こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

今年も米を(*^▽^*)

2022年08月28日 07時25分25秒 | 田んぼの成長日記
おはようございます。

やっぱり、いっぱい打ちたいときは、

ブログですね

どうしても、

パソコンと比べると、

スマホでの入力は、肩が凝ります。

あぁ、それと、

電源が入らなかった携帯電話なのですが、

車のUSBに繋いで、

3日間放置していたら、

いつの間にか起動してて、

大雨が間もなく降りますの通知が来たことで、

復活を知りました

でも、明日、ちゃんと修理に出して、

治ったら、念願のアイフォンに移住したいと思います

で、今日のテーマは、

稲刈り!!v

今年も何とか伝統を絶やすことなく、

稲作文化を続けましたが、

ここ、何十年か味わったことのないくらい、

重労働となりました。

それはなぜ!?

それは、コンヴァイン・・・。

前日の大雨の影響で、

戦えなくなったのです。

もう、こうなったらだめだ





水がたまっているじゃないか。

水が欲しいところには、降らなくて。

水が降ってほしくないところには、降って。

難しいですね。自然は。

乾いてから、刈ればいいじゃないって、

思うかもしれませんが、

当分雨が続く場合は、

稲穂がねてしまって、

水につかると、

米が発芽してしまい。

芽が出て食べられなくなるのです。

台風で、稲が倒れてしまっても、

同じことが起きます。

なので、時間との戦いということで、

今年は、昭和か?

ってぐらい、手作業で、

沼のような田んぼに入り、

鎌を片手に刈りまくり。

刈った稲を手作業でコンバインに運び、

脱穀する。

そう、それは、

機械化の崩壊を意味し、

かなりの体力を奪い去ります。

でも、手作業でやったからこそ、

多くの生き物に出会えました。







でも、この水たまりの中にも多くのメダカたちが

取り残されているわけで、

多くの救えない命を目の当たりにすると、

結構心が痛みます。

そして、稲穂の森がなくなると、

捕食者が、涎を垂らしながらやってきます。

ハンターの出現です。



そんな思いをはせながら、

終わった田んぼはいいけど、

まだまだ終わらない田んぼがあります。





こんなことはなかったですよ。

ここ何十年も。

家族で食べるだけの猫の額ほどの田んぼ。

いつもは一日で終わるのに。

こんな中途半端に残してしまって。

ジョージショック。

で、雨が降りそうだったので、

一部自宅の基地で乾燥中



で、

今年も藁を編みまする。

なんか、藁を編んでいると、

癒されるんだなぁ~。

今年は、

大きな竜を編み込みたいと思いマッシュ!!



ドラゴンを!!v






       おちまい
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刈穂の後にも、楽しめます(/・ω・)/

2021年09月02日 07時01分20秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

いよいよ、9月が始まりましたね。

あの夏い8月も過ぎてしまいましたが、

次のシーズンを楽しみましょうか?

という昨日は、こだっち米が出来上がりました。

庭の田んぼ米は、収穫し、来年の種米にしたいと思います

そう、そんな今日は、新しい趣味に出会ってしまいました。

今までにも興味はちょこっともったりしていましたが、

できないのですぐやめてしまっていました。

今回のやる気スイッチが入ったタイミングは、

鉄腕ダッシュで、ジャニーズが縄をしごいている姿に、

ちょっとライバル意識を持ってしまった40歳。

しかも、今ナイトドクターに出演している彼が、しごくものだから、

これは、やるしかないということで始めました



そう、中尾あきら氏に気持ちが、わかるんだなぁ~。

練れば練るほど、もう、無限の可能性がありますね。

テーマは、シェンロン!!







しごく流れの中で、

筋肉にもいい刺激が働くと思います。

そう、稲作が始まった遥か昔から、

人は、縄を作り続けていたのです。

今思えば、じいちゃんとばぁーちゃんが、

正月のしめ縄を作っている時に、

一緒に学んでおかなかったのかという後悔。

もともと、実家は桶を作っていたらしく、

今でも桶屋という屋号が残っています。

そう、そんな屋号にもあるように、

物を作ることが基本的に好きなんだと思います。

DNAが。

でも、誕生日とともに手に入れた、

この縄をしごくこの技術、

次の世代に伝達しようと思います。

そして、いくつになっても、

できないことができるようになったとき、

その喜びの中で、技術を磨く。

そう、そんな時は、

夢中でやってしまいますよね。

ということで、

この思いとともに、

秋の新作、コダフォース1!!初号機「タイプ わらじ}











たまんないっすね。

これがあれば、

東海道も駆け抜けれるかも。

ちょっと、火喰鳥に近づけた様な気がします。

もし、機会があれば、

稲をしごきませんか?



