こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

夢をえがこう(。・_・。)ノ

2010年03月07日 20時33分03秒 | こだっちのポエム
お疲れさまです

今週もいい週末を過ごせましたでしょうか?

こだっちは、波もあるし、魔者ボードも海へとかえせたので、

すこぶるハッピーでした

やっぱり海は最高です
それに、明日はジャンプの発売日なので、

二週間ぶりのワンピースでテンション

ちっちゃなことで、幸せになれる男

その名をこだっち

毎日毎日、しあわせをあつめていけば、

ドラゴンボールのようにどんな夢でも叶えられると思います

いつまでも、夢をえがき続けることが、

なによりも大切だから
最近、いい夢をえがいていますか?

夢は、どんだけえがいても決して無意味じゃない

今は、無意味に思うときもあるかもしれないけど、

それは、絶対に次につながるものだから、

さぁー、今からいい夢を描きましょう

明日の自分が夢の自分になるように


伝えたいこと

2010年01月30日 00時00分00秒 | こだっちのポエム

伝えたいこと

それは、いつも心の中に

輝き続ける。

思い。

でも、時はもとには戻らない。

だからこそ、輝くものではないでしょうか。

昔が良かったと思うのも

昔という戻ることのできない存在。

だから、尊く、かけがえのないもの。

それでも、昔は良かった。

そう思うときもあるだろう。

でも・・・・・。

何度でも、何度でも。

でもをいってしまう弱い自分。

でも、弱くてもいいと思うときもある。

でもこれは言える。

生きているのは昔じゃなく今。

今があるから、生きている。

逆に、昔があるから、今がある。

いろんな思いがあふれる。

あふれる思いにおぼれる時もある。

もし、おぼれたら、そこから泳げば、

たどり着ける場所がある。

たどり着いたら、またあるける。

そうやって、乗り越えていくんだろうな。

過去っていう、輝きまぶしい存在を。

悲しみは、時が解決してくれる。

その言葉は、うそじゃないけど、

真実でもない。

正確には、時は思いを和らいでくれる。

でも、和らぐだけでは、また、風邪をひく。

じゃあ、どうしたらいいのか。

その答えは、今の僕じゃ、みあたらないけど、

歩き出したら、何かは変わるのかな。

岩のように動かないままなら、

時がいくら流れたとしても、

何も変わらない。

まわりの景色が変わるだけ。

止まっている時も、

まわりは動いているのだから。

やっぱり、最後は動かなくちゃダメか。

そろそろ、動きますか。

っていうか、やっと動けるようになったかな。

いままで、歩いていたように思ってはいたけど、

全然歩けない自分。

強くなったり、弱くなったり、

どうなんだろうって、

考えてみても、

それが、自分なんだよね。

自分って、難しい。

わかったつもりになりますが、

結局わかっていなかったりする。

それもそのはず、

その時その時で、思いは変わってしまうから。

いつも答えは、違ってくる。

今でも、何を伝えたいのかわからない。

でも、なにかを伝えたい。

今の自分を、明日の自分に。

明日の天気が、めまぐるしく変化していくように、

自分自身も変化したい。

今日とは違う明日の自分に。



なんやかんやいいますが、

明日に向かって、今日も歩きます。

今日の自分を明日のかてに。

それが、

Hotting LIFE !!



ってことを、一番伝えたいのは、

自分なのかもしれない。

熱く生きるために。

    

