こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

高校時代から僕を支えてくれた親友の再生(^_-)-☆

2018年12月31日 19時18分38秒 | メンテナンス工場(-。-)y-゜゜゜
お久しぶりです。

ようやく相方を再生することができました。

年末でばたばたしていたため、

ブログを留守にしておりましたが、

ようやく始動することができました。

そう、そんな大晦日は、

こちらの記事をアップいたします。

なかなかここまでメンテナンスする人はいないと思います。

この大量消費、大量廃棄の時代ですが、

物っていうものは、生き物なのです。

ジャマになったら捨てる。

そんなことを飼い犬ならしないですよね。

物は大切にすればするほど、輝きます。

1つのグローブは32年経過しています。

もう一つのグローブは22年経過しています。

今なお現役です。

物には魂が宿ります。

だから、物はちゃんと見てますよ。

大事にしてくれる人か。粗末にする人か。

みているからやるのでは、意味がないのですが、

それでも魂あるものとして、生き物として、

物を見ることが、成功への道しるべではないでしょうか?

大事にした分、あなたのことも、きっと大事に思ってくれるから、

ということで、マニアックなメンテナンスをお届けします。



















これらは、何の写真かというと、グローブの皮が、浮いて来たりしませんか?

それは、この部分に入れているグリス(接着剤)が取れてきている。薄くなっている。

そんな状態です。

なので、キャッチする面の皮が浮いてきたら、こうやってメンテナンスをします。

詳しくは、質問していただければ、丁寧に説明いたしますが、

なかなかここまでする人は少ないと思いますので、

今回は省略させていただきます。

最終完成系がこちら。

ドン!!









もう一つのグローブも近々、修理いたします。

いっぺんにすると、雑になってしまうといけないので、

本日はこちらだけになります。

最後になりますが、

新年も皆様がご健康で、輝ける未来を祈願いたしまして、

平成最後の年末の投稿とさせていただきます。

本年も遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございました。

新年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。


                 おちまい。

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ちょっとやっちゃいました(^_-)-☆

2018年12月19日 06時02分27秒 | メンテナンス工場(-。-)y-゜゜゜
おはようございます。

もういくつ寝るとクリスマスかな。

そんなカウントダウンな日々の中で、

ちょっとやっちゃいました。

何をやっちゃったかというと、

オークションでバイクを入札しました。

一回目は、赤色のYAMAHA XJR

和歌山県からの出品だったのですが、

自走にて帰れるため、落札するか迷っていたたときに、

大阪から黒のHONNDA スーパーフォアが出てきました。

どちらにするか迷っていたのですが、

スーパーフォアに決めました。

ちゃんと調べたらよかったのですが、

昨日、名義変更に陸運局に行った際に、

聴いたところ、バイクは250CC以上のバイクなら、

どんだけ大きくてもほとんど維持費が変わらないということ。

それならば大型バイクに乗ればよかったかなとも思いましたが、

基本的に長距離を走ると疲れるので、

400ぐらいでいいのかなとも思います。

ちなみに毎年やってくる税金は市町での支払いとなり、

どの車両でも6,000円。

車検時の費用は新車は3年に1回。

それ以外は2年に1回。

法律が変わって、

費用については、取得してから何年経過しているのかで違ってきます。

重量税について、

登録から13年未満3,800円

    13年以上4,600円 ・・・①

    18年以上5,000円

自動車審査証紙代 1,300円 ・・・②

自動車検登録代    400円 ・・・③

自賠責保険料  13,640円 ・・・④(24か月)
        18,380円(36か月の場合)

ユーザー車検時の手数料は上記①~④の合計となります。

自分がもし次に受ける時は、

2年に1回20,340円と毎年6,000円の税金合わせて、

2年間での維持費は32,340円となります。

ちなみに250CCより小さい249CCのバリオスを治したとしたら、

車検時の費用が必要とならないので、

2年間で必要となるのは、自賠責保険料と2年分の税金。

車検がいらないバイクは2年間で25,640円となります。

昔は、車検はお金がかかるというイメージでしたが、

なんでも自分ですれば、そんなに高くないですよね。

でも、安い分、自分で整備することができない人は、

バイク屋さんでやってもらった方がいいと思います。

おそらくバイク屋さんだと5万円以上かかると思いますが。

そこで僕が思うことは、

やってやれないことはないと。

でも、自分でやったことは言い訳ができなということ。

すべてが自分の責任。

僕はそれでいいと思います。

だれかのせいと言ってしまえば、

自分の責任は薄らぎますが、

その責任を他人が背負うことになります。

そんことなら、自分でなんでもすればよくないですか?

