれども、

その線は、今、引くべきものですか?

そう自分に問いかけていきたいと思います




自己嫌悪がないという事は、

其人が

自己を熱愛する事のない

証拠である。

        志賀 直哉(「青臭帖」)






納得しなければ

行動しない人は

活動家ではない。


呼吸するように

行動すべきなのだ。

      ジョルジュ・クレマンソー(フランス元首相)


考えることも、

時に大切かとは思いますが、

僕も、まず動いてみて、

その結果がどうなるかを

見ていくことの方が、

大事だと思います。

考え過ぎると出る足も出なくなります。

出さない方がいい時もありますが、

出したら出したの答えも出ます。

ずっと止まっていたら、

今の考えが変化することは少ないはず。

まずは動く。

動くと何かが変わるはず。




月の光も

雨の音も、

恋してこそ

始めて

新しい色と響を生ずる。

       永井 荷風(「歓楽」)


恋って、大事ですね

恋のパワーは、いつもミラクル

恋はすごいパワーを使いますが、

それ以上のパワーももらえるはず。

恋について語れるほど深くないですが、

恋はいいものですね。

これだけは、間違いないと思います

それでは、今日もすばらしい一日をお過ごしください。

   

      
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「武者小路 実篤」、「倉田百三」、「塩谷育代」、「ヘルベルト・フォン・カラヤン」

2011年05月18日 22時22分22秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

日に日に夏が近づいてきてるような感じで、

わくわくしますね

夏は、冒険の匂いがぷんぷんするから、

いつもわくわくせずにはいられないっす

ちょっと夏ポカったので、

日曜日に直した原付の調子を見がてら、

山に走りに行ってきたのですが、

やっぱり夕方は、まだまだ寒かったです

でも、調子はすこぶる順調でした

それでも、東京まで走ろうとは二度と思わないと、

思いました。

あの原付にまたがるたびに、

あの冒険が思い出されて、

なんかちょっと若返ったような気分になれます

やれるときには、とことんやった方が、

あとあと面白いと思います

だって、夏はパワフルになれるから



女によって堕落する人もある。

しかし

女あって生きられる人が

何人あるか知れない。


    武者小路 実篤(「お目出たき人」)





誰も一生に一度は

恋をするものだ。


人間の一生の旅の途中にある

関所のようなものだよ。

    
    倉田 百三(「出家とその弟子」)





ミスを他人のせい、

クラブのせい、

雨や風のせいにするゴルファーは

どこかで

自分に負けている。

    塩谷 育代(プロゴルファー)




勝負の世界は、

勝ちと負けのどちらか、

結果に対しての原因は、

いつも自分自身の中にある。

そうやって考えることで、

何がいけなかったのか?

どうしたら勝てるのか?

そうやって、自分自身を高めていけるが、

そこで何かのせいにしてしまうと、

その負けたときの辛さや自分自身のふがいなさ

というものに、目をそむけて、

自分を納得させることで、

その悔しさを和らげてしまいがちだけど、

負けるということは、

そこで、何かを自分自身に問いかけるための

時間を与えてくれているのだと思う。

だからこそ、その時間を大切に



落ち着け。

人を恨んで

自分を

ダメにするな。

     ヘルベルト・フォン・カラヤン(オーストリア指揮者)




どんなときも、

誰かを恨でも、

マイナスなパワーしかでません。

マイナスがたまっても

なにもプラスにはなりません。

貯めるならプラスを。

そんなに簡単なことではないと思いますが、

それでもプラスに考えれる

こころのゆとりを。

どんな時でも、

腐ってしまっては何にもなりませんが、

磨けば光りだすはず。

腐りそうなときは、

磨きましょう。

ピッカピカに
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まさかの・・・。

2011年05月16日 20時07分16秒 | 園芸生活
おつかれさまです。

本当に月曜日は辛すぎる

なのに、日曜日から体調を崩して、

寝ていたので、かなり辛すぎましたが、

いつものごとく、ワンピースからパワーをもらい、

なんとかかんとか、夜を迎えることができました

でも、日曜日に2つのダメージを受けてしまいました。

一つ目は、楽しみにしていたミニトマト1号君の花のつぼみを、

落としてしまい。チィーーーン

二つ目は、東京まで行った原付のキャブをバラいていたのですが、

修理も終え、チョーク用のレジスターを取り付けているときに、

間違えた長さのボルトをねじ込んでしまったために、

ねじがねじ切れて、取り付け不能になりました。

かなりショックでっしゅ

あとちょっとで閉まるところでしたので、

ちょっとこだっちパワーを発揮してしまったのが、チィーン

今回の教訓としては、

本当に覆水盆に返らず!!