           おちまい

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2021オリンピック後の稲刈り(^_-)-☆

2021年08月29日 19時50分50秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

今日も過ぎ去る8月を惜しむような、

熱い1日となりましたね。

今年も、無事稲刈りへと進むことができました。

でも、今年は、ちょっと思うところがあります。

4月から苗を買い、8月に収穫、

そして、お金を出して、乾燥と脱穀、

果たしてこの活動は能率的か?

そう自問すると、

決して、そうではない。

間違いなく、この労力を考えると、

お米は、買った方が楽で安い。

そして、今までは、この文化を継承しなければならないと考えていましたが、

両親の肉体的負担を考えると、

ちなみに自分の肉体労働も考えると、

果たして、作り続けることは、正解か?

昔ほどの面積で稲を作らないのであれば、

絶対的にマイナスなことしか、ないような気がします。

プラスなことといえば、

米不足に陥ったとき、

災害が発生した時に、

自分の家に食料があることと、

荒らしてしまった田んぼの草刈りをしなくていいということ。

昔ほど、大変な作業ではありませんが、

結構体に堪えます。

でも、1年のサイクルの中で、

この作業を失ってしまったら、

きっと、寂しくなると思う気がします。

今年の稲刈りも、

亡くなったじいさんとばぁーさんが、

座って指示を出していたあの頃を思い出しました。

働いて、土地を購入し、田を作ってきたのです。

その土地は、かけがえのない財産であり、

米を作り続けることが、親孝行になるかもしれない。

きっと、この景色をあの2人も見ているような気がします。

かつては、ここの田んぼは、

もち米のみを育てていた田んぼ。

山の土地は、

6枚の田んぼを作っていました。

そんな歴史を次の世代に繋ぐことは、

自分に課された課題なのか?

自分の代で終止符を打つのも正解なのか?

そんなことを考えながら、

稲を刈りました(´・ω・`)



















さぁー、あとは、新米を食すのみ

この大地の恵みに感謝して、いただきます。




               おちまい
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家に作りし、田んぼの現状(^_-)-☆

2021年08月12日 05時52分52秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

いよいよお盆がすぐそこまでやってきましたね。

お盆が来ると、

夏が終わってしまいそうで、

なんだかショボボンとなりませんか?

自分の中での夏は、

7月いっぱいがピークなように感じます。

そう、そして、

伊勢志摩地方では、盆になると、

稲刈りシーズンが始まります。

自分家の田んぼも8月26日の木曜日に稲刈りとなります。

そんな中、分家として、

今年試験栽培を始めた、

庭田んぼの現状がこちら!!

まずは、地植えの1号店





なかなかいい感じに収穫できそうな感じじゃないでしょうか?

しかし、2号店3号店が・・・・・。

そう、あれは、夏く熱い夏の一日に事件が起こりました。

1度だけ田んぼに水をはらずに出勤してしまったのです。

すると・・・・。







本当に植物は手がかかりますね。

あんなに順調な成長を遂げていたのに…。

ショックすぎます。

1度の過ちが、取り返しのつかない結果を生んでしまいました。

果たして、実はなっているのでしょうか?

田植えから考えると、

多くの時を共に過ごしてきたので、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

あと少し、そう、覆水盆に返らず!!

