こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

御田植祭の振り返り(^_^)/

2024年07月06日 06時10分31秒 | こだっち冒険の歴史
お疲れ様です(^_^)/

今日は6月24日に行われた

志摩市磯部町上之郷の

御田植祭、その名を

御神田 おみた!!v

日本3大御田植祭にあげられる

重要無形文化財にも選ばれている

そんな祭りに

参加させていただきました。

船を持ったころは

大漁祈願の為

五穀豊穣の為

自身の探究心の為に

おみたに参加しました

その祭りの中で

田んぼを耕す意味も込め

男たちが

田んぼの中で大立ち回りを繰り広げます

戦時中も休むことなく

続けられたこの祭り

磯部の地区で持ち回りで

継続を続けています。

そんな男たちの竹取り神事

とくとご賞味をください



この大うちわの竹が

男たちの宝と名声の象徴

体を張ってなんぼの男たちの背中



男たちによる嵐の前の静けさ



男たちは伊勢神宮の別宮にあたる

伊雑宮いぞうぐうにて

体を清め

そして

田に入る前も

清酒で清め

いざいかん(^_^)/



そして今年の戦利品は

こちら!!

ちなみに

あの旗の中で

一番の宝は

船のマストの先端

赤き宝玉

その宝を今年は

手にすることができました

そして

船に乗る宝もすべて手中に納めました

そのすべてをここに詰めました



そして神様に奉納しました



すると、翌日からいろいろなところに

こだっちの姿が(^○^)

まずは中日新聞さん





次にヤフーニュースさん



そしてカメラマンさんが奇跡の一枚をおさえてくれました。

しかし、

この一枚の写真には

こだっちの作戦もありました。

まず、恒例行事で田んぼを走りこんで

カメラマンの前で

ヘッドスライディングをするのです

しかし、こだっちは1回目に前宙をかまします

すると、

カメラマンさんは

こいつは何かするぞ

と思ったことでしょう

そこで

全身全霊をかけ

着地の痛みなどなんのその

ただ空に舞う

その一点にすべてをのせ

翔べ!!こだっち



こんな冒険しませんか?

いろいろ周りに言われたとしても

それでもいいじゃないか

だって

一度っきりの今なんだから

今を

まさに今を

楽しみませんか?



         おちまい
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久々の冒険へ行ってきました!!v

2023年12月01日 19時19分19秒 | こだっち冒険の歴史
お疲れ様です。

ひさびさにワクワクしました!!

してますか?ワクワク。

大人になってもワクワクするんですよ。

そう。

子供心に戻るだけ!!

それが難しいかもしれない。

でも、初心に戻ることはいつでも大切であって。

ワクワクするんです。

そんな遊びが!!

何がこだっちをワクワクさせたっていうと、

そう、ここからドラマは始まります。








どんだけ上げるんやっていうぐらいあげますが、

こんなところに岳があるのなら、

いってみたいと思いませんか?

あの岳を目指したいとそう思うのが、

子供心!!

でも、

この岳を目指すには

登山道を逸脱したルートになる。

でも

そこに

岳があるのなら

いくでしょ。

それよ。

それが冒険なんです。

なぜ、

今回こうなったかというと、

Kodatty55でインスタにアップしたところ、

実は自分もそこにアタックしたかったんさという、

上司のひろしさん。

そこに巻き込まれた

ゆうさくさん(^_^)/

そして、

ゆうさくさんにつれられた

はっしーとピカちゃん。

そして、

若手代表のゆうや君(^_^)/

総勢6人とあきらさんのサプラズを含む

7名の男たちのロマンと冒険の旅。



目指す場所が決まったのなら、

あとは

のぼるだけ



青峰山アタック2023スタート!!

時は丑の刻!!

入山!!

現在員6名自己なし!!



すかす。

登山を開始していると、

ひかちゃんに異変が!!

痛風勃発。

しかし、

登しかない。



で、

当初からめざしていた6丁目に到着!!



ここからは

ひたすら西を目指します。

もっといい道もあるかもしれないけど

それでも

探検家は西をただ目指します。

そう

それが

冒険じゃないでしょうか?



険しければ

険しいほど

冒険と呼ぶに

等しいと

僕は思います。



岩が出てくると

近くなっている証。

この岩は

ガープが割ったのか?



でも

今回の冒険で

僕はやってしまった!!

それは

旗を持つことを忘れてしまったのだ!!

この頂に到着したのなら

旗を掲げたかった。

この頂に





でも

僕たちの冒険は

頂をアタックすることではなく、

その頂の下にある洞窟にアタックすること。

ロープも持った。

長さは40メートル。

崖からもアプローチできるように。

どんなとこでも降りていくよ。

そこに洞窟があるのであれば。

もう

ワクワクしかないじゃない。

そこに洞窟があるのであれば

行くしかない。



ちゃんと角度が分からないと思いますが

実はこう見えて断崖絶壁。

命綱なしだと

滑落危険あり。

ということでこの上からロープを垂らし

アタックを開始しました。

その前に

竹に携帯をつけて

撮影した際に

コウモリが飛びたったため

クルーのテンションは

MAX!!

そう。

そこには洞窟がある。

僕の目当ては

洞窟の中にあるであろう

水晶。

自分はこの岩は

1400万年前の

カルデラ大噴火の

一連の火山活動でできたと

思っているため

もしも

水脈があたっていれば

そこにはあるんじゃないか?