         お

きせき

2010年01月23日 12時31分23秒 | こだっちのポエム
お疲れ様です

今日は、朝から書道をしました

なんでかっていうと、この前書いたのですが、

なにぶん十年以上書道をしていなかったので、

墨汁が、劣化しすぎて、

乾かしたら、テカテカになってしまったので、

やり直しました

それもちょっといい墨を買ってみたところ、

やっぱり筆の走りが全然違いました

やっぱり和のこころは、心安らぎます

そんななか、今日は、こんなのを書いてみました




奇跡とは

大いなる志のもと

可能性という名のチャンスが舞い降り

そのチャンスを道しるべに

一歩を踏み出し

歩み続ける者に

おとずれるもの

それが、奇跡

だからこそ奇跡は

偶然ではなく

必然と起こりうるもの

奇跡はいつも

自己の心が起こす

不思議な出来事

その道は

夢への道しるべとなり

夢が現実へと姿を変える

そんな未来へ幸あれ




今まで、きせきって言葉をそんなに考えたことが

なかったですが、

静かな時の中で、

筆をはしらせていると、

なにかズドーーーンと心に響きました

やっぱり書道は、和みますねぇ

と書道をしていたのですが、

ふと無性に泳ぎたくなったので、

プールに出かけて、一時間ぐらい一人で泳いでいたら、

一人のマダムが、こだっちレーンに参戦

これは、長距離対決の申し込みかと思い、

こだっちも遠泳をスタート

マダムは常連らしくどれだけでも泳ぐわよ的なクロール、

しかし、志摩のトビウオのスピードだと追いついてしまうので、

こだっちは、得意な平泳ぎで応戦

いつもプールの中央ですれ違うぐらいのペースを保ちながら、

遅れだしたら、こだっちもクロールで、

現在さらに1時間経過

マダム未だやめる気配なし、しかし、こだっちも負けず嫌いなので、

やめる気なし

それから30分が経過し、3時になってもマダムやめる気なし、

その頃から、こだっちのゴーグルに異変が、

思いっきり泳いでも、水が入らないように、

ゴムをめちゃくちゃきつくしていた為、

頭がすこぶる痛い

かなり悔いが残りますが、

マダムに勝ちをゆずり帰宅

いやいや、なんの勝負かわかりませんが、

次回、リベンジを果たしたいと思います

ちなみに今日の目的は、

腰痛のリハビリのためにウォーキングだったのですが、

イキッてバタフライまでしてしまったので、

夜が怖いや怖いや

そんなこだっちですが、

この子は、暖かくお出迎えしてくれました



しかし、感動の再開の後は、

ひとり何かに夢中



そこには、なにがあるのかなぁ



くうすけにズームイン



あぁ、手のひらをペロペロ



しかし、この体勢は、なんで?