ということを学びました。

皆さんが普通に食べているお米は、

米という字をばらいてみると、わかるように、

八 + 八 の文字が出てきますよね。

農家の皆さんが八 十 八の手間暇をかけて作り上げた作品なのです。

だから、八十八歳の祝いは、米寿の祝いというのだそうです。

そう、米一粒一粒に多くのドラマがあります。

鳥・虫・獣・台風・日照り・日照不足などなど、

あげればきりがないぐらいのストレス社会を乗り越えて、

みなさんの食卓にやってくるのです。

だからこそ、

一粒一粒に思いと感謝の気持ちをもって、

すべて食しましょう。

米一粒でも残してしまうと、

ちょっと寂しいです。

ということで、次回は収穫編をお届けしたいと思います。


            おちまい
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庭田んぼ(^^)/稲穂ちゃん

2021年06月14日 06時50分47秒 | 田んぼの成長日記
おはようございます。

今日からまた、月曜日が始まりますね。

海での大潮も終わり、

今日も雨かなって思っていたら、

青空も少し顔を出してくれています。

その青空にパワーをもらって、

スタートダッシュをきれば、

あっという間に、

お休みですね。

ということで、今日もファイトファイトで、

頑張りましょうぞ。

そうそう、本日のテーマは、

庭田んぼ。

おそらく、そこに敷いたマルチのビニールの隙間から、

水が流れ出し、

水田が・・・・。

常時水を張るような手間がかかってしまったので、

来年は、ちゃんと田園を作り上げようと思います。

そんなこんなで、

チャレンジ1年生な田んぼも、

稲穂っちが、できてきました。

なんか、葉の色がおかしそうな感じがしますけども、

それでも、ボチボチ育っているような気がします。

本当に手間暇がかかっておりますが、

手がかかる子ほど、

かわいいといいますし。

でも、こんだけ、手間暇をかけて、

一体何合のお米になるのでしょう?

でも、今年はお米にはせず。

来年のための種にしようかなっても思います。

暮らしを次の年につないでいってこそ。

一人前な稲づくりのような気がします。

ということで、

6月14日の田んぼちゃんはこんな感じです。









言っても、

あと2か月もすれば、

この稲穂ちゃんを収穫する運びとなります。

早く、梅雨も明けて、

降り注ぐほどの夏の日差しを期待したいと思います。


               おちまい
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少しずつ、でも確実に(^◇^)

2021年06月01日 05時05分05秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

もう、今日から6月ですね。

もう、海もウエットスーツの裾が短い、

ロンスリ、シーガルなどというものを、

身に纏えるぐらい暖かくなってきました。

早く、海パンデカになれる日が、

来てほしいと夢見ます。

ということで、

今日は、庭の様子をお届けします。

まずは、

カメキチ、カメっちの様子をお届けします。



このきれいに伸びた飛行姿勢!!

ビューティフルスタイル!!

まさに、気分はスカイダイビング。

今年から、庭を守衛してもらってます。

昨年は、アナグマ?または、ウリ坊?に、

いも園をぐっちゃぐちゃにされてしまいました。

今年も、近所は、シコタマジャガイモをやられました。

そのため、こだっち農園では、網を張り巡らせましたが、

むしろ、害虫捕獲のための、

猟銃免許を取得し、

獣と戦おうと本気で考えだしております。

受験の日程も現在調整中ですが、

7月か8月に行ってこようと思います。

でも、このかめっちたちが、

夜になると、

巨大化して、

追い返してくれているから、

今年は、被害がないのかなって思います。

そんなかめっちをもう一度アゲン!!




そして、お次は、庭田んぼ!!

なかなか順調ですねぇ~!!

僕の住んでいる地域は、

お盆には稲刈りなので、

順調にいけば、

あと、2か月ハーフで米になります。

あぁー、ワクワクすっぞ!!

そして、そのお米を使って、

来年の種を作ります。

そして、また、田んぼを作ります。

そう、それが、

無限の可能性!!

田んぼ、作りませんか。







そして、今年は、

みかん君とシークワーサー君が順調です。









そんなこんなで、

6月もスタートですね。

そんな1日を気持ちよくスタートダッシュすれば、

今月も楽しい1日になると思いますので、

元気いっぱいのあいさつで、

いいスタートをきりませんか!?

全力の「おはようございます。」

職場や学校を揺らしませんか?

元気があれば、何でもできますよ。


              おちまい(^_-)-☆
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少しずつですが、着実に(。◕ˇдˇ​◕。)/

2021年05月17日 07時00分39秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです。

今日も雨ですね。

じめじめしてますねぇ~。

洗濯物が乾きませんねぇ~

でも、朗報もあります。

近所に「むぅ~」という名のコインランドリーが、

5月14日にオープンしました。

今までだと、自宅から直近でも、車で15分のところにしか、

コインランドリーがなかったのですが、

今度できたところは、

1分で到着します。

しかも、最近のコインランドリーは、

携帯から、コインランドリー内の洗濯機の使用状況と、

終了時間がわかるようになっていました

そして、会員登録を行うと、

終了をメールで携帯に教えてくれます。

新しいコインランドリーで毛布を洗おうかなぁ

ということで、

今日は、庭田んぼをお届けします。

昨日の鉄腕ダッシュでも田んぼづくりをやっていましたが、

自給自足の生活こそが、

ITの時代において、

心の栄養になるのだと思います。

みなさん。

心が疲れてませんか?

緑に癒されませんか?

