こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

2012 稲刈りものがたり!!v

2012年08月29日 20時52分25秒 | 田んぼの成長日記
おつかれさまです

台風の影響で、天気が不安定な日が続きましたが、

予定通り、今年も無事稲刈りが終わりました。

稲を刈り終えると、肩の荷がおりますね

今年の稲の成長はいかがなものかな



金色に輝く、稲穂たち。

稲作の文化が、日本に伝来してから、

どれほどの月日が流れたのでしょうか?

変わることなく繰り返されてきた、

稲作りの歴史。

その歴史を今年もまた、未来へつなげることができました。

未来へとつづく流れの中で



稲穂以外の部分をわらとして使いたい場合は、

こんな感じにコンバインから落とすことができます

このわらで、わら草履でも作ってみようかな



今年のコンバインは、すこぶる調子いいねすなぁー。

これが調子悪くなると、かなり時間を奪われてしまうので、

ホントに調子いいのは、ありがたやありがたや





オイラも稲刈りたいぞぉーーーー。

そして、イモジャーキーが食べたいぞぉーーー



えへ、別にお手伝いはしたくないけど、

美味しいご飯はたべたいっす。

米、食べてもいいですか?



ダメェーーー

だって、今刈ったばかりの米は、

まだ、もみ殻が、かぶってますから

じゃあ、くうちゃんのために、

一粒もみ殻をはずして、

中身を見せてあげようかのぉー
(気分は、天空の城ラピュタに出てくる、
ボムじぃさんがひこう石の説明をするシーン)



それでは、田んぼというジャングルの様子を、

虫たちビジョンでお届けしまっしゅ。



突然の稲刈りで、家を追われてしまうかえるくん

ちょっぴりせつない



きれいな蝶々になるのかな



ここにも変装の名人が・・・。



かにっちも、稲穂の隠れ家から、ひょっこり顔を出したのかな



こんなにうまく、家を造る匠がこんなところにおりにけり。



ちびっちかえるも、がんばって逃げるなり



片手が取れてしまったかにっち

それでも、なんぼのもんじゃいと言わんばかりの威嚇を飛ばす。

そんなあなたは、たくましき。

しかし、甘えを許さぬ自然界、生きるか死ぬかの生存競争。

それでもあなたは、たくましきことこの上なし



そして、稲刈りを帰ってきてみれば、

朝に激写したバナナの木のカエルくん

夕暮れ時にも、同じ葉っぱに泊まりんこ。

今日一日のあなたの行動は、

もしかして、180度上下向きを変えただけなのであれば、

なんて省エネ、なんてぐーたら



そんな一日の過ごし方も、

いいかもしれませんね。

一日一日がすぐに過ぎてしまいがちな現代人には、

ぽーっとして、何もせず同じ場所で、

同じ景色をひたすら眺め続けながら、

周りの動きを自分がとまった世界の中で、

見て過ごすそんな一日もありだと思います

くうすけの一日の時の流れも、

一度追いかけてみたいものですね。

くうの予定日課をテーマに、ずぅーとくうと同じ動きをしていたら、

どんな感じになるのでしょうか?

ちょっと考えてみると面白そうな香りがしませんか?

朝から晩まで、くうと同じ動きをして、

一日を過ごしてみる。ちょっとアツいかも



そうそう、なんやかんやと話が進みましたが、

結局のところ何が言いたかったのかというと、

たまには、土に触れて遊んでみてはいかがですか?

土に触れていると、普段見逃していた小さな住人達が、

動き出します。

そして、小さな住人達は、何かを僕らに与えてくれます。

そう、忘れかけていた大事なことを。

自分自身、今日の稲刈りで忘れかけていた何かを思い出せたような気がします

ありがとう田んぼ。

そして、ありがとう米。

ほんと、ありがとう

これが、言いたかったのだと思います





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バナナの木でのひと休み☆

2012年08月28日 10時02分49秒 | ほのぼの写真館
おつかれさまです

今日は、ちょっとほのぼのするひと時をお届けします

バナナの木がこんなに、

今年も大きくなりました



そんなバナナの木の葉っぱには、

ちょっと大きなサイズのアマガエル



忍法この葉隠の術

緑の葉っぱに緑の体

朝からの雨でぬれた体を、

ちょっぴり乾かしているのかな?



