怪盗ルビイを観る会

吉祥寺の小さな絵本屋、トムズボックス主催、監督の和田誠さんをおむかえしての上映会。
1988年作の《怪盗ルビイ》。
主演はキョンキョンと真田広之。

だいたい２７年前の映画なので、亡くなった人もいたなあ。
天本英世さんとか斎藤晴彦さんとか岡田真澄さんとか。
やっぱり俳優はスクリーンの中で輝くんですね。

怪盗ルビイは今みてもファッションもそんなに変じゃなくて、むしろキョンキョンの可愛さが
際立ってました。
和田誠作品は何気ないところにセンスが感じられるなあ。

その後メイキングのフィルムを観て、トークショーも。
和田さんの人となりを目の当りにできたし、映画の裏話も聞けたし
とっても楽しい時間でした。
ちょっと帰りの時間が気になり冷や冷やしたけど、終電にはならず、こうやってブログを書いてます。

あ、そうそう、吉祥寺に行ったついでにエナジーも見学してきました。
大きいホールドが多く思ったより広かったです。

　　　

写真はトムズボックスの小さな看板。

あったか、あったか

あったかいんだから～


何がおもしろいかわからないけど、グルグルとりつく歌だ。

めまいでキャンセル

このところ起きてなかった《めまい》。
今朝目をさましたら、あれ？揺れてる。。。

幸い二度寝して起きたらなおってたけど、用心のため
今日の予定はキャンセル。
お天気もいいことだし、ジムに行こうかなとも思ったけど
ぐずぐずしてるうちに夕方に。

これを無駄にした時間と思うか、補う時間と思うか微妙だけど
無理はできない年齢になったんだねー。
風邪も咳はおさまってるけど、気管支のどっかにどよんとしたものが残り
なおりも遅いなあ。

女性、光輝く～毎日映画コンクール表彰式

チケットが当選したので、ミューザ川崎で行われた毎日映画コンクール表彰式に行ってきました。
３階のステージからは離れた席だったけど、大きなスクリーンがありストレスはなかったです。

司会は生島ヒロシ、さすがアナウンサー、滑舌はすばらしいです。

監督賞が呉美保
脚本賞が安藤桃子
女優主演賞が安藤さくら
助演賞が池脇千鶴
田中絹代賞が鈴木京香

そして、ベテランの野上照代が特別賞。

女性監督が二人も入っていて、受賞の一言も野上さんがいちばんおもしろかった。

男性陣は綾野剛、伊藤英明。綾野は意外に背が高く、伊藤はマンダムか（ひげ）。

私がみた映画は２本しか入ってなかったけど、これからＤＶＤを借りて観ようと思いました。

案外ツボだったのは、修造父と赤ずきんちゃん気をつけて（なつかしー）の岡田裕介、どっちも社長だけどね。

写真はミューザロビー。
行きです。

帰るときは立食パーティーの準備がされていて、これからパーティかな。

寒かったし電車は止まるし。。。

寒い寒いと言ってるうちに二月も九日。
早いなあ。

今日は小田急で移動中に、人身事故のアナウンスがあり、一時間以上の運転見合わせ
下北沢までは動いたので、下北沢下車。

ピカイチで時間つぶそうかなと思ったらまだ開いてませんでした。

いろいろあったけど人の親切に感謝した日でもありました。

写真は新宿区の六天坂。
けっこう由緒ある坂らしかった

亜土ちゃんの《おもちゃ箱画廊》

昨日、富戸温泉により海側の道路を通って帰ろうとしたら、
亜土ちゃんのおもちゃ箱画廊というのぼりを見つけました。

亜土ちゃんといえば、ある年代の方には懐かしく
また未来劇場の女優さんでもあり、今でいうマルチタレントのはしりでしょうか。
近年また注目され、ちょっとしたブームらしいです。

去年かおととし、亜土さんと田村セツコさんの展覧会が行われたりして
その兆しはみえてましたが。

それで、車をＵターンさせてもらい立ち寄ることにしました。
原画もたくさんあり、グッズもたくさん。
私は未来劇場のポスターがとくに懐かしかったです。

住所は伊東市川奈３４１
普通のお宅のようなので、インターホンをならしてあけてもらいます。
入場は無料なので、買い物だけでもいいかも。

亜土さん、お元気で３月２１日には伊豆高原駅やまもプラザでイベントをおこなわれるらしいです。

亜土さんのＭＯＯＫ本。
こういうイラストは田辺聖子さんの小説を思い出してしまいますね。私的生活とか。

おもちゃ箱画廊のかわいい表札。

おたつ磯でＴＲ三昧

今日も城ケ崎、おたつ磯に行きました。
行きの道路が濡れていたので心配でしたが、思ったほどでもなくよかったです。

山寝さんは悟空ハング直上（もどき）をやってましたが、（もどき）ではないほうが
芳しくなく少々戦意喪失。
あれ、細かすぎませんか。

それで、しぶしぶ、杉野さんのトポにあったアトミックハングのあたりの直上１２Ｃをやることに。
最初全くムーブが解決できず、あーだこーだやってましたがそのうち解決。
できたところで、雨粒が落ちてきたので終了。
朝からトライしてたら登れたかも。。

私は、数日前から咳がごほごほ。
のどから咳にうつったようです。
だめかなあと思ってたけど、風邪薬が効いて前々回の到達点くらいにはいけましたが、
アトミックハング、上部の縦のガバ地帯のムーブが相変わらずできませんでした。