って僕は思います。

ということで、明日この落札したバイクを大阪から志摩までドライブしたいと思います。

でも、オークションは顔が見えない取引で、

安さは魅力ですが、

信用はできないと思いますので、

何かあっても対応できるように、

予備のエンジンオイル、

簡易修理ができるように必要な工具、

手が汚れないようにディスポの手袋、

油を拭けるようウエス、

そのゴミをいれるゴミ袋などをリュックサックに入れ、

水温計の確認、エンジン音を聞きながら、

ノーストップで帰ってこようと思います。

あと、常にエンジン満タンと、

停車時は坂道の頂上で停車すること。

理由はエンジンがかからなくなった時に

押し掛けでエンジンを始動しないといけないため。

昨日無事三重ナンバーを取得したため、

あとは明日乗って帰るだけ。

15年ぶりぐらいにバイクにまたがるので、

注意したいことは一つ。

調子こいて、警察さんのお世話にならないように。

昔のような走りはせず、ぼちぼち帰ってこようと思います。

長くなりましたが、

今回落札したバイクがこちら





















この子と運命をともに帰ってこようと思います。

バリオスも並行して直していこうと思いますが、

いかんせん、悪い場所がいっぱいありすぎて、

時間がかかりそうだったので、今回落札しちゃいました。

バイクにまたがりたい症候群が発生してしまったから。

男の子は、やりたいことができるといつもバカ一直線。

はっきり言っていくつになっても子供ですよね。

でも、僕は大人になんかなりたくない。

じぃーさんになっても、バカやりたい。

だって、おもしろくない人生なら、

くうがあれだけ僕と一緒に居たいと思って、

お空になった今日を悲しんで、

くすぶっていたとしたら、

あいつに笑われてしまうから。

くうともいっしょにバイクも乗ったけど、

あなたはいつもひきつった顔で風を感じてたよね。

瞳のおおきなあなたのために、

くう用のゴーグルも買ったよね。

無事に帰ってこれるようにあなたのペンダントを首から下げて、

明日は大阪に行ってくるから、

2人で風を感じようぜ!!

わくわくっすぜ。

そう、これでこそマイライフ。

熱く生きるってことかな。


           おちまい
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今年の冬にやりたいこと!!v

2018年12月10日 04時01分55秒 | メンテナンス工場(-。-)y-゜゜゜
おはようございます。

今週末は、本当に冬将軍がやってきたような寒さでしたね。

そんな寒い冬だけど、

心は温かくいきたいものですね。

そう、そんな冬にどうしてもやりたいことができました。

それは、大学時代に東京を走りまくっていた僕の相方。

バリオス250の再始動!!

今回の問題は一つ。

以前より調子の悪かったイグニッションコイルの交換。

そして、キャブの掃除、バッテリィーの交換。

それから、再度ナンバーの取得!!

以前は、練馬ナンバーだったため、

親父から、のらんのやったらナンバーを返納するぞ。

ぅうん。といってしまい。

ナンバーの取得からスタートしなければなりません。

自分もバイクは当分いいかなって思っていましたが、

やっぱりまたがってしまうとダメですね。

つい先日、後輩がバイクで来ていたので、

ちょっと乗らせてもらったら、

今はもう、乗りたい症候群を抑えきれることができず。

必要部品をオークションでゲットし。

あとは、治すだけの状況。

そして、どこに行ったか分からない必要書類を探すだけ。

できることなら、完璧な状態で桜の咲くころをめざし、

修理を進めていこうと思います。

そんな僕の山小屋に停車中の跳ね馬こと、ペガサス座バリオスがこちら。











今回の修理重点箇所のイグニッションコイルがこちら!!











ちなみにオークションでラジエターホース一式、前輪ブレーキ一式、スタンド一式も発注したため、そちらもついでに交換しようと思います。

理由は、同一出店者であり、送料が安くなるので、

まとめて入札してみました。

本当に20年以上前のバイクなのですが、

丈夫ですね。

何でも、自分ですればかかる費用は少なくて済みますよ。

なので、なんでもとりあえず自分でやってみる。

それが、明日への経験となるんじゃないでしょうか。

てな感じで、初めてのバイク修理(エンジン関係)をこえて、

経験値を稼いでいこうと思います。

それでは、次回は修理の様子をお楽しみください。


              おちまい
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B7 EAST SHOP & SKATE PARK