と思い。

身体とロープを繋ぎ

登でしょ。

まだ見ぬロマンを求め。

緑にも癒されながら。



でも

落ちたらヤバいという

ドキドキが

もうやめられないよね。

自然の中じゃ

人なんて常にちっぽけ。

いくら虚勢を張ろうとしても

決して通らない

ここにあるのは

いつも死と隣り合わせの心意気



岩が割れるかもしれない

落石が当たるかもしれない

そんな多くの危険の先にあるものは

ロマンじゃないかな。

子供のころには

そんな危ないことしてたよね。

大人になるといろいろ守りに入るけど

でも

結局男の子はいくつになっても

ワクワクが好きなんだな。

で、

登ったけど

そこには洞窟はなかった。

もう、ワンピースの

サイモンの気持ちだけど、

でも

分かったことがうれしく思う。





山に入ると

癒されますよ。

上司や部下という括りじゃなく

登ることで

団結感や達成感が生まれると

僕は思います。

今回は一緒に仕事しているクルーで登りましたが

登ってみて特に思います。

同じ目標を職場以外で達成すると

チームはおそらく強くなると、

そんな冒険の目標は崖の中間にある

以前にアタックできなかった洞窟にアタックするというミッション。

洞窟はなかったけど、

楽しかった。

そんな帰り道には多くの心くすぐる光景があった!!

これは人工的に作ったもの?

でも何時代の人が作ったの?

そう、それがすでにロマン。



この岩の形はいつできたの?



この割れ目は

拳骨ガープが作ったの?



この間にずっといたい。

何かのパワーを感じる。



サーファーのぼくからすると、

これはチューブですか?

吸い込まれる気持ちがします。

個人的に好きです。





この岩に負けじと育ったあなたは

僕は素敵だと思います。



疲労困憊のクルーですが

でも

なぜか

達成感はありますよね。



この石積みは

だれがいつ作ったのか?

令和の時代もまだその形を保ってますよ!!



そして

自然に育つ南天に

僕は乾杯を挙げたい。

あなたは

この森の中で

誰のために実をつけるの?

いや

あなたはあなたですよね

あなたは

あなたのために

実をつける

そう

自然だ



そう。

今日も楽しい冒険ができた。

ワクワクした。

そんな冒険のフィールドへ行きませんか?

いくつになっても

ワクワクした方が

楽しいと僕は思います。

危ないときもあるかもしれない

でも

仲間となら越えられると

僕は思います。

さー、

次は伊勢神宮まで山を越えますか?

みなさん。


          おちまい

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片づけをしていたら(^○^)

2023年08月23日 05時05分55秒 | こだっち冒険の歴史
お久しぶりです

近年まれに見ない、波の当たり年の為

PCから遠ざかる生活をしておりましたが

家の片づけをしていたら

昔のサーフィンライフが実家から発掘

ちょっと読んでいたら

かつての冒険がでてきたのでアップします

昔は著作権やなんやで

アップしませんでしたが

十年以上の時を経たら

もう

過去の産物になるかなと思い

なつかしみながら

アップします

8月30日

830(YAZAWA)の

日に

こだっちは43歳となりますが

40を超えてから

こんな冒険をしていないなって

つくづく思う所存でありますが

いくつになっても

熱く生きるをテーマに

活動しているので

また

冒険のフィールドに飛びたちたいと

思います

くうすけとの

誓いを果たすため

そして

自己の存在意義を見出すため

いろんなためのために

人は日々成長し

日々青春を謳歌するのではないでしょうか?

冒険したいと思う気持ちが

冒険を引き寄せます

そう

人生は思い描き

思い続けることで

実現できるフィールドだと思います

逆にあきらめたり

思い描かなければ

きっとチャンスすらこない

なら

最大限の夢を描こうよ

ミスチルみたいに(^○^)

ゆえに

人は夢という希望の明日へ

歩みだせるのではないでしょうか?

無限に広がる思いは

決して止めることのできない

うねりとなって

あなたをワンピースへと

導くから

そして

そのワンピースも

あなたにとっての

いち

ピース

にしかならない

ということは

ワンピースは

ひとつでは終わらず

ひとつのピースを手に入れたことから

はじまる

ピース集めの始まり

ということは

ワンピースは

終わらない

だってそこが

スタート地点だから

そう

冒険には終わりなし

いつも

冒険が待ってますよ

なので

皆さんも

いざゆかん

ワンピースを求めに

きっと楽しいですよ











ということで

僕は最近夢中のスプラトゥーン3の

イベントマッチにいざ出陣しまーす


            おちまい
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久々の冒険に・・・(^_-)-☆

2021年06月26日 08時21分46秒 | こだっち冒険の歴史
おはようございます。

深層筋は鍛えてますか?

なんでも、そうだと思うのですが、

本質で大事なことは、

目には見えないところにあるということ。

でも、見えないからこそ、

いい仕事をしてくれます。

例えば、家の基礎は、

あまり目に見ることがありませんが、

この基礎があるからこそ、家が家でいれるのです。

なかなか見えにくい場所こそ、

本当は、しっかりしないといけないのです。

そういいながら、見せ筋を鍛えがちな自分ですが、

時間を多く費やす基礎ほど、

大事なものはないのではないでしょうか?

