こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

くうちゃんも暑いんです!!

2012年07月30日 20時22分23秒 | くうすけの日常
おつかれさまです

今日も一日暑かったですねぇー

そんな暑い日には、

水に浸かるのが一番

ということで、くうちゃんも水の中へダイブ



でも、くうちゃんは、水はちょっぴり苦手です

こんなに気持ちいいのになぁー



水に映った自分の顔に、吠える準備かな

昔、水面に映ったおいしそうなごちそうをくわえた自分に、

橋の上から吠えてしまい、口にくわえていたごちそうを落としてしまう。

そんな物語があったような

くう的には、この青いバケツからちょっとでも早く抜け出したい模様



出ましたくうちゃんのローリングプルプル



ローリングプルプル。なおも継続

たぶんこのローリングプルプルを一度使ってしまうと、

体が、このプルプル感を覚えてしまい。

無意識のうちに5回は繰り返すとかしないとか

なんと、危険な技なのだ。

お腹すいた時のローリングプルプルは、

かなりのエネルギー消費にちげぇーねぇー



アイ~フル ユー攻撃に出ました

この攻撃も、また、かなりの破壊力

いつ覚えたのか?生まれながらの本能なのか?

このウルウル感は、半端ねぇー



えぇ、ばれちゃった



そんなくうちゃんもこの日々続く熱帯夜には、

ちょっとグロッキー状態

くうちゃんもいっぱい汗をかくためか、

この前病院で体重測定をしたら、

3.9キロでした。

夏は、くうちゃんもちっこくなりますなぁ

なんやかんやで、くうすけは元気ですよ
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Mt.FUJI アタック2012夏~サードコンタクト

2012年07月28日 09時50分10秒 | こだっち冒険の歴史
お疲れさまです

暑い日が続きますが、これこそ夏って感じですね。

日焼けはちょっとという人も、

日焼け止めをたっぷり塗って、

長袖のラッシュガードとインナータイツを装着し、

完全防御の態勢で、海や川へ涼みに行ってみたらどうでしょうか?

気持ちいいと思いますよ。

海では、ちらほら、くらげが出現して、

2日連続で、僕はくらげにやられました。

盆をすぎると、くらげが一気にやってきますので、

その前に夏の海を満喫してみてはいかがでしょうか?

そんな本日は、富士登山物語、第3話をお届けします。

この8合目の地点で、須走ルートと富士スバルラインからの吉田ルートが、

合流します

ここでの注意点ですが、下山の際に吉田ルートの方が、

下山者が多いことから、

誤って、吉田ルートで帰らないように注意しましょう。

間違うと、また8合目まで登って、須走ルートに戻る羽目になってしまいます。

ですので、赤色の看板は、須走ルート、

黄色の看板は吉田ルートと決まっておりますので、

下山中色が、変わってしまったのならば、

引き返すようにしてください



ホント、いい天気ですね

昨日までの大雨がうそのよう



8合目、3,350メートル。

先が見えつつあります



本8合目、3,400メートル





眼下に広がるは、山中湖

登れば登るほど、いまだかつて見ることのなかった景色が、

そこにはあります



しかし、登れば登るほど、高山病悪化!!

そんな時に目に飛び込んできたのが…



酸素吸ってますけど、高山病は治りませぬ



ちょっと、スノーボードで滑ってみたいような気もしますが、

たぶん、雪崩でピンチだと思います。

そして、昨日の雨で、斜面がえぐられること、この上なし



今まで、遠かった頂が、すぐそこまで近づいております





ここまで、登ってくると今までとは、また一つ世界が違います

高いところは、やっぱりいいですね





山頂まで、あと少しのところにある、

8合目5勺の御来光館まで到着しました

この山小屋が、一番山頂に近く、

ここから1時間ほど登れば、山頂となります。

15時40分現場到着

かれこれ、8時から登り始めて、

はや7時間40分、これほど、山を登り続けたことがあったでしょうか?