ほんのり眠たそうでありますなぁ

あぁー、そんなカエルくんを見ていると、

自分も眠たくなってきマッシュ
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Mt.FUJI アタック 2012夏 ~フォースコンタクト~

2012年08月23日 06時49分52秒 | こだっち冒険の歴史
おつかれさまです

ちらほら、海にもクラゲが出没し、

朝夕ひんやりしてきましたが、

いかがお過ごしでしょうか?

夏の終わりを感じ始める今日この頃ですが、

まだまだ、夏は終わりませんよと、

思いたい気持ちです。

そんな今日は、

富士山物語完結へのフォースコンタクトをお届けします。

ちなみに、今回は、写真はありませんので、

文章による想像をお願いします。


さてさて、高山病におかされながらも、

刻み続けた山頂への道。

現在時点での標高は、

3,450メートル

2,000メートルの五合目を8時に登り始めて、

はや16時です。

8時間の山登り、

今までに経験したことのない登山ですが、

ここまで、登り続けることを支えるのは、

頂上への思い、

途中で見える富士からの景色。

これがあるから、山に登れるのだと思います。

そんなこんなで、本日の宿、御来光館に到着しました。

そのころは、かなり標高でしたので、

ちょっと肌寒い状況でした

そして、山小屋の中に暖炉があるのですが、

その周りを外国人登山家たちが、

長時間占領していたので、

これは、こだっちがいって、ルールを教えてこようと思い、

単身乗り込んでいくと、

一人の外国人女性に、こう言われました


あんた、なに人?


えっと思いましたが、

単身乗り込んだこだっちですので、

すかさず、


アイム ハワイアン


と切り返すと、

オーハワイアン?

と興味深々でしたので、

軽くサーフィントークで繋いでいると、

隣に座っていた日本人男性は、

アイム コリアンと言っておりました。

そこへ、新たに登場したのが、

僕とそっくりな顔をしたシンガポール人の男性でした。

その瞬間、確かになに人って、

言われるわと思いながら、

そのシンガポール男性に対して、

おぉー、ブラザー、セイムフェイス、セイムスメルと、

兄弟、君は僕と同じ顔で、同じ匂いがするよと、

いいながら、交流を深めあい、

友情の握手を交わしました。

こんな、出会いも登山の楽しみなのではないでしょうか?

すると、そのシンガポール男性は、

10人ぐらいのチームで登っていたらしく、

山小屋へ到着する外国人すべて、

ヒイ イズ ハワイアンと紹介しておりました。

もう、あとには引けなくなったので、

そこからは、持てる英単語及びジェスチャーをフル活用しながら、

外国人グループと交流を深めておりました。

たぶん周りの日本人から、間違いなく外国の人だと思われていたことでしょう。

でも、外国も日本もないのです。

結局、みんな兄弟なのですから。

そんなこんなで、宴もたけなわ状態の時に、

ちょうどご飯の準備が整いました連絡が入ったので、

いったんみんな解散して、

ご飯タイムスタート、

ご飯は、洋食、和食と選択ができ、

僕は、洋食のハンバーグ弁当をチョイスしました

ご飯を一つのテーブルで食べていると、

新たに日本人のカップルが、

テーブルにやってきました。

そこでもまた、交流を深めながら、

話をはずませていると、

山小屋のおばちゃんが、

まだ、ご飯を食べているにもかかわらず、

弁当を下げはじめに来ました。

早く食べてもらえます?

雰囲気が前面に出ていましたが、

まだ、ご飯食べてるでしょうが?