今日は、久々の冒険に親父と二人船を出しました。

昨日は、なかなかのうねりがあって、漁場についてすぐにこだっちは船酔い。

そして、その後、魚探のバッテリーが少なくなってしまい、

なかなか酔わない親父もダウン。

なので、いつも行っている無人島へ一度避難する運びとなりました。













無人島というだけで、冒険の匂いがしませんか?

いつか、この島をこだっち島と命名し、

野宿を試みたいと思います。

そのためにも早く、狩猟免許を取らねば

いくつになっても、

冒険は楽しいですよね。

でも、リアルガチにこのあと、悲劇がわれら親子を襲うのであるのですが、

今はまだバカンス気分。

この無人島で、

親父の船酔いが治ったので、

再度沖に出港!!

そこで、最初は、魚探なしで漁場探していたのですが、

なかなか感では、

漁場は、見つからず。

というか、大きな海の真ん中で、

小さな岩の瀬を探すのはなかなか難しく、

そして、そこにアンカーを落とすのは、

これまた至難の業。

そこで、やはり近代兵器の魚群探知機を使用したくなりますよね。

でも、残るバッテリーは、

エンジンを始動させるための、

メインのバッテリーのみ。

大丈夫だろうと、魚探を接続し、場所を探していると、

あれ、セルモーターが回らない!!!!!

やばい。

そして、親父は怒る。

でもしかし、そんな時こそ、冷静に!!

まぁー、僕の中で、最悪、

自分が泳いで船を満潮で潮が効いてくる時間になったら、

泳いで引っ張ってやる!!

と思っていましたが、

それもなかなか大変なので、

自分のバイクを思い出して、

セルモーターをかなづちでたたくことにしました。

最初は、なかなか起動してくれませんでしたが、

ついにセルモーターが回りました。

今回の教訓は、

やはり、予備エンジンは必要ということです。

なんでも、万が一の蓄えは、

必要不可欠。

そして、緊急事態時にこそ、

冷静に!!

焦ってしまえば、それこそが、

チャンスを消してしまいます。

落ち着いて考える。

そして、無理ならあきらめることもまた一つ。

船で泊まればいいじゃん。

僕は、ピンチこそチャンスと思います。

逆に、トラブルが発生するからこそ、

人は、成長するのではないでしょうか?

だからこそ、トラブル発生時の対応を普段から、

考えておくことが、重要だと思います。

てな感じで、今日も、自分たちでなんとか、

解決し、この風景を見ることができました。

この、的矢大橋をくぐって!!





ロイヤルホテルを右手に見て!



スペイン村を海から眺めて!





そうすれば、われらが港、

伊雑ノ浦が見えてきますに!!



やっぱり、冒険は最高ですね。

いくつになっても。

さぁー、今年の夏は、

冒険にGOしちゃいましょうよ!!


                    おちまい


むじんとう
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磯部神社奉納相撲(^O^)/

2018年11月12日 03時55分36秒 | こだっち冒険の歴史
おはようございます。

本日は、ひょんなことからひと肌脱ぎました。

きっかけは、もう、この大会も人が集まらず、

今年が最後かもしれないという先輩の悲しそうなひとこと。

自分は、すぐ後輩たちに連絡を入れましたが、

仕事で出れない。

よし、そんな時は、男38歳、相撲経験なし。

しかし、自分がひと肌脱ぐしかない。

そして、去年亡くなったばーちゃんとその前に亡くなったじいちゃんが好きだった相撲。

自分も二人と一緒に子供の頃から、いつも夕食の時間には、

相撲を見ていました。

昔は、まわしをまわすことに抵抗がありましたが、

この年になると、失うものは何もない。

失ってきたものだらけの人生。

そして、失くしたことで得た物が多くできたこの人生。

今回で、110年の由緒ある大会。

そして、地元の大会。

くうの御霊を神社へ導くための道しるべ。

人生最後で最初の相撲。

しかしながら、自分が出るのは一般の部。

早い段階で選手登録したため、どんな選手がいるのかもわからない。

でも、男で生まれた以上、人を見てから戦ったのでは、

男である意味がないのではないだろうか?

勝ち負け以上のものが、きっとそこにはあるから。



現役選手を相手に胸を借りてきました。

124㌔ VS 50㌔!!

立ち会いの印象は、ダンプ対軽トラですね。

別にビビったりはなかったですが、

片足を狙いに行きましたが、

なかなか取らしてはくれません。

毎日練習しているものに対して、

なんの準備もできていない男が挑んでも、

それは難しいですよね。

でも、いつも勝気でいましたけど。





ひさびさに熱い気持ちを取り戻しました。

日本の国技である相撲をする青年が少なくなっているのは、

悲しい限りではありますが、

男なら自分の選んだスポーツに全力であれ。

まわりにどう思われたって、

そんなのどうでもいいと僕は思います。

自分がやりたいことをやって何が悪い。

まわりを気にしだしたら、できないことを作ってしまうだけ。

土俵に上がる機会があるのなら、上がるべきではないでしょうか?

いくつになっても、男は背中で語るもの!!

その背中で語って何ぼじゃねぇーでしょうか?

間違ってないよな。くう。

くうに力水をもらえたのか、

勝ち抜きトーナメントは、負けてしまいましたが、

花相撲で2連勝し、志をいただきました。

昔からずっとしたかった、土俵上で心を刻むあのしぐさ。

おかげで、本日全身がバッキバッキに固まっていますが、

それも生きてる証拠。

みんなにもっと生きてほしかったと涙を流されていってしまったあの1日。

あの人たちが生きたいと願った1日。

自分はそんな1日を全力で生きられただろうか?