でも、苦労して登れば登るほど、

山小屋へ着いた時の喜びは、大きいものになると思います。

山小屋に着いたら、ビールを飲もうを合言葉に登ってきましたが、

悲しいかな高山病がひどすぎて、

めちゃくちゃ辛い二日酔いの朝状態でしたので、

ビールすら飲めず、頭に冷えピタ、首とこめかみにサロンパス。

頭痛薬の錠剤を摂取。

明日の御来光に備える体制づくり中です



僕は、7月13日に登りましたが、

この時期は、まだまだここまで来ると寒いですので、

防寒対策はしっかりしておいた方がいいと思います。

暑かったら脱げばいいですが、

寒いのは、ちょっとちょっとですよ



上手くは、撮影できませんでしたが、

富士山からみる夜景は、これまた格別なり



この山小屋、御来光館でいくつかのハプニングが発生したのですが、

そのハプニングは、次回の富士アタックでお送りしたいと思います
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Mt.FUJI アタック2012夏~セカンドコンタクト

2012年07月24日 11時46分49秒 | こだっち冒険の歴史
おつかれさまです

今日もいい天気ですね

夏はやっぱりこうでなくてわ

ただアツい、それだけで人は、ワクワクしませんか?

太陽エネルギーを全身に受けながら、

一度っきりの今年の夏をエンジョイしましょう

そんな今日は、前回に引き続き富士山アタックをお届けします。

ちなみにこだっちの相方のくうすけは、

涼しいところ、涼しいところと、ただそれだけを求めて、

ひたすら移動を繰り返す民族のように、住家を探す生活を送って、

だらだら過ごしていますが、

健康面はすこぶる健康ですので、

くうすけファンの皆様、

最近、出演が少なくなっておりますが、

ご了承くだされ

そのうち、くうすけと海に行ってきたいと思いますので、

それまでのお楽しみということで

ではでは、セカンドコンタクト!!スタート

とりあえず、石が積まれているならば、

そこに、それも、てっぺんに積みたくなるのが、人のサガ

迷わず置けよ。頂上に!!



だんだん、景色も変わってまいりました。

そして、こだっちの体に異変が・・・。



もう、このころは、少しずつ高山病という病におかされ始めました

頭が痛い

本来は、高山病になってしまったのなら、

その場所から、くだらないと頭痛は解消しないのですが、

それでも、登り始めた限りは、前のめりに倒れたい

そんな何の根拠もない気持ちだけで登り続けました



雪も残るこのあたりから、少しずつ気温も下がり、

寒さも増し、高山病も登れば登るほど、

頭が痛くなってきていますが、

歩くと決めたら、歩くんです

ただ、山頂からの景色が見たい。

その思いだけが、足を前前前へと進めます



近くに見える山頂も、まだまだ遠く彼方のその向こう。

次に見える山小屋は、その名も太陽館

きっといい太陽が見えるに違いない。



そんな太陽館には、

一匹のわんこがワンワン

疲れた心をいやすとともに、

くうすけを思い出しつつ、こだっちは、

一歩一歩、歩み続けるのみ、

歩むことで見えてくる山の頂



巡るめく時の流れの中で、

気づきあげられてきたこの山を、

このマグマが冷え固まってできたこの斜面に、

富士山噴火の歴史を感じ、

歴史ある山に登れることに感謝して、

ありがたやありがたや



ちょっと雨でも降った日には、

何人の人が、ここで雨宿りをしたことでしょうか?



ますます、雲が低くなってきました

普段見ることのない景色が、そこにはあります。

そして、こだっちの高山病も悪化して、

そこらへんに落ちている石が、

宝石のようにキラキラ光って見えるようになったのも、このあたり。

こだっち危うし



なんやかんやといいながら、

本七合目、見晴館に到着!!



さてさて、この後こだっちは、

下山するのか、しないのか?

どっちなんだい。どうなんだい!?

てな感じで、セカンドコンタクトはここまで。

次回、どうなる富士アタック。高山病との戦いの末にみるものは・・・。

をお送りしたいと思います。
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Mt.FUJI アタック2012夏~ファーストコンタクト

2012年07月18日 23時55分00秒 | こだっち冒険の歴史
おつかれさまです

梅雨明けも発表されて、

いよいよ夏本番ていう感じの天気ですが、

そんなときも熱中症には、十分注意してください

そんな今日は、いよいよ富士アタックをお届けしていきまっしゅ

あの6月に出かけてから、はや1ヶ月!!