手間暇はかかりますが、

いい勉強になると思います。

それに、心が豊かに実ります。

すると、いろんなことを頑張る活力が沸いてきます。

そんな今年は、

プチトマトをプランターで栽培してみては、いかがでしょうか?

何か気づきというなの栄養が、

心に芽生えると思います。

ということで、

ちょっと元気がなかった田んぼが、

青々と元気いっぱいになりました。

そして、こだっち田んぼにも、

村長のくまさんがやってきました

村長から一言。

ふむふむ。

太陽をいっぱい浴びて、

いいお米になってね。





快適田んぼシステムとして、

水の管理を行うために、

井戸水を直接ホースで送ります。



ちなみに発砲スチロールの移動式田んぼも、

いい感じに成長しています



今年の目標は、

米を食べるのではなく、

来年に向けて、

苗を作るための種を育てようと思います。

1年間のルーティーンとして、

八十八の手間暇をかけて、

お米になる工程を、

1順すること。

年間ルーティーンの確立こそ、

本当の意味での農業の真髄だと、

僕は思います。

そのルーティーンをこなせてこそ、

1人前の農家になれるのだと思います。


                おちまい
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田んぼの成長がちょっと心配($・・)/~~~

2021年05月04日 05時55分55秒 | 田んぼの成長日記
おはようございます

今日もすがすがしく、気持ちの良い朝ですね。

どうして、休みはこんなに早く過ぎてしまうのでしょうか?

アインシュタイン先生は、

時の流れは、人それぞれで違うと言っていました。

自分なりの解釈ですが、

自分の生活に置き換えてみるならば、

楽しい出来事が1週間後にあるとすると、

1週間が、本当に1年のように感じられ、

逆にひとたび、楽しい日が始まってしまうと、

あっという間に過ぎてしまいませんか?

人が決めた同じ時間の中ですが、

人それぞれ、気持ちが変わり、

あっという間に過ぎてしまう人もいれば、

なかなか過ぎない1日になっている人もいます。

そう思うと、

改めて、1日って奥が深い気がします。

多くの人がこの地球上で生活をしていますが、

誰一人同じ時を過ごしていない気がします。

あなたにとって、今日という日は、

どんないいことが訪れるのでしょうか?

良き一日をお過ごしください

ということで、

今日は、ちょっと心配事があります。

庭で始めた、初めての田んぼ。

なんだか元気がない・・・

自分なりに毎日水田に水をはり、

愛情を注いできたつもりですが、

あっ・・・、そういえばと思い当たる節があります。

急きょ田んぼを始めましたので、

これは・・・・・。

栄養失調では?

ということで、

肥料を入れてみました





もっと、青々と力いっぱい育ってほしいなぁー





用水路を引っ張るわけにもいかず、

地中から水中ポンプでくみ上げた、

ちゅめたい水を流します。



あっ、そうだ。

鉄腕ダッシュみたいに、

ひよこちゃんを監視役として、

水田に浮かべよう

きっと、稲も元気を取り戻すはず

やっぱり、なんでも、

誰かに見られているから、

頑張ろうってなるような気がします。

独りぼっちだと、

やっぱりメリハリがなくなってしまって、

頑張ることをやめてしまうような気がします。

だれかのためになにかのために、

そう、愛する聖闘士星矢で、

アテナを助けるために、

誰かを先に行かせるために、

何かのため、

それが、目的となり、

力に変わるのだと思います。

自分のためなら、

もういっかって、

なってしまうと思うから。

だから、

誰かのために今日を頑張りましょう。

てな感じで、

今日も一日頑張ります。



最後になりますが、

今年は、もう一つやりたいことがあります。

ホテイアオイの越冬。

去年、あれだけ青々していたホテイアオイも、

ほぼ全滅。

今年も1つ買いました。

でも、来年こそは、

買わなくてもいいように、

今年は越冬チャレンジ。

なにか、

やりたいことを目標に、

今年一年を楽しみながら、

過ごしませんか?

目標は、力になり、

明日への架け橋になります。

そして、

その橋を渡りきった先には、

充実という実りがあると思います。



       おちまい
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今年の田植えは・・・ひと味違います(^◇^)

2021年04月23日 20時02分14秒 | 田んぼの成長日記
お疲れ様です。

今日もいいお天気でしたね。

今年もまた、この季節がやってきました。

そう、これこそ、日本の春の風景!!



いつもいっておりますが、

水田が出来上がったころが、

本当に好きです。

鏡のような田んぼに、胸躍ります!!v








世代交代!!