そう、思いながら1日1日を大切にしていきたいと思っています。

そのため、めぐり合わせによっては、今回のような大会にも参加します。

今日という日を全力で生きるって、

こういうことかなって思って。

人生初めてのまわし。嫌いじゃないです。

もし、来年出てみようかなと思う武士がいましたら、

ぜひとも参加してみてはいかがでしょうか?

きっと、そこには、熱いソウルをもった男たちが集まるはずですから。





                  おちまい
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サバイバル、そう、男ならあこがれる夏の冒険(^_-)-☆

2016年08月01日 06時31分30秒 | こだっち冒険の歴史
おひさしぶりです。

梅雨も明けて、夏日が続いておりますが、

熱中症にもならず、この夏をエンジョイしてますか?

2016夏。そう、今年は今年の夏がある。

ポケモンを狩るもよし、リアルにクワガタを狩るもよし、

波の音をバックミュージックにたそがれるもよし。

すべてがひと夏の楽しみ

そんな中でも、僕ら海人は、

ずーぅーーーーと、この夏の海を待ってました。

やっときたこの夏に、することはいっぱいあります。

そんな今年は、こんな冒険をしました。

この前の島も離れ島



こっちも、島



これも島。



でも、こだっちの心をくすぐるのは、

そう、誰もいない島。

そう、この伊勢志摩に浮かぶ、無人島は数知れず。

そんな無人島には、

男のサバイバルな匂いがプンプンしてます



そんな無人島でまずすることは、

これしかないでしょう

こだっち’S ハウスを建てること



ポケモンも楽しく遊んでいますが、

でも、それはあくまでもバーチャル。

自然の中には、いろんな目で見て、触ってみて、感じてみて、

そんなガチな発見があります。

ポケモンで外に出ることが多くなると思いましたが、

ただ、ゲームのアイテムをゲットするだけでなく、

ポイントとなる場所の研究を兼ねると、

また、違う冒険になるのではないでしょうか?



まだ、始まったばかりの夏休み。

でも、あっという間に終わってしまう夏休み。

そんな夏休みに何かいつもはできない、

そんな冒険をしてみては、いかがでしょうか?

きっと、いい夏の思い出になるのではないでしょうか?
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いい波の日の出来事 (・.・;)

2013年06月25日 21時46分49秒 | こだっち冒険の歴史
この出来事が、発生したのは、

日をさかのぼること3日

というか、4日前から、前兆のあったのですが、

4日前から、車のエンジンのかかりが悪かったので、

これは、暑い日も多くなってきたので、

バッテリィーが弱ってきてるのだろうと思って、

一晩中バッテリィーは、充電しました。

その理由は、台風4号のおかげさんで、

発生した南のうねりで遊ぶため

その日も、朝4時に起床し、どの海へ車を走らせるか、

わくわくしていました。

その日のポイントは、

潮がこんでくる(満潮に近づく)と波が割れにくくなるポイントだったので、

満潮から引き始めたころに、出発しようと思い、

車を走らせました。

すかし、家を出る時から、キュルキュルキュル

いとおかし

すかし、すかし、波は待ってくれんぜよ

コンビニに途中下車したのですが、

そこでも、エンジンがあやしい。

戻る?行く?行くしかないっしょ

ということで、南の海まで、ゴッゴゴー

そして、やめとけばよかったのですが、

堤防まで車を進めてしまいました。

そして、波を見ると、もうちょっと、早いかなと思ったので、

こことは違って、潮が引くと、岩がでてくるので、

潮が満ちてる方がいいポイントへ移動しようと、思い、

車のエンジンを回すと、回りませぬ

ファーストピンチ

すかし、ピンチはチャンス

こだっち丸には、100Vの電源をとるためように、

バッテリーをもう一つ積んであるのです。

それをケーブルでつないで、バッテリー2つで、

エンジンをかければかかるのでは?

チャレンジ①バッテリーを直列で2個つないで、

エンジン始動!?