遂に富士アタックの日を迎えました

あの日、通ったこの道も、

今日は、モチベーションがかなり高いっしゅ。

なぜなら、てっぺんを目指すから



今回は、須走口ルートを選択してみました。

登山道に続く、火山灰で構成されたこの道。

そして、この自然。かなり熱い匂いがプンプンします



前日の大雨で、変わりきった登山道。

これもまた、冒険の匂いがプンプンします

男のロマンは、女の不満。

そんな言葉をよく耳にしますが、

それでも、男として生を受けたその日から、

忘れることなく思い続けたロマンの日々。

ロマン、それこそが、熱く生きるために必要不可欠な、

ものではないでしょうか?

夢やロマンを忘れてしまっては、

何ひとつ熱くいきれないと思います。

だから、いつも、そして、どんな時も、

前へ前へと進みたい。

倒れる時はいつも、前のめり、

それこそが、マイライフ



登れど登れど、山はまだまだ遠くにそびえるばかり。



この道にもいくつのドラマがあったのでしょうか?

そんな熱い思いが作り上げたこの道を、

僕は今から進みます。



野に咲く小さな花にこころ落ち着かせ、

はやる気持ちは胸にしまい。

今日も行くよ。だって、そこにはロマンがあるから



こんな大きな岩は、どこからやってきたのでしょうか?

乗り越えるべき障害が大きければ大きいほど、

人はパワーを高められるのだと思います。

時には起こせよムーブメント



すでに、雲は自分の眼下に広がります。



瀬戸観そこはまだ、海抜2,700メートル!!

頂上は、3,776メートル!!

それでも、決して歩みをやめない。

すると、そこには何かがあるはずだから



あなたもこの夏に、何かロマンを追いかけてみてはいかがでしょうか?

絶対に、そのロマンの先には、

大きなる可能性が広がっているはずだから、

決して夢をあきらめることなかれ。

あきらめなければ、きっといい結果に恵まれるはず。

だから、あきらめないで。

次回は、セカンドコンタクトをお届けします
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今日は海の日!!

2012年07月16日 15時05分05秒 | 波乗り日記
おつかれさまです

いよいよ夏本番みたいな天気が続いておりますね。

そんな今日は、海の日ですよ。

海の日には、海へということで、

今日は、海を追いかけたいと思います

マウント富士アタックの様子もお届けしたいところではありますが、

今日はなんせ海の日ですので、

海をお届けしまっす

山とは逆に海抜0メートルから、

海底へアタック



今日は、こんな感じに海底のキャンバスはなっております。

まるで、小さな山々を作ったような感じです。

海底の砂の動きもこれまた面白いですね



よく見かけるベラさん一家



今日は、海藻が花で満開でした

海の生き物たちも、花見を楽しんでいることでしょう



テーマは、海流

海の中の水の動きを追いかけました





海流の中、フグが走ります

フグが走った後は、いいことが起こるかも。

キュィーンキュィン

物語違いかもしれませんが



そして、そこからの小魚魚群!!

激熱

すいません。ちょっとそれっぽい写真が続きましたので



ほとんどが、水袋の枝!!

水中ならではの植物ですね。



ちょっと国語の時間に出てきたクラムボンを思い出します。



そして、海底から太陽をめがけて浮上すると



現在、なお浮上中



もぉ、なんも見えねぇーす



太陽ってまぶしいですね

それでは、そろそろ海に浸かりに行きますか?

皆さんも、もう海に浸かりましたか?
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もうすぐ海の日ですね☆

2012年07月12日 11時09分50秒 | 波乗り日記
おつかれさまです

今日は、あいにくの雨ですが、

夏はすぐそこまで来てますよ

きっと、この雨が過ぎた後には、

めちゃくちゃアツい夏が来るのだと思います。

それにもうすぐ海の日がやってきます。

海の恵みに感謝をこめて、

ジメジメした感じを吹き飛ばしてくれるような、

夏っぽい海をお届けしまっしゅ



この水の透き通った感じ・・・最高です。

ずっと潜ってみたいポイントが一箇所あるのですが、

もし潜れるものなら、その澄んだ海をフォーカスしたいと思います。

乞うご期待を

ただただ、海の蒼さに包みこまれてみてはいかがでしょうか?




























