こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

ロープワーク応用編

2018年10月08日 20時20分20秒 | ロープの結び方
お疲れさまです。

本日は、チョォー熱かったですね。

エンドレスサマーを感じられた人も多いかと思います。

日中は、服を脱いで、

洗車に励んでおりました

そんな今日は、

ひさびさに10,000位を下回りましたので、

ちょっぴり記録を狙いに行きたいなと思いまして、

検索ランキングの上位にいつもいる

ロープワークをお届けしたいと思います。

いつも、訪問していただいて、

どうもありがとうございます。

ちなみに下記のような結果になっていました

7522 位 / 2842532ブログ

まず、最初に使う結び方は、

ふた回りふた結び!!

この結索は、ロープを引っ張れば引っ張るほど、

ロープが閉まっていく、結索になります。

作り方はというと、

まず、くるくるっと2回ロープを巻きます。



くるくるっと巻いたら、

短い方のロープ(端末っていいます。)で、

長い方のロープに以前ご紹介した、

巻き結びを作ります。

ここがB作では失敗ですよ。



ふた回りふた結びの完成系がこちら。



次に使うのは、

こだっちがこよなく愛するパーフェクトな結び方。

それは、プルージック!!



つづきまして、

もやい結び!!v



そしてこれが、

巻き結び。



次は、難しいですよ。

二重もやい結び!!b

まずは、二重にしたロープで、

もやい結びの途中まで作ります。



そして、二重で作った端末をクルリンパって、すると!!。


こうなります。

ちょっと難しいですよね。



完成系の二重もやいが、こちら。



そして、これが、

方向性のある八の字結びになります。

ロープの途中で、カラビナをかけたり、

ひっぱったりします。



次は、フューラー結び。



これを作ると、

ここにカラビナをかけて、

ひっぱったりできますよ。

まぁー、もやい結びでもいけますよね。

そして、フューラーよりももやいの方が、ほどきやすさの点から、

使用頻度は高いと思います。



まずは、ロープの支点を作ります。

外壁の柱にふた回りふた結びをとります。



そして、長い方のロープをカラビナで支点にとめます。

ちなみに家を建てるのなら、支点を作っておくと、

なにかと使えますよ。

ちなみにこの支点は、

メインの柱に打ち込んでますので、

耐荷重は3トンの強度があります。

そういっても、この支点には、100㎏までしか、

テンションはかけないですけどね。



巻き結びでもいいんですが、

個人的にプルが好きなので、

この結びを多用します。



ロープを横方向に展張したら、



縦方向にもプルでしっかり、ロープをつかんで、

ロープの水平をつかみに行きます。



そして、何を作っていたかというと、

台風が通過しましたので、

食欲の秋を満喫するため、

タイルデッキをBBQ対応フロアに変形させました。





こうすることで、

雨にも負けない。

簡易型、屋内空間が出来上がります。

ちなみにこの方法なら、

5,000円もあれば、

プチ屋内が完成します。

どしゃ降りの雨にも負けず、

BBQを満喫できますよ(^O^)/

もっと、詳しく知りたい結索がありましたら、

コメントをいただきましたら、

ピックアップして、

より詳しく説明をいたしますね

それでは、

本日はこのあたりで、ボードをおきます。


            おちまい
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フィッシャーマンズベント

2010年02月07日 12時12分12秒 | ロープの結び方
おはようございます

今日もいい天気ですね

天気がいいと、いろいろしたくなっちゃいますねぇ

でも、あんまりはじけ過ぎると、

月曜日にパンパンになってしまうので、

ほどほどにしたいと思います

ではでは、本日は、昨日購入してきた、

ロープを早速錨に結びたいと思います

昨年度は、10ミリのロープを使っていたのですが、

去年の航海で、錨をぶっちぎってしまったので、

今回は、12ミリロープにバージョンアップ

ロープのせん断荷重を比べると、

10ミリが0.99トン。

12ミリが1.42トン。

だったので、12ミリにしましたが、

こだっちの漁場は、潮の流れが強いため、

あまり太いロープにすると、

錨が潮流をうけて、なかなかつけることができないので、

もし、錨がつきにくかったら、

また、10ミリに戻したいと思います

では、本日は、

いかり結び

ちょっとイキって言うと、

フィッシャーマンズベント

どっちでも、好きな方でいいと思います

ちなみに、船舶免許の教科書にも載っておりますが、

試験には、出ないと思いますが、

フィッシャーマンならぜひ、覚えておいた方がいいと思います

これが、今回新調したいかりくんです。

ちなみにチェーンをこのように付けておかないと、

錨が立ってしまい、錨を上手く打てないと思います。