結果は、ブゥーーーーー

次の選択肢として、近くの人の車にお願いして、

すみません。バッテリーがあがってしまったみたいなので、

助けてくれませんか?とお願いする。

いや。とりあえず、サーフィンをしよう

ということで、サーフィンをすることにしました。

だって、今日は1173なのだから

そして、波乗りを終えて、

助けを呼ぶことに決めて、

再度、サーフィンへ

しかし、バッテリーが完全にピンチなので、

窓があきません。

この日は、波に合わせて板を替えれるように、

ボードを2本持ってきました。

海に入ると、必ずどっちか一本は、

車においておかなければなりません。

やばいよやばいよ。

暑い車の中に、ボードを置いておくと、

暑さでボードが変形してしまいます。

そんなことはできません。

そこで、このピンチは、

全てのドアを鍵を閉めて、

ハッチバック全開で海に行くことにしました。

この浜は、堤防の下が海なので、

海から自分の車が確認できるので、

不審者が接近したら、解るので、

それが救いでした。

まぁー、そんなこんなで、波乗りを満喫して、

救護者が現場へ到着したので、

ブースターで繋いでもらういました。

チャレンジ②ブースターケーブルを使用して、

エンジン始動を試みるも、失敗。

チャレンジ③バッテリーをはずして、

ブースターケーブルを直接つないで、

エンジン始動を試みるも、失敗。

ちなみにこのバッテリーは、

メンテナンスフリーの平成21年1月に購入したものなので、

まるっと、4年経過しているので、

バッテリーを買うことにしました。

チャレンジ④新品のバッテリーを使用する。

結果、エンジンかからず。

これは参った。

チャレンジ⑤

けん引ロープで、車をけん引して、自宅まで帰る。

けん引免許!!いつ使うの?今でしょ。

ということで、こだっちけん引しまっす。

すかし、ここで、また、ジョントラボルタ

エンジンがかからないため、

パワステもきかず・・・。

ブレーキもきかず・・・。

この状態では、どう考えても家まで帰れません。

なぜかというと、家まで帰るどのルートをとったとしても、

最低でも3山は越えなければなりません。

ハンドブレーキだけでは、危険すぎます。

ということで、

とりあえず堤防から、車を下ろそう。

さぁーどうする?

そんなときのこだっちの筋肉でしょ。

車をニュートラに入れて、

押すでしょ

ということで押しましたが、

坂道の下に、車が一台停車中・・・。

この車をよけれるのか?よけれないのか?どっちなんだい?

ちょっと考えた結果、

うん、よけてみよう。

ヤバくなったら、サイドブレーキ及びキーをACCにいれて、ニュートラをパーキングへ入れ込む!!

さぁー、坂道出発。

これなら、よけれるかも。

さーよけた。

ということで、ここまで到達しました。



朝の5時過ぎにこの浜に来たはずですが、

すでに、夜の7時でアリンス



どんな日でも、月はあがるぜよ。

そして、太陽が昇ってくるんだすよ

そう、日いゆるくに、JAPAN





この木たちが、南の国をイメージさしてくれリンス



ザ・南国育ち



そして、結局は、こんな感じになりんした。



あぁー、どちらへ



そうそう、今回の原因は、

セルモーターが、始動しなくなったため、

エンジンがかからなくなりました。

ちなみに、応急処置として、

このセルモーターをエンジンキーを回しながら、

金づちなどで、叩くとぶるっとまわって、

エンジンがかかることがあるそうですが、

こだっちの車は、かなりピンチな状態だったため、

上記の方法では、始動しませんでした。

ブースターで繋いだ時も、セルがピクリとも動かない状態だったので、

たぶんバッテリーではないと思っていたのですが、

ここを替えたら、バッチリ動き出しました。





すかし、メイクミラクルは、ここでは終わりませんよ

今日もまた海に波乗りに行っていたのですが、

その帰りにちょっと船の係留状態を確認しに行ったのですが、

確認が完了して、家に帰ろうと車に乗った時に、

事件は発生しました

バックギアをいれても、ピーピーという音だけで、

バックが入りませぬ

マジか?

チャレンジ⑥車をニュートラルにいれて、

車を方向変換。

なぜなら、前には普通に走るから

ということで、10回ぐらい車を一人で押して、

方向変換完了。

そのまま、家に帰り、即車屋さんに電話。

車を引き取りに行きます。

そして、車を見てもらって、

車屋さんが言ったのが、

ロー&リバーズですね。

ローもバックも入らなかったのです。

そして、そのあとに衝撃の一言が、

トランスミッションの交換になれば、

4~50万円かかりますね

もし、そうなれば、

廃車で

そんな状態だす

もしそうなったら、次はなにに乗ろうかな

ピンチは、チャンス

なんとかなるよ。そう思えたら、チャンスになるから

どんなにつらくたって、歩いていれば景色も変わるから。

つらくたって、歩いたもん勝ちっしょ

このエクストレイルも10年乗ってきましたが、

ここへきて、一気に年老いてしまいましたな

最後に。

冒険にピンチとチャンスは、つきものです。

それらを楽しむことで、冒険はワクワクするのです。

そんなワクワクする冒険を。

今日も、体験しましたか?

僕は、今日もいっぱい冒険しました。

だって、毎日が、冒険の連続だから。

それでこそ、マイライフかな

夏は、冒険の香りたちこめる季節ぜよ

いざ、冒険のフィールドへ羽ばたかん


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Mt.FUJI アタック 2012夏 ~ファイナルコンタクト~