2018年12月05日 05時55分55秒 | 伊勢志摩観光スポット
おはようございます。

前回、グローブについて、話していましたが、

そのグローブと負けずとも劣らない付き合いをしているものがあります。

それは、スケートボード。

出会いは、小学校1年生のころ、

光源氏にあこがれ、

ローラースケートを練習していたころ、

2つ上の姉は、

スケートボードを買ってもらっていました。

そんな男勝りだった姉の影響で、

男の子が欲しがるアイテムはいつも周りの友達よりも先に手に入れていたのです。

その時のスケボーは、

おもちゃやさんで売っているような大きくて、ごついやつですが、

それでも滑って滑って、そして、転んではおきてを繰り返していました。

今から取り上げるB7さんとの付き合いは、

姉が中3の時、志摩市の鵜方駅前にB7があった時に、

さかのぼります。

今でも覚えていますが、当時3万もするようなスケートボードを買いたいといったときに、

母親と喧嘩していました。

僕も頑固ですが、姉も兄弟なので頑固です。

やはり、大人と子供の価値観は一致しないものですが、

僕は、子供の頃に欲しいものは手に入れるまでごねてきました。

だって、今でこそ思いますが、

すぐにいらなくなるからもったいない。それは、大人の発想であり、

子供の発想はすべてのことが新鮮で、何が自分に合っているかを探している成長途中なのです。

僕は40を前にしても、今でもスケボーに乗っています。

そして、姉も2児母ですが、

息子たちよりもスケボーがうまいです。

そう、物は飽きてしまって使わなくなったりするかもしれませんが、

体で覚えたことは一生自分の中に残ります。

大人はすぐ、損得勘定をしたがります。

スケボーが何になるの?

僕なら、こう言います。

人生を豊かにするための親友であると。

ちょっと長くなってきましたのでそろそろまとめたいと思いますが、

いろいろある人生の中で、

どのタイミングでスケボーと出会い、そして、心を豊かにしてくれるか、

それは人それぞれですが、

野球と同じぐらいの付き合いですが、

僕、野球よりも長い間スケボーに乗っています。

中学時代は、

下駄箱の上にスケボーが乗っていた。

電車も一緒に乗った。

東京でも移動はいつもスケボー。

そう、スケボーはいつも一緒にいます。

野球のプレー時間よりも一緒にいます。

スケボーは最高ですよ。

ということで、本日は、そんなスケボーを思いっきりプレイできる。

三重県を代表するスケボーショップ。

B7EAST SHOP & SKATE PARK

いやいや、日本を代表するスケートショップが伊勢志摩にあるんです。



この扉をくぐれば、僕の楽園がそこにあります。

それでは、店内の様子をドン!!









それでは、パーク内の様子をドンドン!!









そして、一番注目するのは、

店でもパークでもないんですよ。

そう、それは人です。



ファミリーが経営するB7。

僕が若い時は、この息子さんも小学生でちっちゃかったのに。

今ではいい青年です。

スケボー一筋。

かなりの腕があります。



親子2代続けるこのB7は、最高に熱い場所だと思います。

まずは、この店に行きたいと思った瞬間に行くべきだと思います。

ここには、LAな風が吹いてます。

行かないとLAだぜ。

LA(らちがあかねぇー)って意味で、自分は使っています。

まず入って、大将たちとコミュニケーションをとってみてください。

そう、渋谷新宿鵜方神明、悪そうな奴らはだいたい友達って感じで、

見えますが。

すっごく物腰が低く優しい人たちですよ。

人は見た目に対するイメージ操作に影響されやすい生き物ですが、

スケボーもスポーツですからね。

ダンス・サーフィン・野球それぞれのスタイルにあった。

そして格好いいスタイルが存在するんです。

ファンキーでカッコいいスタイルが。

そのスタイルは時に賛否両論となりますが、

それでも、自分が貫くことが大事だと思います。

そうそう、本日はこちらの商品を購入しました。









僕がスケボーのパーツの中で、

一番大切にして、

いつもメンテナンスをするもの。

それは、ベアリング。

この子は、目だったりはしませんが、

スケボーの心臓のような役割です。

この子が回り続けてくれるから、

僕らはどこまでも走り続けることができるのです。

B7の息子さん、ゴリゴリ押しの逸品です。

実際に自分自身もこのベアリングを使っているとのことであったため、

回転を見せてもらい。

その瞬間に、僕は頂きますと言っていました。

値段は3,800円(税抜き)になります。

SUPRE BADDEST NINJA

今まで、NINJAシリーズの5を使っていましたが、

今回は最上級モデルを購入しました。

僕の中でベアリングは生命線なのです。

ベアリングを見ていると興奮します。

僕の中で、晩年トリックよりも、

移動手段、サーフィンの練習、ストレス発散という意味が大きいので、

回転がすべてなのです。

そして、僕はすごい長い距離を移動するため、

耐久性も必要となってきます。

その両方をお勧めしてくれたのですが、こちらです。

でも、ちゃんとメンテナンスはしないとだめですよ。

そうしないと、怒っちゃいますから。

もし、興味がある人は、

今日いっちゃお?