今回の錨は、以前と同じく4キロをチョイス

いかんせん、こだっちの船には、ウインチがついていないため、

筋トレがてら、手でひっぱらないといけないので、

あんまり重たいと腕がパンパンですわ



第1に、ロープをチェーンに通します



第2に、もう一度、同じ場所にロープを通します



第3に、2回通したら、こんなワッカを作り、

そのワッカに、ロープの先を通します



通すと、こんな感じの結び目ができます



そして、もう一度半結びを下のほうで取ります。

この形で、いかり結びは完成なのですが、

このままだと、ロープがほどけてしまうので、

ロープの端を別のひもで縛って処理します



僕は、ビニールに包まれた番線のようなものを使いますが、

なんでも、結局はほどけなければいいと思います。

たぶん漁師の人は、細いひもで縛ると思いますが



これで、フィッシャーマンズベント完了



これで、今シーズンも漁に出航できますなぁ

ちなみにベンド(bend)は、

日本語では、結合といい、

結合とは、ロープの両端または2本のロープを

結び合わすものを言います

ついでなので、

ノット(Knot)は、

結節といい、

結節は、ロープに結び目、節、またはこぶを

作るものを言います。

ヒッチ(hitch)は、

結着といい、

結着とは、ロープの一端を他の物体に

しばりつけるものをいいます。

また、どこかで使うことがあれば、

使ってみてください
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クリート結び!!

2010年01月12日 21時21分21秒 | ロープの結び方
お疲れ様です

また、くうちゃん画像を25枚増やしましたので、

もしよろしければ、

くうすけに会いに行ってあげてください



ではでは、本日は、船舶免許を取る時に必要な

クリート結びを紹介します

クリート結びは、

船を桟橋のクリートに係留する時や、

デッキ上のクリートにロープを結ぶ時に使用します

こちらの金具を、クリートと呼びます



まず、クリートに結ぶロープをもってきて



クルクルッと根元を1周か2周巻く





ロープをクリートの上を斜めに巻きます



次に、クリートの下を通した後、

先ほど斜めに通したクリートの上をまた、斜めに通します

ここで、ロープがクリートの上で、クロスしていないとダメダメ



クロスさせたら、ロープをクリートの下から通して、

矢印のロープの下を通せば、完成です



この形になったら、成功です



ちなみにこんな輪っかを作って



クリートにかけて



引っ張れば、出来上がります。

でも、輪っかの向きを間違えると、

うそ結びになってしまうので、ご注意ください

 

あと、船舶免許の時のクリートの結び方が、

今回の輪っかの作り方とは、ちょっと違うので、

後日、もう一つのひねり方も追加しますので、

少々お待ちください。

でも、クリート結びの出来上がりは、すべて同じです

ですので、あの完成した形を覚えてください
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ひとえつなぎ・ふたえつなぎ

2010年01月02日 17時55分55秒 | ロープの結び方
昨日の筋肉の祭典・サスケ2010を見て、

テンションが上がったこだっちは、

家にロープ登はん用施設を作ってしまいました

毎日毎日ロープ登って、2階にあがりたいと思います

やはり、サスケそれは、人生そのもの

毎日の積み重ねなくして、サスケ制覇できず



ということで、今日は、ロープワークをお送りします

ひとえつなぎとは、
太さの違うロープや湿ったロープを
結び合わすときに使います。
ちなみに以前、作成した本結びは、
同じ太さのロープを結び合わす時に、
使用してくだい。


まずは、太い方のロープを
二つ折りにします。



次に、細い方のロープを
二つ折にしたロープに
通します。



通したロープをくるっと、
二つ折りにした太いロープに
まわします



まわってきたロープを
こちらの空間に通します



そして、下の写真の方向でロープとロープを
引っ張れば、
ひとえつなぎ 完成!!

でも、引っ張り方を間違えて、
違う方向に引っ張ってしまったら、
別の結びになってしまって、
解けてしまう危険性があるので、
絶対にこの形になっているか?
確認してください 


ちなみに青いロープが太いロープで、
白いロープが細いロープです



続きまして、ひとえつなぎの状態から、
もう一回くるっとまわせば・・・。



ふたえつなぎ 完成!!
ふたえつなぎの方が、より丈夫だと思います。
1回巻くが、2回巻くかの違いだけなので、
基本、ふたえつなぎを使います。
でも、ササッとつなぐときは、
ひとえつなぎにしたりしますが。
使用する状況で、使い分けたらいいと思います



ちなみに半結びをかけるのは、
太いロープにするといいと思います。
折り返してあるだけなので、
ちょっと不安なので。
でも、半結びをかけたときに、
結び目をおかしくしないように、
注意してください。