2012年09月19日 21時12分22秒 | こだっち冒険の歴史
今日も一日お疲れさまです

台風の影響で、大雨が続きますが、

雨不足で、

ダムの水が無くなってしまっても大変ですので、

ちょうどいいあんばいで、雨と晴があればいいのにな

そんな雨が、続くときは、

雨に泣いた富士アタックファイナルをお送りしましゅ

あの時は、天気を悔やみましたが、

たぶん来年もおいでと山が言っていたように思います

おいでと言われて、登らないわけにはいかないので、

来年、また、リベンジを計画中

下山中に、青空がチラリ

風に乗って、霧に包まれると、

ある種の五里霧中状態ですけど



どこにいても、雨が上がった後の空は、

美しいですね

たぶん、空気中のほこりやゴミなどを、

雨が洗い流してくれるから、

きっと空の青がより綺麗に見えるのだと思います



雲の海を上から見るのは、

これまた風流ですなぁー

自分の中での山に登るモチベーションは、

山に登った時に見える景色だと思います

登ってこそ見える景色が、そこにあると思うと、

やっぱり登らずにはいられなくなるのだと思います



この斜面を登ってきたかと思うと、

ぞっとしますが、

登るときにかかった時間と下山の時間では、

3倍ぐらい違うように思います。

そして、登りの辛さを思い出すと、

下るのが何かもったいないような気もします



山と山の間にも、

くもくもくも



雲と雲の狭間の感じが、そそりました

この雲と雲の間を紅の豚の真っ赤な飛空艇で、

駆け抜けたいです







地上からは、見ることのないような雲が、

ここにはあります

雨は嫌ですが、

それでも雨が降ったから、

この景色を見ることができたのだと思うと、

雨もまたありがとう。

いろんな事柄が、つながりあってこそ、

今があるはず。

だから、意味のなさそうなことでも、

そのことが、あとあと大きな意味を成すこともあるかも。

そう考えると、自分の1分1秒がもっと大事なものになると思います

今という時を大切に



何かに見えそうで、見えない。

このもどかしさ



これは、もうラピュタと呼ばしてください。

なにか、そんな感じがする気がして、

カメラをパシャ



次は、宇宙船が地球に到着したかのような雲



もお、この雲は、パンチが効きすぎて、

僕のキャパオォーバーです

なんて言ったらいいのかわかりません。

             ヒロシです

でも、こんな雲が見れただけでも、

富士に登ってよかったと思います。

今まで見たことのない、未知との遭遇

そんなことが、富士にはあるかも



こんな道を登ります。



かなり、下界が近くなってきたような気がします

登りは大変なのに、下りの速さこの上なし



昨夜の雨で、道が陥没しております



昔の溶岩でできた斜面が、

今もまだ残っております。



こんな感じの道が続きます



空ぁーと君とのあいだにはぁー

なぜかこの曲を口ずさみたくなるような風景です



雲の上の雲、何度見ても普段あまり見ることのない景色だから、

そそります



この山の中にできたグリーンの部分は、

何でしょうか?

気になりましたので、すかさずフォーカス

知っている人がいましたら、

また、教えてください

これぞ、他力本願



空の小窓から、ひょっこり顔をあらわした

青空君

なんかいいねぇー

ヒューヒュー

最近、ヒューヒューという言葉を聞いたことがありません

熱いねヒューヒューは、もっと聞いたことがありません

 ヒロシです。



マイカーまであと少し

あぁー、ここから、

ハングライダーで飛び立ちたい





行きは、早くこの茂みゾーン越えて、

砂地帯に行きたいと思っておりましたが、

砂地帯から見下ろしていると、

この茂みゾーンへどれほど早く来たかったかとか。

グリングリーン

緑ラブ



なんだちぃみわ

そういわずにはいられない。

そんな雲ですね



あぁー、あの時下山してよかったと思うような雲が、

山頂をたえず覆っています

富士山の天候の変化は、恐るべし。

さすが、日本でトップを張っているだけのことはあるっす。

アニキ



この印を押してもらうがために、

この杖で登りました

ちなみに、この焼印は、

1回押してもらうのに、

200円だったと思います。















これにて、今回の富士アタック完結となります。

なんやかんやで、富士アタックは、

なかなかいいと思いますよ

でも、高山病になってしまうと、

かなり辛いと思いますが、

それでも、富士山に一歩踏み出す。

その一歩が大きな冒険につながるかも

やっぱり、孫悟空もよく言っていましたが、

オラ、ワクワクすっぞ

ワクワクする冒険。それは、プライスレス

ドン!!

友情出演くうすけ



次は、何をして遊びますかな

最近、ブログを留守にしがちですので、

ちょっとがんばって、キーボードを弾きました。

最後のくうすけまで、

お付き合いしていただきありがとうございます。

では、次回のアドベンチャーでお会いしましょう

See You



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Mt.FUJI アタック 2012夏 ~フォースコンタクト~

2012年08月23日 06時49分52秒 | こだっち冒険の歴史
おつかれさまです

ちらほら、海にもクラゲが出没し、

朝夕ひんやりしてきましたが、

いかがお過ごしでしょうか?

夏の終わりを感じ始める今日この頃ですが、

まだまだ、夏は終わりませんよと、

思いたい気持ちです。

そんな今日は、

富士山物語完結へのフォースコンタクトをお届けします。

ちなみに、今回は、写真はありませんので、

文章による想像をお願いします。


さてさて、高山病におかされながらも、

刻み続けた山頂への道。

現在時点での標高は、

3,450メートル

2,000メートルの五合目を8時に登り始めて、

はや16時です。

8時間の山登り、

今までに経験したことのない登山ですが、

ここまで、登り続けることを支えるのは、

頂上への思い、

途中で見える富士からの景色。

これがあるから、山に登れるのだと思います。

そんなこんなで、本日の宿、御来光館に到着しました。

そのころは、かなり標高でしたので、

ちょっと肌寒い状況でした

そして、山小屋の中に暖炉があるのですが、

その周りを外国人登山家たちが、

長時間占領していたので、

これは、こだっちがいって、ルールを教えてこようと思い、

単身乗り込んでいくと、

一人の外国人女性に、こう言われました


あんた、なに人?


えっと思いましたが、

単身乗り込んだこだっちですので、

すかさず、


アイム ハワイアン


と切り返すと、

オーハワイアン?