と北の国から的なスタンスで、

そのおばちゃんのプレッシャーにも、

たえ、食事と楽しいおしゃべりをしておりました。

そして、ご飯を終えると、

またまた、暖炉の近くには、

サミットが開かれていたので、

ご飯を食べたコリアン人を名乗る男性と、

埼玉からやってきたカップルと、

こだっちは、その輪の中に、

再び侵入しました。

なおも、高山病におかされていたこだっちは、

酸素片手に、半分はやさしさのバファリンを摂取し、

頭に冷えピタを張るというスタイルで、

サミットに参加すると、

シンガポールの男性に、

その酸素を吸っている姿、あぶないねと、

言われました

それでも、酸素がないと・・・・・。

と思いながらも、

酸素摂取量を減らしながら、

サミットに参加していたのですが、

そろそろハワイアンキャラにも疲れだしてきたので、

自分の生い立ちは、

2歳までハワイで暮らし、

2歳から15歳まで、

沖縄で遊び、

現在は、三重県に住んでいると説明しましたが、

三重?知らないね。

ここで、奥義「伊勢神宮」を出しましたが、

それでも伝わらず、

ドゥーユーノー、大阪?

京都?奈良?名古屋?

大阪、京都、名古屋、一部奈良も知っている人もいたので、

ビィトウィーン 大阪&名古屋というジェスチャーで、

三重県をアピールしていると、

外は突然の大雨、

明日は山頂にアタックできるのか?

そんな思いにさせるほどの、

台風バリの大雨でした。

この後、団体客が上がってくるので、

皆さん就寝してくださいということだったので、

ベットに戻ると、

ベットは2段ベットで、

畳2枚ほどのスペースに4人が寝るようになっていました。

僕はぺちゃくちゃとしゃべっていたせいで、

隣のカップルに、こだっちのスペースまで、

占領されてきておりましたが、

なんせ、省スペースのコンパクトタイプなので、

気にせず寝ておりましたが、

ちょっと気になる人は、

もっと下の山小屋に泊まる方が、

ゆったり泊まれると思います。

それと、布団も湿気でベタベタしておりますので、

災害等で使う体をくるむためのアルミのシートなどを、

持って行った方がいいと思います。

かなり、ベタベタして気持ち悪かったので、

それがあれば、かなり快適になると思います。

それから、隣の人のいびき等が気になる人は、

耳栓を。

それから、暗闇の中でライト等をつける人もいますので、

安眠したい人は、アイマスクを持っていくといいと思います。

そんなこんなで、休んでいて、

御来光をめざす時間がやってきたので、

あさ2時ごろに動き出すと、

台風継続!!

昨日、知り合った人たちも、

この天気で登るのは、危険だと思うと、

言っていましたが、

雨対策も、しっかり整えてあったので、

フルゴアテックの防水タックルで、

僕は山頂を目指すことを決意!!

しかし、外はかなりの嵐だったので、

荷物を持っての登山は、

高山病継続中の僕には、

かなりやばいと思ったので、

御来光から帰るまで、荷物をベットにおいておけるか確認すると、

いいですよとの山小屋側の回答でしたので、

いざ山頂にという思いで、

フル装備着装を始めていると、

御来光のために登ってきた人たちが、

あまりの雨にこころをやられたらしく、

山小屋に泊まれないかと、

次々人がやってきたした。

それでも僕は、三重から来たにもかかわらず、

あきらめたくないという思いで、

危険を承知の上で、アタック決意!!

万全を期すために20分ほど装備にかかりましたが、

いざ、山頂へと扉を開けた瞬間!!

山小屋の従業員が、

まさかの。

えぇ、山頂へ登るつもりですが、

現在の天候で登るのは危険ですので、

やめた方がいいですよ。

ちなみに、現在下山も無理な状況です!?

ふぁに?

それはやばい、明日仕事なのに、どうしても今日帰らなくては。

ていうか、20分もかけて装備を整えてる間に、

登れないよ情報をなぜに出さない?