いつの世も、歴史をつなげる人がいるからこそ、

その営みは、

未来へと届けられる。

その、伝統芸能の伝承の第1歩として、

そして、

自分の趣味として、

こんなことを始めました。





そう、ちいさなちいさな水田(^^♪

でも、これだと失敗しちゃいそうなので、

結局は、

庭に水田を作っちゃいました(^^)/





うまくいくかは、わかりませんが、

それでも、自分で初めて作る田んぼ。

この田んぼをうまく作れることができたなら、

伝統文化を継承できるような気がします。

ということで、

早速、植えてみることにしました。











ちいさなちいさなこだっち水田!!。

このお米を昔ながらの製法を調べながら、

火喰鳥の時代のような田んぼを再現したいと思います。

このデジタル社会の中で、

人はなぜに昔暮らしにあこがれ、

自然にあこがれるのでしょうか?

それはきっと、心にとって、

限りなく良いことを、

生まれながらに知っているからではないでしょうか?

体が、いや、DNAが、

繰り返される歴史の中で、

欲しているのだと思います。

非効率的な生活の中に、

心の安らぎがあるのだと思います。

機械的な効率化を推進すればするほど、

心のゆとりだとか、遊びがなくなってしまうように思います。

クラッチにも遊びが必要なように、

やはり生活の中にもいつまでも遊び心が必要なのだと思います。

さて、来る5月の連休は、

そんな心の遊びを取り戻しませんか。

きっと、体が軽くなるのだと思います。

いいお米が実り、

心が豊かになりますように


                お ち ま い


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田んぼ激動の8月レポート(^O^)/

2013年09月08日 09時08分55秒 | 田んぼの成長日記
お疲れさまです

夏休み気分もそろそろ抜けてきましたか

しかし、9月は来週から2週続けての連休ですので、

プチ秋休みですね

そんな食欲の秋を前に、

僕らのお腹を満たしてくれるお米のお話を今日はお届けします


この場所からの写真を撮りたくて、

高校時代には、今はあまり使わないかもしれませんが、

当時、カメラと言えば「写るんです」

ちなみに写るんですは、昨日も売っていましたが、

使い捨てのネガのカメラになります

そんな時から、このめくるめく変動する田の風景を、

残したいと思いながらも、

今年やっと形になりそうです

それでは、激動の8月をお楽しみください

8月1日


初夏から、緑の草原が出来上がるこの田んぼの時期が好きです

風と共になびく、稲の色合いの変化を見ながら、

風を感じるのが好きです

基本的にこの時期にふく風が好きなのかもしれません

8月2日


8月3日


光のプリズム

田んぼに届いた光の遊戯

この光も好きです

8月4日


本当に今年は、夏に雨の降らない季節でしたね

雨が多かったり、少なかったり、

いろいろで、

毎年なんやかんやといいながらも、

ちゃんと実ってくれる田んぼって、

本当にやりおるわい

ちなみに次の写真が、

風立ちぬって感じの田んぼが、

ちょっと表現されているような気がします

8月7日


田んぼがぼちぼち、収穫に向けて、

色づき始めてきましたね

ここからは、激動の田んぼ風景を、

日めくりカレンダーのようにお楽しみください。

どの田んぼが一番最初に稲を刈る狼煙を上げていくでしょうか?

勝負の分かれ目のキーワードは、

盆をこえるかこえないか。

盆をこえたときの天気はどうか?

稲は、今すぐに刈れるかどうか?

だれよりも早く刈って、肩の荷を下ろしたいかどうか?

人手が集結する日はいつか?

こんなところが、今後の稲刈り合戦の行方を、

大きく左右させる鍵となってくることは、間違いない

8月8日


8月9日


8月10日


8月11日


8月12日


8月13日


8月14日


8月15日


8月17日


8月18日


8月19日


8月20日


8月21日


8月22日


8月23日


8月24日


8月27日


8月28日


8月29日


8月30日


8月31日


季節とともに、変化する田んぼは、

本当に心休まりますね

実際に作っていると、

天気や水やイノシシやと、

いつも心配していますが、

自然とともに生きている感じがします。

自然の恵みの中で、田を作らせてもらい、

自然のいたずらで、あたふたしたり、

そんなことを繰り返しながらも、

今年という時代が過ぎていきます。

そんなほのぼのスローライフが、

僕は好きです

いつも同じ、それがいいじゃないかなって思います。

同じなことが、時にすばらしと思えるものもあると思います

今年の恵みに感謝をこめて、

いただきます

          トリコより おちまい
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