と興味深々でしたので、

軽くサーフィントークで繋いでいると、

隣に座っていた日本人男性は、

アイム コリアンと言っておりました。

そこへ、新たに登場したのが、

僕とそっくりな顔をしたシンガポール人の男性でした。

その瞬間、確かになに人って、

言われるわと思いながら、

そのシンガポール男性に対して、

おぉー、ブラザー、セイムフェイス、セイムスメルと、

兄弟、君は僕と同じ顔で、同じ匂いがするよと、

いいながら、交流を深めあい、

友情の握手を交わしました。

こんな、出会いも登山の楽しみなのではないでしょうか?

すると、そのシンガポール男性は、

10人ぐらいのチームで登っていたらしく、

山小屋へ到着する外国人すべて、

ヒイ イズ ハワイアンと紹介しておりました。

もう、あとには引けなくなったので、

そこからは、持てる英単語及びジェスチャーをフル活用しながら、

外国人グループと交流を深めておりました。

たぶん周りの日本人から、間違いなく外国の人だと思われていたことでしょう。

でも、外国も日本もないのです。

結局、みんな兄弟なのですから。

そんなこんなで、宴もたけなわ状態の時に、

ちょうどご飯の準備が整いました連絡が入ったので、

いったんみんな解散して、

ご飯タイムスタート、

ご飯は、洋食、和食と選択ができ、

僕は、洋食のハンバーグ弁当をチョイスしました

ご飯を一つのテーブルで食べていると、

新たに日本人のカップルが、

テーブルにやってきました。

そこでもまた、交流を深めながら、

話をはずませていると、

山小屋のおばちゃんが、

まだ、ご飯を食べているにもかかわらず、

弁当を下げはじめに来ました。

早く食べてもらえます?

雰囲気が前面に出ていましたが、

まだ、ご飯食べてるでしょうが?

と北の国から的なスタンスで、

そのおばちゃんのプレッシャーにも、

たえ、食事と楽しいおしゃべりをしておりました。

そして、ご飯を終えると、

またまた、暖炉の近くには、

サミットが開かれていたので、

ご飯を食べたコリアン人を名乗る男性と、

埼玉からやってきたカップルと、

こだっちは、その輪の中に、

再び侵入しました。

なおも、高山病におかされていたこだっちは、

酸素片手に、半分はやさしさのバファリンを摂取し、

頭に冷えピタを張るというスタイルで、

サミットに参加すると、

シンガポールの男性に、

その酸素を吸っている姿、あぶないねと、

言われました

それでも、酸素がないと・・・・・。

と思いながらも、

酸素摂取量を減らしながら、

サミットに参加していたのですが、

そろそろハワイアンキャラにも疲れだしてきたので、

自分の生い立ちは、

2歳までハワイで暮らし、

2歳から15歳まで、

沖縄で遊び、

現在は、三重県に住んでいると説明しましたが、

三重?知らないね。

ここで、奥義「伊勢神宮」を出しましたが、

それでも伝わらず、

ドゥーユーノー、大阪?

京都?奈良?名古屋?

大阪、京都、名古屋、一部奈良も知っている人もいたので、

ビィトウィーン 大阪&名古屋というジェスチャーで、

三重県をアピールしていると、

外は突然の大雨、

明日は山頂にアタックできるのか?

そんな思いにさせるほどの、

台風バリの大雨でした。

この後、団体客が上がってくるので、

皆さん就寝してくださいということだったので、

ベットに戻ると、

ベットは2段ベットで、

畳2枚ほどのスペースに4人が寝るようになっていました。

僕はぺちゃくちゃとしゃべっていたせいで、

隣のカップルに、こだっちのスペースまで、

占領されてきておりましたが、

なんせ、省スペースのコンパクトタイプなので、

気にせず寝ておりましたが、

ちょっと気になる人は、

もっと下の山小屋に泊まる方が、

ゆったり泊まれると思います。

それと、布団も湿気でベタベタしておりますので、

災害等で使う体をくるむためのアルミのシートなどを、

持って行った方がいいと思います。

かなり、ベタベタして気持ち悪かったので、

それがあれば、かなり快適になると思います。

それから、隣の人のいびき等が気になる人は、

耳栓を。

それから、暗闇の中でライト等をつける人もいますので、

安眠したい人は、アイマスクを持っていくといいと思います。

そんなこんなで、休んでいて、

御来光をめざす時間がやってきたので、

あさ2時ごろに動き出すと、

台風継続!!

昨日、知り合った人たちも、

この天気で登るのは、危険だと思うと、

言っていましたが、

雨対策も、しっかり整えてあったので、

フルゴアテックの防水タックルで、

僕は山頂を目指すことを決意!!

しかし、外はかなりの嵐だったので、

荷物を持っての登山は、

高山病継続中の僕には、

かなりやばいと思ったので、

御来光から帰るまで、荷物をベットにおいておけるか確認すると、

いいですよとの山小屋側の回答でしたので、

いざ山頂にという思いで、

フル装備着装を始めていると、

御来光のために登ってきた人たちが、

あまりの雨にこころをやられたらしく、

山小屋に泊まれないかと、

次々人がやってきたした。

それでも僕は、三重から来たにもかかわらず、

あきらめたくないという思いで、

危険を承知の上で、アタック決意!!

万全を期すために20分ほど装備にかかりましたが、

いざ、山頂へと扉を開けた瞬間!!

