こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

大型特殊自動車 第2話

2009年02月28日 19時27分23秒 | 一発免許への道
おひさしぶりです。

ちょっと休業してましたが、また、ブログ再開します

タイトルも”くうちゃんの空”から”こだっちとくうすけの冒険”
へ変更します。これからもご愛読よろしくお願いします



では、では、大特取得のための要点をあげてみたいと思います

まず、第一に大特免許一番の難関「方向変換」についてです。



まず、方向変換に入ったら、

進入途中で、徐行して方向変換位置の安全確認をして通過します。

車両の停車は、斜めでもまっすぐでもどっちでもいいです。

自分のやりやすい方法でいいと思います

でも、理解しておかないといけないのは、大特車両の特性で、

前輪と後輪は同じ場所を通過するということです。

普通車のように内輪差がないのです。

だから、普通車の方向変換みたいに、車両右後方を壁に寄せて、

車両左側をあけて方向変換をしようとすると、右後輪が乗り上げます。

なぜなら、大特は、車体の真ん中でくの字に折れるからです。



続きまして、安全確認です。

バックの前に後方確認と巻き込み確認、バケット部の接触確認が

非常に重要です

大特車両は、死角が多くなりますので、きめ細かい確認を!!

周囲の安全確認ができていないと、確認不適で10点減点です!!

2回すれば20点減点です!!

100点中70点で合格ですので、安全確認は非常に重要です

バック時に、普通車のように右後輪を右側の縁石に寄せすぎると、

方向変換して、出て行くときに、右のタイヤが乗り上げます

ちなみにバックして、止まってから左へ出るときは、ウインカーが必要です

ウインカーがなかったり、ウインカーが出たままだったりすると、

5点マイナスになるので、要注意です



方向変換時の左後輪と右前輪の脱輪や接触には注意しましょう!!

ミニカーでイメージを作るといいですよ

大特車両がある人は、ひたすら乗りましょう

大特は、方向変換がすべてです!!

ここさえ、無傷で乗り越えたら、あとは、道なりに走るのみです。

ちなみに、免許センターは、すぐに終わらすためか、

試験開始後、外周に出て、障害物を越えて、右折して、

交差点も右折して、すぐの路地を左折して、方向変換の

Bコースの割合が、多かったと思います。

ちなみにAコースは、踏み切り通過をした後、

方向変換でした。平成19年の情報です。

次回、第3話では、実際に教官に言われたアドバイス集をアップ予定です



おちまい





コメント
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