お疲れさまです
今日は2週間ぶりにワンピースが読めたので、
満足満足
それとぉ、今日は待ちに待った予防技術検定の結果が出ました。
平成23年7月18日の海の日の試験の結果が、
8月22日とかなり遅かったので、
かなり心をやられました。
でも、無事合格できましたので、
ほっっとしました
それでは、今回のテストの概要をご紹介します。
予防技術検定には、
「防火査察」・「消防用設備等」・「危険物」
の3つのジャンルがあります。
テストは、共通科目10問。
専攻科目20問。
合計30問で、
合格基準は、共通科目と専攻科目の合計が、
60%以上で合格です。
なので、30問中18問以上の正解で合格です。
今回テストを受けて分かったのですが、
問題は、4問のうち1問の正解を選ぶものでした。
5問のうち1問の正解を選ぶものと思っていたので、
問題を見たときは、
これは、楽勝と思いましたが、
実際に解いてみると、
5択よりも4択の方が、
問題の質が高いというか、
微妙な表現が多かった気がしますので、
安易な解答には、ご注意ください。
それと、僕は三重県で受験しましたが、
「防火査察」・「消防用設備等」・「危険物」
どれを受けても、共通問題が同じだったことにびっくりしました。
問題を配られてわかったのですが、
共通問題の後に、それぞれの専攻科目の問題が載っている
1つの冊子状のものでした。
ですので、くれぐれも解く問題を間違わないようにしてください。
今回は、ちゃんと問題番号も覚えてきました。
平成23年7月18日受験時の問題番号は、YGZ010でした。
それでは、共通科目から行きたいと思います。
ちょっとテストの時に体調不良でしたので、
完璧には覚えきれておりませんが、ご了承ください。
① 用語の説明について、誤っているものを選べ。
・引火点とは・・・・。
・発火点とは、液体・気体にはない。・・・×
② 危険物の用語の説明について、誤っているのは?
・アルコール類とは1分子を構成する炭素の原子の数が
1~3個までの飽和1価のアルコールをいう。
・ガソリン、アセトンは、1気圧において発火点が100℃以下のもの
又は引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のものをいう。
・・・×(特殊引火物の説明をしている)
③ 火災調査について
④ 特殊消防用設備について
⑤ 点検報告を必要とする防火対象物で、誤っているものはどれか?
問題の出し方としては、
図で書いてあって、屋外階段1つ、1階事務所○〇人、2階映画館○〇人。
とか、
1階事務所○〇人、2階事務所○〇人、3階○〇人屋外階段1つ。とか
いう感じで、1つ選ぶもの。
⑥ 行政指導について、誤っているものは?
⑦ 建物の用語の説明。
主要構造部は、屋根及び柱若しくは壁を要するもので、
消防設備は、主要構造部に含まれない。
⑧ 住宅用火災警報器の説明で、誤っているものの組み合わせで、
正しいものはどれか?
取りあえず、共通科目はこんなかんじでした。
専科については、また、後日アップしたいと思います。
月曜日という事で、ご了承ください。
お
ち
ま
い