山小屋の従業員が、

まさかの。

えぇ、山頂へ登るつもりですが、

現在の天候で登るのは危険ですので、

やめた方がいいですよ。

ちなみに、現在下山も無理な状況です!?

ふぁに?

それはやばい、明日仕事なのに、どうしても今日帰らなくては。

ていうか、20分もかけて装備を整えてる間に、

登れないよ情報をなぜに出さない?

と思いながら、天候の回復を待ち続けること、

5時間。

朝7時に下山だけなら、可能となりました。

しかし、天候が目まぐるしく変わるため、

いつ、雨にやられるかわかりませんということで、

外国人クルーや時間待ちをしていた人の大半が、

即下山を決意!!

僕は、どうしようか悩んでいる。

一緒に話していたカップルも下山を決意。

明日、仕事だからとのこと。

そこで、自称コリアン人男性が、

山はまた登ればいいけど、

ここで死んだら次はないよ。

その一言で、こだっちも下山を決意、

それにどうせ見るなら、晴れ渡った山頂で、

御来光を見たいという気持ちが湧いてきました。

苦渋の決断でしたが、

自然を相手にする登山、

決して、自然をあなどらない!?

自然の驚異は、サーフィンをプレイする中で、

充分に感じていることですので、

自然から見た自分は、

アリンコよりも小さなものですから、

絶対に無理はしない。

途中まで、コリアン人男性とともに下山をして、

10時には、下山をとげました。

登るのには、8時間もかかりましたが、

下山は3時間。

かなり、後ろ髪をひかれる思いでしたが、

また、来年再アタックを計画したいと思います。

山頂にまだ見ぬ忘れ物をしてきたので。

次回、富士アタックファイナルは、

下山中の風景をお届けしたいと思います。

ながながと、お付き合いいただきありがとうございます。

結果は、残念でしたが、

いい経験ができたと思います。

今回は、頂上までには、まだちぃーと早いと富士山の神に、

言われたような気がします。

来年、しっかりと忘れ物を受け取りにまた来ます

シーユーアゲン Mt.Fuji 


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Mt.FUJI アタック2012夏~サードコンタクト

2012年07月28日 09時50分10秒 | こだっち冒険の歴史
お疲れさまです

暑い日が続きますが、これこそ夏って感じですね。

日焼けはちょっとという人も、

日焼け止めをたっぷり塗って、

長袖のラッシュガードとインナータイツを装着し、

完全防御の態勢で、海や川へ涼みに行ってみたらどうでしょうか?

気持ちいいと思いますよ。

海では、ちらほら、くらげが出現して、

2日連続で、僕はくらげにやられました。

盆をすぎると、くらげが一気にやってきますので、

その前に夏の海を満喫してみてはいかがでしょうか?

そんな本日は、富士登山物語、第3話をお届けします。

この8合目の地点で、須走ルートと富士スバルラインからの吉田ルートが、

合流します

ここでの注意点ですが、下山の際に吉田ルートの方が、

下山者が多いことから、

誤って、吉田ルートで帰らないように注意しましょう。

間違うと、また8合目まで登って、須走ルートに戻る羽目になってしまいます。

ですので、赤色の看板は、須走ルート、

黄色の看板は吉田ルートと決まっておりますので、

下山中色が、変わってしまったのならば、

引き返すようにしてください



ホント、いい天気ですね

昨日までの大雨がうそのよう



8合目、3,350メートル。

先が見えつつあります



本8合目、3,400メートル





眼下に広がるは、山中湖

登れば登るほど、いまだかつて見ることのなかった景色が、

そこにはあります



しかし、登れば登るほど、高山病悪化!!

そんな時に目に飛び込んできたのが…



酸素吸ってますけど、高山病は治りませぬ



ちょっと、スノーボードで滑ってみたいような気もしますが、

たぶん、雪崩でピンチだと思います。

そして、昨日の雨で、斜面がえぐられること、この上なし



今まで、遠かった頂が、すぐそこまで近づいております





ここまで、登ってくると今までとは、また一つ世界が違います

高いところは、やっぱりいいですね





山頂まで、あと少しのところにある、

8合目5勺の御来光館まで到着しました

この山小屋が、一番山頂に近く、

ここから1時間ほど登れば、山頂となります。

15時40分現場到着

かれこれ、8時から登り始めて、

はや7時間40分、これほど、山を登り続けたことがあったでしょうか?

でも、苦労して登れば登るほど、

山小屋へ着いた時の喜びは、大きいものになると思います。

山小屋に着いたら、ビールを飲もうを合言葉に登ってきましたが、

悲しいかな高山病がひどすぎて、

めちゃくちゃ辛い二日酔いの朝状態でしたので、

ビールすら飲めず、頭に冷えピタ、首とこめかみにサロンパス。

頭痛薬の錠剤を摂取。

明日の御来光に備える体制づくり中です



僕は、7月13日に登りましたが、

この時期は、まだまだここまで来ると寒いですので、

防寒対策はしっかりしておいた方がいいと思います。

暑かったら脱げばいいですが、

寒いのは、ちょっとちょっとですよ



上手くは、撮影できませんでしたが、

富士山からみる夜景は、これまた格別なり



この山小屋、御来光館でいくつかのハプニングが発生したのですが、

そのハプニングは、次回の富士アタックでお送りしたいと思います
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