でも、やってないときはごめんなさい。

ということで、次回はその忍者をどのトラックにつけていくことでしょう。

次回は、スケボーのメンテナンス工場でお会いしましょう。

スケボーはいくつからでもプレイできる最高の友達ですよ。



                See You Again B7




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子供の頃から愛したもの

2018年12月03日 02時25分25秒 | メンテナンス工場(-。-)y-゜゜゜
おはようございます。

今日は子供の頃から、

今なお愛してやまない物に、

感謝と哀愁を感じながら、

心からの思いを注入したいと思います。

そう、それは男の子ならずっと思い続けるもの、

だれよりも遠くへボールを飛ばしたいと。

これは、親父とのコミニュケーションから始まり、

そして、我が子へと引き継ぐものではないでしょうか。

小・中・高・大と野球バカ一直線だった自分が、

大人になってから、年間数試合しか試合をしなくなったのに、

なぜ、いまか?って思われるかもしれません。

それは、よきコーチとの出会いがありました。

職場の上司ですが、

その方も、野球を続け、指導者として教え続けていることで、

野球理論を化学的に分析できる人。

そして、自分が今まで教えられてきた意味不明な指導の数々を、

一つの線に結んでくれた人。

その先輩はこう言いました。

「昔は、指導者の言葉の意味が解らなかったと思うけど、

今の自分なら噛み砕きわかるはず。

それは、あなたが大人になり、人の言葉を聴けるようになったから。

だから、同じことでも理解できるようになった。

あなたが、成長したんじゃないかな?。」

そう、大人って難しいけど、

理屈がわかった瞬間、急にやる気スイッチが入るんですよね。

今まで、考えもしなかったドアスイングがいけない理由。

バットコントロールの重要性。

インパクトにビックバンを起こす方法。

投げることと打つことが表裏一体なこと。

ボールを遠くへ飛ばす化学的な裏付け。

正しいスイングの仕方。などなど。

40歳を前にして、5歳から続けていた野球の深み、

楽しみ方、面白みについて、ようやくたどり着いたような気がします。

昔から、僕はマイバットにこだわり、道具はすべて大事にしてきました。

それは、自分の中で道具を大事にしないものにチャンスと成功はやってこない。

というポリシーがあったから。

今思えば、家にバッティング場を作り、

70歳を過ぎたばぁーちゃんにトスを上げてもらい。

家の入口にピッチングマウンドを建設し、

親父のセダンが底擦りして怒られたり、

親父の投げるボールを全力で打つ週末。

でも、そのおかげで、高校時代は、

本当にボールが止まって見える時がありました。

レベルの違いからくるものだったのだと思います。

生きた球を日々うち続けた僕は、

バットを立てた上にボールを置いて、

そのバットを倒さずボールだけをうちぬける特技まで身につけていました。

今ではその陰もありませんけど。

今でも思います。

努力はきっと報われると。

結果が出ないときは、自分の努力がたりていないと。

僕が知る天才は、

努力することを決してやめないもののこと。

生まれながらに頭のスペックは違うかもしれませんが、

努力をする能力は皆、平等。

じゃあ、人一倍がんがれば、いつかは報われるのではないでしょうか。

でも、どんなに長い冬も明けないことがないように、

努力を続けたその先には、理想の未来が絶対にあると思います。

ちょっと熱くなってしまいましたが、

今日は、小学校の時に買ってもらったグローブを再生していきたいと思います。

そのグローブがこちら。









このグローブを今から、編みこんでいこうと思います。











まだ、完成ではないですが、ここまで編んでみました。

ちなみに、最初に買った皮ひもは、イエローで、

その幸せの黄色のひもで編んでみたところ、

全然このグローブにベストマッチしていなかったので、

急遽、高校・大学と使っていたこの相方に編んでみました。





そして、このあとは、

残った皮ひもをどの場所に縫うかを考えているところです。

最終的にどこにどのカラーが縫われているかをお楽しみください。


        おちまい

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