それから、太いロープとかだと、
半結びの端っこが短くならないように、
ちゃんと長さを作ってあげてください。
半結びの端っこが短いと、
強い衝撃が加わった時とかに、
外れやすくなってしまいますので、
注意してください。
同じように、細い方のロープの端っこも、
短くてはダメですよ。
長すぎては、邪魔になりますが、
短すぎるのは、危険です 



今年の目標

お台場サスケ完全制覇へ






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器具結索 その1

2009年12月31日 09時40分30秒 | ロープの結び方
お疲れ様です

今日は、物を2階とかへ引き上げたい時の結び方をお送りします

まず最初に、ロープを引き上げたい物の下に通します



次に、その両端のロープを上に持ってきて、

一回結びます

靴ひものチョウチョ結びする前の状態



結び目を外側まで開いてください



そうすると、このようなクロスした状態になります

絵に描いてあるように、上にテンションをかけた状態で、

クロスの位置を中央になるようにしてください

この位置がおかしいと、途中で物が外れてしまうので、危険です



上に取っ手のある物の場合は、

その取っ手の部分で、本結びを作りましょう

本結びが、わからない方は、以前に紹介しましたので、

ロープカテゴリーから、検索してみてください



本結びを作るためのワッカを作っておきます

ここで、ロープが緩んでしまう方は、

本結びを作ってから、クロスの位置を締め直しましょう

早く作りたい人は、

ワッカをテンションをかけた状態で、素早く本結びを作成しましょう



ここでのロープのはしの通し方には、注意しましょう

でないと、締め付けたときにロープが互い違いになってしまいますので、

ご注意ください



初めて、取っ手に本結びを作成される人は、

写真と同じ形で、同じ方向で、同じ順番で、

ロープを通すようにしてください

ロープには、方向性があって、

同じように見える結び目でも、

通した方向が違うと、うそ結びになってしまって、

ほどけやすくなったりするので、危険です



この形に、本結びがなっているか、確認してください



ロープの結び目が、ほどけない為の半結びをお忘れなく



これで、引き上げ準備よし

と、上で引き上げる人に伝えてあげましょう

でも、宙に浮かした状態で、吊り上げ物の重心及び

結び目を再度チェックしてから、引き上げましょう



次回は、ひとえつなぎ・ふたえつなぎでお会いしましょう
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プルージック!!

2009年12月27日 23時10分00秒 | ロープの結び方
お久しぶりのロープワークの時間です

ロープカテゴリーが、3つしか入ってないので、

さみしいので、増やしていこうと思います

最低でも、10通りの結びに到達するまで、

がんばりたいと思います


久々のアップするのは、

こだっち的に好きなプルージック結びです

どの辺が好きかというと、

結び目が、他のどの結びよりも、美しく綺麗だから

個人的な思い込みですが


今日のプルージック結びは、

通常、太いロープに細いロープを結びつける方法で、

この結び目は細いロープをゆるめるときは、

自由に移動し、

細いロープを張れば、

結び目がしまって移動しなくなる結び方です。

山岳救助などでは、プルと呼び、

いろんなところで活躍します。

ちなみに、

プルージックは、

2回、輪に通しますが、

1回で、終わる場合は、

ひばり結びというよ







ここでやめると、ひばり結びだよ









    完 成 !!

これが、プルージックの作り方

綺麗じゃないですか




ちなみに今からの作り方は、
1本のロープで、ダブルにしないで作る方法です















          お
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も や い 結 び !!

2009年05月18日 05時55分55秒 | ロープの結び方
おはようございます

外は、曇っておりますが、1週間の始まりですんで、

元気を出して、今週を乗り切りたいと思います

波乗りのように

なんと、こだっちブログが、5月10日~16日までの閲覧数が、

祝 2000件 を 突破 !!

それと、現在ヤホーの検索で、こだっちと打つと、4番目にヒットします

これを、がんばって、番までして行きたいと思いますので、
皆々様のご協力お願い申し上げます

今回の2000件突破も、ひとえに皆様のご協力の賜物かと思われますので、

今後とも、くうすけとこだっちをごひいきにお願いもうしますぇ

いらっしゃいませいらっしゃいませ

船乗りこだっち

ということで、今日は、漁師と関係の深い、もやい結びを作ってみたいと思います

























この  のクリっと返すところが、難しいかも

でも、写真と同じような、輪ができたら、です。

 のロープを通す方向と、ロープの交わし方も大事です

 が違うと、 の時に、赤色のテープで巻いてある端末が、

輪の外側に来てしまい、うそもやいになってしまいますし、危ないです

なので、ちゃんと  を見てください。

この形が、もやいです

 ちゃんと結び目を閉める時も、綺麗な結び目のままで、閉めてください

でないと、せっかく作った結び目が、ここで、ウソ結びになる可能性があるから

要注意だよ

そして、この綺麗にロープを整える作業をドレスアップというみたいです

去年行った、スタティック・ロープの講習会で、言ってました

 得意の半結び忘れることなかれ

こだっちの船は、もやい結びで係留してあるよ

ちなみにくうの散歩にも、もやい結びを作って、リードを作ったりもします

仕事の時は、体に巻きつけて、自己確保とったりもします

もやい結びは、覚えて損はないと思いまする

ちなみに船の免許を取りたい方は、確実に覚えておいて下さい

実技テストにでると思いますので

ではでは、次回のロープの時間でお会いしましょう
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第2弾 巻結びの巻き。

2009年04月10日 05時55分55秒 | ロープの結び方
ザ・巻結び!!