でも、こんなへんてこな体勢をちょこちょことりますが、

それはそれで、かわいかったりするんだなぁ

じゃあ、そろそろ、

くうすけとウォーキングに出かける時間となりましたので、

本日は、ここまで

本日の教訓、

バリバリのウェアーを身にまとった、

マダムとの遠泳対決には、ご注意を

それなりの覚悟が必要です

HOTTING LIFE

2009年05月29日 05時11分15秒 | こだっちのポエム
おはようございます

昨日の訪問者数は、119人でした

火災救急は、119番に

でも、自分達で対処できるときは、自分達で病院へ行きましょう

だって、本当に生命の危険が近づいている人が、助けを求めた時に、

救急車や消防署が、安易な現場に出動していたら、

遠いところから、出動しないといけなくなります

だから、119番の適正利用にご協力を




ではでは、今日もポエムに思いを乗せて、

吟じて行きたいと思います





 テーマ

   熱く生きろ → Hotting Life

僕は、いつまでも熱く生き続けていきたいと思う

長い人生の中で、熱さを忘れてしまわぬように

でも、熱く生きてくなかで、注意しないといけないのが、

燃え尽き症候群ではないだろうか

高校受験・大学受験・就職・結婚等

人生の中で、目標に向けてがんばった分だけ、

その目標を達成した時に、燃え尽きてしまいやすい

だって、山でも頂上まで登ったら、

それ以上登るところはないのだから

たとえば、目標としていた高校に入学する

もし、そこで人生が終わるのであれば、

その時点で、満足して、平行線の人生を送っても、

別にいいとは思うけど、

僕は、燃え続けていきたい

自分の人生を楽しむっていうのは、

長い一生をトータル的に楽しむことだと思う。

トータル的に楽しむには、

自分自身に満足してしまってはいけない。

昨日の自分より今日の自分を好きになれるように。

より輝けるように

だから、僕は、あの時は良かったとか

昔は違ったとかは、極力言いたくない

昔の自分より今の自分の方が、間違いなくかっこいい

そう思いたいし、言いたいと思う

絶対に自分の限界を作りたくない

限界は、自分の心が決めるもの

だから、強い信念の旗の下に

僕は、前へ前へと進むのみ

失敗したり、凹んだり、する時も歩けど、

失敗をバネにより強くなりたい

でも、自分の弱さを忘れずに

弱い自分のまま強くなりたい

強い心と弱い心は、表裏一体

だから、弱さを隠したまま強くなったところで強くなれない

弱い心を自分自身で理解し、受け止めてこそ

強い心、強い信念を抱くことができる

弱さを知らずして強くなった人は、

間違いなく弱い人を傷つけてしまう

だって、自分が弱いことに気づいていないのだから

だから、僕は、弱いまま強くなりたい

だって、弱いだけだと熱く生きられないから

熱く生きるためには、

揺るぐことのない強い心が求められる

だから、僕は、強くなりたい

己が信念の実現のために

気合と根性さえあれば、

やってやれないことはない

それでこそ、Hotting life

大人になる中で、

熱く生きることを忘れていませんか

人がどうあれ、熱く生きると楽しいよ

僕は、どこまでも熱く行き続けていこうと思う

この長い旅路を

決して、燃え尽きることのない

熱い熱い生活を



2009.花

2009年04月22日 05時55分55秒 | こだっちのポエム
   花から人へ

花にもいろいろあるけれど
そのいろいろがいい
いろいろないとあきちゃうし
いろいろあるから、
一つの花を好きになれる
いろいろあると
迷うこともあるかもしれない
でも、いろいろあると
いろいろ考える
ときに多くの選択肢の中で
人は立ち止まったり
動けなくなったりするだろう
逆に動けないときは
360度どこにだって動けるよ
だって、止まってるんだから
全力で駆け抜けているときは
前へ前へと進むだけ
途中で方向を変えようとするなら
減速したり止まったりするよね
おんなじだよ
いろいろあってこそ人生なり
花はどうして美しいのか
そこにもいろいろある
花の一生は短い
そんな一瞬の間に
花達は全力で輝こうとしてるから
多くの虫や鳥、
そして、人へのアピールのため
なぜなら、花達は輝くことで、
多くの地に種を運んでもらい
多くの地で芽を出すことを
目的としているから
そうやって今まで進化を続けてきたけど
今人は、植物達の品種改良を
人のエゴのために繰り返している
科学が進化し、
より強い花、より美しい花、
そういうことは
悪いことだとは、言い切れないものの
僕は、あまり好きではない。
自然界の進化の仕組みを
組み換えているのだから
本来、長い年月の中で
変化を続けているものを
科学の進歩に伴い
進化させ続けていけば
いつか落とし穴があるような気がする
だって、いつか植物達の
オリジナル進化が
この地球からなくなって
いくかもしれない
でもそれは、まずいんじゃないかな
いくら強くたって、
いくら美しくたって、
オリジナルこそ本来の姿なのだから
絶対に原点は忘れてはいけないと思う
だって、そこが始まりだから
いくら科学が進化したって
地球誕生から
生命の進化のあゆみのなかでは
ほんのホコリほどの進化なのだから
そんなちっぽけな人類が
今まさに、地球を崩壊させるだけの
技術を手に入れてしまっている
それは、問題である
だって、人は地球という
大いなるゆりかごのなかで
暮らしている地球の一部なのだから
もっと謙虚に、
もっと地球に優しく、
そう暮らせることを
僕は願います
だって、人なんてちっぽけだから
地球のおかげで
生きられてるんだから
I LOVE 地球!!

花   ~高2の秋~

2009年04月21日 13時06分30秒 | こだっちのポエム
      花

花ってなんだろう?

どこから来てどこに行くのか?