と思いながら、天候の回復を待ち続けること、

5時間。

朝7時に下山だけなら、可能となりました。

しかし、天候が目まぐるしく変わるため、

いつ、雨にやられるかわかりませんということで、

外国人クルーや時間待ちをしていた人の大半が、

即下山を決意!!

僕は、どうしようか悩んでいる。

一緒に話していたカップルも下山を決意。

明日、仕事だからとのこと。

そこで、自称コリアン人男性が、

山はまた登ればいいけど、

ここで死んだら次はないよ。

その一言で、こだっちも下山を決意、

それにどうせ見るなら、晴れ渡った山頂で、

御来光を見たいという気持ちが湧いてきました。

苦渋の決断でしたが、

自然を相手にする登山、

決して、自然をあなどらない!?

自然の驚異は、サーフィンをプレイする中で、

充分に感じていることですので、

自然から見た自分は、

アリンコよりも小さなものですから、

絶対に無理はしない。

途中まで、コリアン人男性とともに下山をして、

10時には、下山をとげました。

登るのには、8時間もかかりましたが、

下山は3時間。

かなり、後ろ髪をひかれる思いでしたが、

また、来年再アタックを計画したいと思います。

山頂にまだ見ぬ忘れ物をしてきたので。

次回、富士アタックファイナルは、

下山中の風景をお届けしたいと思います。

ながながと、お付き合いいただきありがとうございます。

結果は、残念でしたが、

いい経験ができたと思います。

今回は、頂上までには、まだちぃーと早いと富士山の神に、

言われたような気がします。

来年、しっかりと忘れ物を受け取りにまた来ます

シーユーアゲン Mt.Fuji 


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くうちゃんのサマーカット!!v

2012年08月19日 13時41分30秒 | くうすけの日常
おつかれさまです

今日も相変わらず暑いですねぇ

そんななか、ちょっとバイクにまたがり、

風を感じに流しに行ったのですが、

逆に胃の中を流されたのか?

自分で運転しているにもかかわらず、

軽く単車に酔いました

もう少し、涼しくなってから、次回はまたがりたいと思います

それでは、こんな暑い時期には、

くうすけの髪を切ろうということで、

サマーカットくうすけをお届けしまっしゅ



夏にロン毛は、暑苦しいということで、

今回もバッサリ行きたいと思います

テーマは、豆柴太郎です

得意のカットの後の入浴シーン



あれれ、なんだか毛がいっぱい落ちてましぇんか?

僕のロングコートが・・・



椅子の隙間から、顔をのぞかせるくうが、

見つめる先にあるものは?なに?



じゃじゃーん

お利口さんに床屋をさせてもらったお礼の品

それは、サツマイモにササミを巻きつけた、

イモササミ



ペロッと食べちゃった

もう一つないのですか?

ないよ

どこの世界も、

義理と人情と贈り物

これが、うまく生きていく極意らしいですよ



ちょっと疲れたのかくうちゃんは、お昼寝&室内からの定例監視業務遂行中



今日は頑張ったので、ドライブでも行きますか?

いつも大好きドライブですが、

今日はちょっと疲れちゃったのかな?