この結び方は、物にロープを縛るときに使います




















この時、かならずこの形になるように、結んでください

下からきたロープと、上へいくロープが互いにひっぱりあうようにしてください

なおかつ、互に引っ張り合うロープの上を斜めに1本のロープが通っているのを確認してください

この形じゃなかったり、結び目がゆるかったりすると、本来の力を発揮できません









この半結びをかけないと、完成ではありません

なぜなら、ロープの結び目が、ほどけてしまう危険があるため

前にも述べましたが、半結びをかけた後の端末は、ロープの太さによっても変わりますが、

今回使用している12ミリぐらいのロープですと、目安として半結び後の端末を握ってみて、

握った拳よりでていればオッケーです

でも、それが、ロープ端末の赤の絶縁テープが巻かれたぐらいの長さしか、でてないと、

急激な衝撃がロープにかかった場合に外れてしまう危険があります





もし、このバットを1階から2階のベランダ等に上げる場合は、こうなります









もし、今回のように、物を上に上げる場合には、巻結びに方向性がでてきます

枚目の写真のように、最初に巻く方向を、

バットのグリップ方向に、引き上げるのであれば、

枚目の写真のように、上に上げたとき、

下側にくるように、バットのトップ側に、1巻き目のロープをもってきてください

なぜなら、枚目の写真をみてもらうとわかるのですが、

バットのグリップ方向へ持っていくロープが、巻結びのもう一方のロープを、

押さえて、ロープの端末が、外れないように働いてくれるからです

ロープは、ロープ同士の抵抗を利用して、ほどけなくするものなのです

ちなみに杭等の打ち込んである支柱へ巻結びする場合、こんな方法もあります





二つの輪っかを作って、バットを置いた穴に向けて通し、両方のロープを引っ張ると巻結びになります

でも、かならずの写真と同じようになっているか確認してください

もし、輪っかの作り方がわかりにくい人は、の手順で、

巻結びを作って、その結びをそのままの形で、ちょっとだけ緩めて、はずしてみてください

そうすると、わっかができると思います





とりあえず、巻くものがあれば巻結びを

かなり使う結び方だと思います

どうぞ、ご利用してみてください

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第一話に選ばれた結び目は・・・・・。

2009年03月27日 06時55分55秒 | ロープの結び方
ザ・本結び!!
ロープの結び方には、大きく分けて3種類のものがあります

 ロープとロープを結ぶもの

 ロープに結び目を作るもの

 ロープを何かに結びつけるもの

今回、紹介する本結びは、番に当てはまります。

なお、本結びは、ロープの太さが均等な時に使うといいと思います。

ロープの太さが、違う場合の結び方は、また、次回ということで。

では、アムロ行きまーーす

 結びたいロープを持ってきます。



 ロープとロープを重ねます。



 靴の紐をチョウチョ結びをする前の一回ねじった形を作ります。



 次は、注意が必要です 
ここで、重ね方が逆になると、ウソ結びができてしまい、
ほどくのも難しくなりますし、結びの強度も保障できなくなります。
最初に重ね合わせたときに、上にしたロープの端末を今回も上にしてください。
入ってきたロープと出て行くロープが、同じ流れになるようにしてください。
本当は、ウソ結びも写真にとろうかと思ったのですが、
まぎらわしいので、止めました



 この形をしっかり、覚えてください
この形になっていなく、戻ってきたロープがループされたロープの
下から、端末が出ていたら、ウソ結びです



 結び目は、綺麗に締め付けましょう。
ここが、きたないと衝撃を受けたときに、外れたり切れたりします。



 端末は、そのままですと、外れてしまう原因になりますので、
半結びという端末処理をしてください。
なお、山岳救助などで使うスタティックロープなどは、端末処理の方法が、
若干違いますので、登山等に使う場合は、確認してください。



 なお、端末の長さなんですが、目安として、握りこぶしより長い目に。
とってやってください。短いと外れる恐れがありますし、
長すぎると邪魔になってきます。



なお、端末の長さはロープの径(太さ)によって、変わってきます。
握りこぶしは、目安となりますので。注意してください

では、次回をお楽しみに。

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