やってしまったことは、あとからどうにかしようとしても、

元に戻らないということです。

あのとき、トマトの苗を触っていなければ、

ネジが固くなった時にもう一度考え直していたら、

後から、あーだこうだといったところで、

何ひとつ元には戻りません。

やってしまったことに対して、

僕自身あぁーーー、へこむわと思うタイプなだけに、

あぁーーーーと思いますが、

そんな時こそ、プラス思考を持てるようになりたいと思います。

トマトは、また次の花が咲くだろうし。

原付も違うところに設置して、エンジンも快調になったし。

でも、取り付け方法が違うといけないので、

東京でお世話になったウィッチクラフトの小池さんに、

確認したところ、そのパーツは紐でぶら下げといてもいいよという

話を聞いて安心しました。

実際の話、一つ失敗してしまっても、

何らかの方法で失敗をカバーできるのなら、

その失敗は、自分のためになる有意義な経験であったと、

思えるような大きな人になりたいと思いますが、

なかなかなれずにおります。

今回のことを生かすためにも、

あれっと思ったら、立ち止まり多角的な視野で、

物事に当たれるようにしていきたいと思います

いろいろある人生ですが、

なんやかんやあっても、死にゃーせん。

という気持ちで頑張りたいと思います。

ミニトマトの第1号は、

落ちてしまいましたが、

すでに第2号がスタンバイを始めておりますし、

原付も快調ということで、

あとは、僕も元気を取り戻したいと思います。

今日というか、いつも何が言いたいのか?

わかりにくいブログですが、

今日もお越しいただきありがとうございます。

これからまた、

7月の海の日まで、

甲種危険物取扱者と予防技術者検定の勉強で、

ブログを留守にすることも多くなるかもしれませんが、

あいまあいまにアップしてきますので、

よろしくお願いします。


        こだっち&くう
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☆癒される植物☆

2011年05月12日 23時45分15秒 | ほのぼの写真館
おつかれさまです

雨が多くなってきましたが、

雨が降るたびに夏が少しずつ近づいてきますね

こだっちは、夏が大好きなので、

うれしいっす

雨が降ると、低気圧と共に、

いい波も届けてくれるので、かしこみかしこみでっしゅ

丘にいると、雨はうっとおしかったりもしますが、

雨があるから、植物たちは成長し、

美味しい野菜をくれたり、

美味しい水を与えてくれたり、

あの雨上りの太陽の魅力を強調させたりします。

天気がいい日が続きすぎても、

雨の日が続きすぎても、

暑い日が続きすぎても、

寒い日が続きすぎても、

やっぱり嫌になりますよね。

なんやかんやあるから、

それぞれの魅力が際立つのだと思います

当たり前のことですが、

いろいろあって何ぼだと思います

そんな今日は、

散歩の途中に見つけた。

ちいさな癒しの世界をお届けしたいと思います



緑っていいですね。

昔から、青色が大好きですが、

案外、緑も好きだったりします。

なにか癒されませんか?

緑ちゃんには



こんな岩の中からも、

こんにちわ的な感じで、

力強く育っているこの植物は、

なんでしょうか?

名前は知りませんが、

いつも僕を癒してくれます



小さな緑の世界ですが、

こういう植物も嫌いじゃないです



この緑の植物も好きですが、

やっぱりこけには、

めちゃくちゃ癒されます

どこら辺が、いいかというと、

この緑緑した感じや。

ふさふさした気持ちよさそうな感じ。

それから、小さなものの集合体のような、

ミクロマンの世界がまた、熱いんだなぁ







最近、緑が熱い

また、機会があれば、

身近にあるこけに注目してみてください。

小さな小さな息吹を感じてみると、

なにか癒されると思います。

ストレスだらけの現代社会に、

疲れたときには、

緑に、太陽に、海に、

いろんなところから、

ちょっとずつ元気を吸収して、

明日という日を乗り切りましょうぞ。

今日がうまくいかなくても、

明日になればまた、日は昇る

明日を乗り切れば、

また、楽しい楽しい週末ですので、

ファイト一発

と自分に言い聞かせながら、

明日もがんばりましょう


リテ・ラトバリタ・ウルス

・アリアロス・バル・ネトリール



ラピュタ語で「われを助けよ、光よ蘇れ」の意味。

困ったときのおまじない

僕は、しょっちゅう唱えてますが

なんやかんやで、

明日もいい一日をお過ごしください

     
         