それから、前回気に入った富戸温泉に入り、偶然見つけた水森亜土さんのおもちゃ箱画廊に立ち寄り
帰りました。

伊豆高原はそろそろ観光シーズンに入ったのか、徐々に観光客が増えてきたようです。

写真。海の中の岩に止まる鳥。
山寝さん１２Ｃ核心を抜けたとこ。それからは１０Ｃ。
しかし、ラッスンゴレライは耳について抜けなくなりますね

『杏のふむふむ』を読む

杏ちゃんといえば、ＮＨＫごちそうさんや今シーズンのデイトなど
血なまぐさくなく、ドロドロしてないので安心してみられるドラマ女王といった感あり。

ＢＯＯＫＯＦＦに行ったら、ちょうどその杏ちゃんの初エッセイがあったので購入。
あっという間に読んでしまいました。

特に２０歳の記念に行った《穂高成人式》と《五黄の寅さん》が面白かった。
杏ちゃんといえば歴女でもしられてるので（いつだったか大井川をたらい舟？みたいなので渡っていて、へー女優さんでも
こんなことやるんだと感心した覚え在ります）、旅のエッセイとかも読んでみたい。

タレント本というとゴーストかと思うんだけど、これはゴーストにせよ面白い。
もちろん本人が書いていてほしいけどね。

杏ちゃん、いろんな才能があるなあと思った一冊。

写真。表紙。
寅年生まれの杏ちゃんの年賀状。
こういうのをみるとやっぱモデルだわ。すごいわ。

ようやく当選の運がきたー

すっかり忘れてたけど、来週川崎で行われる毎日映画コンクール表彰式のチケットが当たりました。

思えば、年末の集まりの抽選会もはずれ、年賀状も切手シートすら当たらず、
おまけに今週美容院のキャンペーンでひいた三角くじも確率の少ない《ハズレ》。
ここまでついてないと、むしろ清々しいと思ってしまう、いやしまおう。。。
と、思っていた矢先の招待券当選。
うれしー


で、当選したチケットは二枚あるので鈴木京香似（ほんとだよ）の友人と行くことにしました。
頻繁に会ってるわけじゃないけど、会えば丁々発止の楽しい時間がすごせそう。

　　　　　　　　

３、４階自由席というのがタダ券だなあ。
綾野剛は見れるのかな。

ＰＯＣＫＥＴ～今年初

　　

行けば楽しいんだけど、行くまでが億劫な今日この頃。
でも、今日はＰＯＣＫＥＴに行きました。
ジムで登るのも半月ぶりくらい。

思い出した！
Ｔ－ＷＡＬＬ錦糸町でへこんでからだ。億劫になったのは。

今日水曜日は千晶さんのスクールの日。
講習時間を一時間すぎても、まだみんな頑張ってました。

今日は、全く登れないかなと恐る恐る登ってたけど、5級３本くらい登れたから上々かな。
８級～６級はたくさん登れました。
スラブの５級。。。あれは封印

ＰＯＣＫＥＴに行くまでの路やジムの向いの梅の木も花を咲かせてました。

写真。ＰＯＣＫＥＴ店内。ロープ登りの他に吊り輪も増えてました。
途中の工事現場の騒音測定器。近隣対策か。
ＰＯＣＫＥＴ近くの鉢植えの梅の木。一つの幹に２色の花びらです。

節分

府中で髪を切ってきました。
首筋がすーすーしました。

大國魂神社で、豆まきを行うというので、ちょっと寄ってみたら
時間すぎて現れたのはゆるキャラ？たちで、あとの豆をまく人たちも
さっぱり知らないのですぐ帰りました。
人混みはやっぱり苦手（何度も書いてるけども）だな。

それと府中駅で食べたカレーもいまいちだった（特に福神漬けがひどかった）なあ。
二度と行かない。

ともあれ、明日は立春。
暦の上では春。

♪春は名のみの風の寒さよ　という歌もあるようにまだまだ寒いけど
春の芽が出た感じ。

写真。
大國魂神社の提灯。なにか行事があると揚げられます。
豆まき会場。
紅白の幕のところに福男がいるはずなんだけど。逆光でさっぱりわかりませんでした。

三人でシェイクスピア 跳び跳びロングラン ２０３回目

２０３回目の三人でシェイクスピアです。
今日は、撮影があったり、客席に九十九一さんがいらしたり、華やかな感じ。
三人の役者さんもワンシーンたりとて気を抜かない、気迫いっぱいのステージでした。

毎回進化してるね。
最近はリピーターの方もちらほら見受けられるようになりました。

写真は前回の最後の撮影タイムのもの。
今日は最前列ではなかったので、小さい写真になり（自分的に）不採用。
一月の写真です。
シェーはちねんさん
クスッはありこさん
ビアは赤星さん

クライミングが出てくるドラマ

テレビ東京の昼のドラマなんだけど、ハーネスをつけた人が出てるのでちょっとみました。
奥多摩なのに、なぜか鷹取！？
しかも、ビレーヤーはいずこ。あっ、右の人は警官です。

鷹取とは違う場面。展望台だから道があるはずなのに、なぜか２０ⅿ位の垂壁をフリーソロ。
男性のハーネス腰パン状態。。。。とまあつっこみどころ満載でした。

謎だらけのドラマでしたな。
一応有名どころが監修してたようですが。。。。

ドラマも謎解きもさっぱりわからん。