この前のオンヨネ2012の朝、

浜には、ウミガメの卵が100を超えるほど産れていました。

きれいな海には、また帰ってきたいと思うのだと思いました

だって、自分がもしウミガメならば、

絶対にきれいな浜に行くはずだから。

これも、日々行っているビーチクリーンの成果かもしれませんね

だから、このままのきれいな海を守っていくためには、

ゴミを海には、持ち込まない。

持ち込まなければ、ゴミは出ないのですから。

むしろ、ゴミが落ちていたら、拾って帰る。

そんな気持ちが必要なのだと思います

きれいな海は、みんなのためにあるのだから
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磯部町で一番高い山☆京路山☆

2012年07月07日 12時00分57秒 | こだっちの日常
お疲れさまです

今日は、七夕ですね

夜晴れて、彦星と織姫が逢えるといいですね

一年に一度しか逢えないのは、

本当に甘酸っぱいですね

そんな今日は、三重県志摩市磯部町で一番高い山をお送りします。

登山の方法は、度会郡南伊勢町切原から登るルートと、

磯部町築地から登るルートがあります。

今回は、築地からのルートで登りました。

登山口には、若干の駐車スペースもありますので、

たぶん5台ぐらいなら問題ないと思います。

そこに車を止めたら、登山ルートもしっかりしていますので、

ちょっとしたトレッキングには最適だと思います。

今回は、あいにくの天気でしたので、

景色を楽しむことはできませんでしたが、

本来なら磯部の街並みが一望できるポイントがあります。

京路山からもう少し先に行くと、五カ所湾を一望できるポイントもあります。

それでは、トレッキングスタート



この季節注意しなければいけないのは、

山の生物、ザ・マムシ。

今日は、早々にこの生物に遭遇しました

本当にご注意ください



つづきまして、さわがにっちに遭遇。

こうした山の生物との遭遇もたのしみの一つだと思います



森の景色もいとよろしかな







はりつめたぁーときをぉーーーー

御前にサンを救えるか?

あの子は人間だぞ。

ともののけ姫の一幕、ネロとのやり取りが思い出されるような景色です



ちょっと食べれそうなキノコですが、

山のキノコには、ご注意を



次は、なめこのようなキノコ。



京路山登頂に成功



やはり山頂からも、磯部の街並みは見えず。

次回、天気のいい時に再アタックを試みたいと思います。



この赤いキノコは、ちょっと怪しさマックス



なんと大きなミミズでしょうか?

かなりの怪しさを放っております。



木が倒れ、その木にコケや、虫が住みつく、

自然界の一つの歴史を見たような気がして、

なぜか心が落ち着きます。

小さな自然がここにはあります。

だから、自然と心が落ち着くのだと思います。

だってそれが、自然なことだから。



この日は、もう一つ青峯山にもアタックしましたが、

その時の様子は、また次回ということで。

ちなみにこの時にヒルに血を吸われましたので、

山に登るときは、ヒル、マムシ、スズメバチ等にご注意ください。

本当にこの季節の山もまたマイナスイオンいっぱいで、

気持ちいいですよ
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太陽と空と月☆

2012年07月03日 18時30分00秒 | 空~sky~
お疲れさまです

今日は、あいにくの天気でしたが、

一日一日夏に近づいている証拠ですね

早くアツい夏が来てほしいものですね

そんな今日は、昨日の夕方に見えた景色をお届けします

太陽と山とダム、そして、空のコラボ



ちょっと初夏の夕暮れを感じさせる空



この雲は、なんだ?

って感じの空



太陽?

月?

どっちでしょう?

正解は・・・。

次の写真で



こんなに明るいけど、

月なんです。

太陽っぽい月

こんだけ明るいと、ナイトサーフが楽しめるかも

もしかしたら、月のクレーターが映るかなと思ったけど、

月の明るさは、それ以上でした



次回は、富士登山に向けて、

本日雨の中、磯部の二つの山、

京路山と青峯山アタックの風景をお届けしまっしゅ

登山もなかなかアツいですよ
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