こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
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 こだっちとくうすけ より

2020のこだっち菜園は・・・。

2020年03月07日 06時08分30秒 | 園芸生活
おはようございます。

最近風が強い日が多く、雨も多くなってきましたね。

つい先日は、雹まで降っていましたね。

それだけ、上空の気温が春に向けて、

目まぐるしく変化しているのだと思います。

ちょっと野に目をやると、

土筆やフキノトウがひょっこり、顔を出しています。

そんな春に向けて、

こちらも準備を整えなければなりません。

それは、ザ・園芸。

そう、それは、夏への備えであり、

人が生きるうえで欠かせないもの。

食糧づくり。

秋の優等生、芋を植える前に、

ちょっと今年こそは作ってみたいこだっちセレクション2020.

まず一つ目は、

ゴールドラッシュ。なんだか、響きが一攫千金な感じで選びました。

そう、とうもろこし。

となりのトトロのように、おかぁさんにあげよっかな。

背丈ほど大きくなるといいのにな

東海地方のまき時は、

四月中旬なので、もうちょっと後になりますが、

80日~90日で収穫となります。

夏のBBQシーズンのために、

育て上げたいと思います。







つづきまして、

鷹の目のミホークを思い描きながら、

この鷹の爪を手に取りました。

決して、お尻にやさしい食材ではありませんが、

かなり好きすぎて、この子はほしいです。

それに、鷹の爪ならば、

害虫もよってこないはず。

おそらくこの子は、

いい感じに育つのじゃないかと思います。

この子のまき時は、

暖地だと2月中旬~5月中旬なので、

この週末に種まきをしようと思います。

3月に植えれば、

7月ごろから、収穫ができそうです

こだっちの爪を片手に、担担麺をたべよっかな。

BBQには、ちょっと難しいような気がしますので。







そして、最後はこちら、

自分が、夏の北海道で巡り合ってから、

ずぅーーーーと、愛してやまない花。

ラベンダー。

いろいろな種類のラベンダーがありますが、

この種類のラベンダーが一番好きです。

見た目も可愛く、

匂いもよく、

ドライフラワーにもでき、

一年中、

その匂いと花を楽しむことができます。

暖地だと3月中旬からと、9月下旬がまき時となります。

さすが、寒い地の花ですね。






今までだと、

苗を買い求めていましたが、

やはり種から育てることが安価であり、

自分で育て上げた感があり、

種の収穫までの一連の流れを行えたならば、

無限ループができあがります。

そんな1年のルーティーンを築きあげれば、

園芸部門の1年を通じた楽しみができあがりますよね。

昔、小学校の頃育てていた朝顔のように、

芽がでて、花が咲き、実がなる。

そして、種となる。

そんな一連の流れの中に、

身を投じ、

このストレスだらけの現代社会に、

安らぎを求めませんか?

最近、土をいじってますか?

子供の頃、泥団子やビール瓶のふたに、

ぴかぴか光るまでこすりあげた土の塊、

夢中になって作っていませんでしたか?

もう一度、

夢中になりましょう。

子供の頃楽しかったことは、

今でも案外、楽しかったりしますよ。

僕は、子どもだから、かもしれませんが。

ワクワクすることが今も昔もさほどかわりません。

ということで、

時期が来ている鷹の爪とラベンダーを植えていこうと思います。


              おちまい

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