くうちゃんの特等席で、昼休み



いつもながらに、この寝顔に心癒されます

よく寝て、よく食べて、よく遊ぶ

これさえやっていれば、くうちゃんに言うことなしです。

それが、健康に一番いいから

健康だったら、それでいいっす

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夏の日の出は、力強い☆

2012年08月14日 07時02分03秒 | 空~sky~
おつかれさまです

せっかくのお盆休みも天候がすっきりしませんね

今日から、Uターンラッシュが始まるそうですが、

車の数が増えるにしたがって、

交通事故の可能性が増えますので、

規制の疲れや交通渋滞で疲労感が高くなると思いますが、

適時休憩しながら、イライラせずに慎重なドライビングを心がけてください

言い尽くされた言葉ですが、

遠足は家に帰るまでが遠足です


そんな今日は、

日の出でも見て、

ちょっと心と体をいやしませんか

冬の志摩の海は、湖のようなしておりますが、

夏の台風前は、海はまるで生き物のような荒々しさがあります

海は、きれいで癒されますが、

うねりがあるとこんなにも変わります。

なんでもそうですが、

自然の中で遊ぶ場合は、

決しておごらず、あなどらず。

自分自身の力を過信することなかれ。

自然は、すばらしいものですが、

時として、人に牙をむくことがあることをお忘れなく、

それでも、自然を恐れることなく、

自然に身をまかせ、

自然とともに遊びましょう



波があると、

どうしても、目が早く覚めてしまいますね

そんなときは、ノリに乗ったBGMを流しながら、

板だけ車に積み込み、

海へと車を走らせれば、

こんなきれいな日の出が見えますよ











どうでしたでしょうか?

やっぱり日の出は良くないですか?

今日一日の始まりを告げる太陽は、

本当にきれいですね

今年は、この浜にも多くのウミガメが、

産卵に来ました。

それだけ、海がきれいになってきているのだと思います。

夏の早朝に海に来たら、

運が良ければ、ウミガメの産卵を見ることができるかもしれませんよ。

でも、早朝と言っても、まだ外が真っ暗な時間になりますけど

ちなみに、今年は、3日連続で産卵に来た時もありましたよ。

そんなきれいな海をみんなで守っていきましょう
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夏に咲く花は、力強い!!

2012年08月10日 21時12分12秒 | 花 ~はな~
お疲れさまです

しばらくブログを留守にしておりましたが、

ちょっと夏をエンジョイしすぎて、

家の外での活動に力を入れ過ぎて、

PC離れをしておりました

ちょこちょこ留守にいたしますが、

その時は、ネタをくうすけと仕込んでおりますので、

お楽しみにお待ちください。

それでは、本日は、夏の花を追いかけたいと思います

やっぱり、夏の花は、この暑さにも負けず、

水が少ない時も耐えて耐えて耐え抜いて、

花を咲かすだけあって、

パワーを感じずにはいられません

そんな夏の花で、こだっちが一番好きなのは、

やっぱりひまわりでしょう!!

太陽の方を向いて、

太陽をいっぱい浴びながら成長する太陽は、

実は、太陽にあこがれているのかもしれませんね

いつかあの太陽みたいに輝きたいと思って、

花を咲かした結果が、こちら



太陽に負けずとも劣らないこの存在感

間違いない

ザ・キングオブ・サマーフラワー



ミツバチハッチビジョン



ミツバチハッチビジョン2



次に夏の花といえば、朝顔をチェックしたいところではありますが、

現在、家の朝顔は、愛犬べんちゃんの日陰を作るために、

ツルを伸ばし中なので、

また、完成した時にアップしたいと思います。

そして、こだっちが、ひそかに好きなのがおじぎ草です

このおじき草は、触ると葉っぱをしぼめて、

お辞儀するように枝を折りたたみます。

そんなおじぎ草が咲かせる花が、

これまた素敵ですよ



ちなみにこちらが、おじぎ草がおじぎをした感じです。



おじぎ草が咲かす花は、

まるで夏の風物詩、花火のような花ではないですか?

そんな淡く切ない打ち上げ花火のような花が愛しくてたまらないっす



日本のように四季のある国に咲く花は、

季節に応じて、それぞれ何か見る者を魅了するために、

創意工夫しているように感じます

そうやって、季節を我々に教えてくれる花を、

季節の変わり目に育ててみるのも楽しいですよ。

人は、楽しみを時間をかけて待っているときが、

一番幸せな時だと思います

楽しみの種を一つ増やしてみてはいかがでしょうか?

花を咲かせるという結果が出るまでに、

種を植えてからのドラマを見ていくのも、

これまたオツですよ
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