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第1号の花のつぼみ☆

2011年05月11日 06時34分12秒 | 園芸生活
おはようございます

気温も一気にあがり、

5月っぽい感じになってきましたね

こんな季節の変わり目は、

体調を崩さないように注意してくださいね

ちなみにこだっちは、

連休の疲れか、微熱が続いて、

かなりしんどいっす

本当に季節の変わり目には、

弱い・・・っす。

それでも、野菜たちはすくすく成長しております。

まずは、ミニトマトちゃんからお伝えします。



第1号の花が咲き始めました

この花が第1号のミニトマトちゃんに変わっていくことと思います。

全体的な成長は、ちょっと遅いようにも思いますが、

毎日おいしい井戸水をあげているので、

すくすく育ってくれることだと思います。



1号の花のすぐそばには、

2号・3号の花のつぼみが、

着実に成長しております



ミニトマトちゃんに負けじと、

ピーマンくんも頑張っております。

第1号のつぼみ発見

こちらの苗の成長は、

すこぶる順調だと思います。

お店で苗を選ぶときから、

この子はかなり元気そうだったので、

一目ぼれしてしまいました



ピーマンくんの花は、

いつ頃開くかなぁ



こうやって、

毎朝水やりの旅に、

ミニトマトちゃんとピーマンくんの

成長を観察するのも、

なかなかのものですよ。

なんでも、成長する姿を見ているのは、

いいものですね



おはようと

呼びかけるたび

笑顔かえ

僕の心に

温もりのこす


  こだっち野菜たちへのありがとう短歌

でも、ちょっと文末がまとまりきっておりませんが、

毎朝、ありがとう

その言葉を君たちに届けたい
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「山岡荘八」、「山本有三」、「サンドバーグ」、「川端康成」

2011年05月08日 20時15分18秒 | 書籍に取り上げられない各界の名言
おつかれさまです

ゴールデンウィークの後半戦も、

エンジョイできましたでしょうか?

こだっちは、いい波に恵まれ、

なかなかの週末になりました

波がいいとちょっと波乗りがうまくなったような、

そんな感じになれるので、すこぶる幸せです

台風1号も発生とのことですので、

今年は早くからいいなみに巡り合えるかもしれませんね。

となると、冒険の匂いがぷんぷんするっす

今年は、福田プロとどんなビックウェーブに挑むかを考えただけで、

もうロマンティックがとまらない

でも、今年は短い板じゃなくて、長いビックウェーブ用のガンで、

攻めたいと思いまっしゅ

あと、ビックウェーブ対策の息止めトレーニングも始めねば、

ヤバいよヤバいよ状態突入


それでは、今日も名言集をお楽しみください


正論であれば犠牲をかまわず

断行してよい、

というものではない。

    山岡 荘八(小説家)




母性愛なんて言いますが、

自分の子供のことしか

考えないようなものは、

動物と変わるところが

ないじゃありませんか?

    山本 有三(「女の一生」)




時間はあなたの

人生の貨幣である。

あなたが所有する

唯一の貨幣であり、

それをどう使うかを

決められるのはあなただけだ。

     サンドバーグ(アメリカ小説家)


貨幣と同じように時間は、

本当にあってないようなものだと思います。

時間はいっぱいあるよっていう言葉は、

よく耳にしますが、

時間の流れほど早く無情なものはないと思います。

自分の年を数えただけでも、

その時の流れの速さを痛感するはずです。

だからこそ、今やれることに全力にならなければ、

ならないと思います。

アクセル全開もエンジンにはよくないとは思いますが、

ここぞという時は、

中途半端にやらず、

持てる力のすべてを出し切った方が、

あとあといいと思います。

でも、どこかでブレーキを踏んでしまうかもしれませんが、

そこはあれこれ考えず全力で前に進めば、

おのずと結果はついてくると僕は思います


画竜点睛といってね、

結婚も確かに点睛の一つだよ。

夫を持ったり、

子供を持ったりする度に、

人間の心の眼は

開けてゆくものだよ。

     川端 康成(「結婚の眼」)


さぁさぁ、

月曜日からまた頑張りますか

月曜日を乗り切れば、

あと4日でお休みでっしゅ

休みをエンジョイするために、

1週間頑張りましょう
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