野道に咲く花、

人が作り出した花、

すべてが花である。

だけど人はなぜ、花に価値をつけるのだろう。

僕はわかりません。

わかりたくもありません。

しかし、これは、現実です。

花はなんのために生きているのだろうか。

だれかのために生きているのだろうか。

だけど僕は自分のためにいきてもらいたい。

生きるって大変だけど、

楽しいことだと思う。

花の命は、短いけど、どの花も懸命に生きています。

それを人間がわかれる日まで・・・。

             お ち ま い

わけのわかりにくい詩で、すみません

なんせ、高校2年の時に、作った詩ですので、

今日、久々に読んだら、よく意味がわかりませんが、

あの時は、あのときの気持ちをすべて詰めたつもりです

でも、今思い出すと昔の自分の気持ちよみがえってきます

だから、現代のこだっちは、今日も自分の気持ちを歌に乗せて届けます

過ぎ去りし
  幾多の思い
     めぐらせて
  あゆみつづけり
       時のたびびと

って、うって、アップしようと思ったら、メンテナンスのため、

6時から10時の工事にかぶってしまいアップできず・・・。

次回は、2009.春こだっちの 花 ポエムを届けたいと思います


待望のこだっちポエム <第3弾>

2009年04月05日 05時55分55秒 | こだっちのポエム
     道

人生、それは、道なき道を進み続けるもの。

人生に、答えや正解なんてない。

ただ、時間とともに流れゆくもの。

どんな道になるかは、自分次第。

なにもない草原を君が歩くのなら、

その後ろには、自分の進んだ道ができるだろう。

多くの人が歩いた道は、踏み固められ、

綺麗で大きな道になるだろう。

でも、人生、綺麗な道だけではない。

レールの上を歩くのも一つ。

道なき道を歩くのも一つ。

大きな壁のある道を歩くも一つ。

どの道を選んだとしても、それが、あなたの道になるはず。

僕は、僕の、僕だけの、僕が作った道を歩きたい。

それが、どんなイバラの道であれど、

決して、歩むことは、やめない。

だって、それが、僕の選んだ道だから。

人と違う道をいけば、草をかき分け歩む中で、

草やトゲで、体が傷つけることだって、あるだろう。

でも、人は、傷ついた分だけ、優しくなれる。

弱さや辛さを知らない人は、決して強い人ではない。

すべての感情を知り、

おのれの弱さに気づき、

その中で、自分を高めようとする人の方が、よっぽど強い。

どんな道だって、いいのだけれど、

人と違う道の果てに見える景色は、

その人だけのもの。

その景色を見るために同じ道を進むもよし。

それじゃ、俺はこっちの道を行くよ。

というのもよし。

じゃあ、僕は、楽な人生でほのぼの生きるよ。

それもよし。

人が進む道に、間違いなし。

もし、途中で失敗したと思うのであれば、

また、違う道を進めばいいのだから。

道は、自由のクロスロード。

複雑な道、まっすぐな道。

すべてが、道になっているのだから。

さぁー、自分の道を今日も作ろう。

明るい未来のために、

僕は、今日も進み続ける。

テーマ イズ 夢 = ( ロマン + 冒険 ) × 情熱

2009年03月28日 19時22分55秒 | こだっちのポエム
待望の第2弾 遂に登場

     夢

みなさん。最近、いい夢を描いていますか?

昔、描いた夢は、今、どうなっていますか?

僕は、夢は叶えるもの。

夢は、いつか叶うもの。

決して、叶えられない夢は、ないと思う。

もし、夢が現実になっていないのであれば、

どこかで、夢をあきらめていませんか?

夢は、思い続けてこそ、叶うものだと思う。

なぜなら、人が、ほしいと願うもの。

食べ物や服など、思い続けたものは、

きっと、あなたは、自分のものにしていませんか?

僕は、夢を思い続けることで、

僕と夢の間に、思えば思うほど、

強い引力のような力が働き、

その思いを叶えるために、

そのための行動へと突き進んでいると思います。

思い出してください。

ほしいと思ったものを、あなたは手にしているはずです。

でも、途中であきらめたものは、手元にはないはず。

どんな大きな夢だって、描けばいいと思う。

小さな夢より大きな夢を描いたほうが、楽しい。

でも、その道程のなかで、大きければ大きいほど、

何かを我慢したり、あきらめたり、

しないといけないのも、事実。

だけど、夢は思い続けてなんぼ。

より強力な思いがあれば、

夢への引力は、より強くなるから。

いくつになっても、夢を描こうよ。

自分が描ける最大限の夢を描こう。

それが、明日への力になるから。

そして、自分を大きく成長させるから。

夢をあきらめないで。

夢は無限の可能性だから

きっと叶うよ。

だって、それの思うのは、あなたの心だから。

心は、未来へのタイムマシーン。

いざいかん。輝ける夢に向かって。

前へ前へ。進みだせ。あなたの夢。

きっと夢は現実になるから。


       by コダッチィー


こだっちポエム エピソード1

2009年03月08日 04時25分22秒 | こだっちのポエム
さてさて、新たなカテゴリーを作成しました

その名をこだっちポエム

さー第1回目の作品は、こちら

ド    ン   !  !

      木

人生とは、木ではないのか?
人が生きることは、木に似ている
もし、人が木であるのなら、皆が大きく、
そして、永く生きようとしている
大きな木に育つには
長く太い根をはらなくては、倒れてしまう
枝を多く出さねば、大きくなれない
栄養を吸収せねば、細い木になってしまうだろう
このことを趣味とあてはめるなら
多くの枝を出さねば
自分に何があっているかを見出せないだろう
そのなかで、ひとつだけの枝に力をいれ
育てていけば大きな幹になる
杉などで枝打ちといって
成長途中で枝をきって
大きな丸太を作る風景を見たことはないだろうか
他のものをあきらめたり、我慢したりして
ひとつのことに力を注げば
プロにだってなれる
でも、プロへの道は、遠く険しい存在であることもしかり
プロへの道の途中で、挫折したり
あきらめたり、気持ちがさめたり
そんなこともあるだろう
でも、歩みをやめて
止まってしまったら
木はかれてしまうのだ
前に進むことを止めなければ
次の道が見えてくる
でも、次の一歩が踏み出せないこともあるだろう
もし、木が主幹となる枝が折れたら、かれてしまうのか
いや、かれない
彼らは、違う枝を主幹とし、歩みを始める
多くの枝をはられた木は、
次の主たる道を導き出してくれる
多くの枝をはられた木は、大きな根をはっているだろう
根がしっかりしていれば、木は倒れない
人生の可能性は、枝のように多く広がっている
でも、枝を何本出すかは、その人のハートしだい
1度の人生、大きな木を育てようではないか
やがて枝には、花が咲き
実がなり、やがてかれていく
人の趣味は、多くの枝になるだろう
枝には鳥たちが止まるように
その枝その枝で仲間ができる
それにどの枝に花が咲いて
どの枝に実がなるかもわからない
多くのことに挑戦することは
多くの可能性を広げることになると思う
いろいろと手を広げることを
だめだという意見もあるだろう
でも、やらないと見えてこないものもある
気づかないこともある
もし、ひとつのことだけをやり続けた立派な木は
家の大黒柱などにつかわれ
人を支えてくれる
いろんな失敗や成功を繰り返し
生きてきた木は
不恰好で柱には使えない
でも、あじがある
僕は、かっこいい人生より
あじのある人生がいい
大きな根をはり
多くの枝をのばし
大きな大きな木になりたい
雨にも風にも負けない
そんな強い強い木になりたい
でも、強いだけでなく
弱さや辛さを知る
優しい木になりたい
失敗しない人生
それは決していいことではない
失敗を知らなければ
底からはいあがる力がつかない
根をのばさずに成長した木は
大風で倒れてしまう
苦難を乗り越えた木は
強く太く丈夫に育つことだろう
人生つまずいてなんぼ
負けてなんぼ
泣いてなんぼ
それが、明日に続くから
でも、自分で自分をあきらめてはダメ
あきらめた瞬間、成長は止まってしまう
いつまででもバカやっていいじゃないか
子供みたいでいいじゃないか
人は社会のルールから外れたものを
変わっているっていうけど
変わった木はあじがあるよ
それにみんな同じじゃつまんないし
やっぱりあじのある木になろう
暖かい木になろう

このー 木なんの木 木になる木
見たこともない 木ですから
見たこともなーい 木にーなるでしょう

そんな木になろう
あじのある優しく大きな木に
自分という木を信じて
大きく育つように
決してあきらめないで
つまずいたら止まって休んだらいいから
でも歩こうよ
上を向いて
下を向いてちゃ
空に向って大きくなれないから
人の人生に限界なし
それを忘れないで