夏の植物～風船唐綿？

東高根に咲いている植物はフィールドガイドという植物図鑑でわかるのですが、
普通のお宅の軒下に咲いている（植えてある？）花の名前はわからないことが多いです。

写真。変な色の変な形の花。
調べてみたら《コエビソウ》らしい。
そいうわれてみるとエビの形かな。

あと大きな風船かずらかと思い撮影したけど、どうやら風船唐綿というものらしい。
ちっ、まぎらわしいぜ。
どうりで、大きさやとげとげなどに違和感。
だいたいカズラじゃなかった。


今日は仕事がらみででかけましたが、帰宅したら軽い頭痛。
ほんと夏はこたえます。
あっ、まだ梅雨明け前か。

山寝さん長物に張り切る～Ｔ－ＷＡＬＬ大岡山

　

お天気で絶好の岩場日和でしたが、山寝さんの都合でＴ－ＷＡＬＬ大岡山になりました。
到着すると店長のたかりんがにこにこしながら山寝さんに近づき、課題表をみせました。
新作の５０手長物課題、プロジェクトです。１３以上？

半年かかった長物がホールド替えで消滅（あと一手だったのに）して、がっかりしていた山寝さんですが、
たかりんのご厚意に感謝感謝。

がぜんやる気になり、何度も、パートをばらしてトライしてました。

私は１３０度壁の５～６級くらい（たぶんこの壁でいちばんやさしい）の課題を
ひさしぶりにやってみたら終了点タッチまでいきびっくり。
９０度の水色テープは０．３手くらい進んだ。
珍しく５時間くらいいてたくさん登りました。
うち一時間はキングコングでステーキ丼など食べましたが。

写真。今日の大岡山。すいていて涼しいし、夜までいたかった。（その後これよりは混んできました）
長物に燃える山寝さん、高校生に上手ですねと言われて照れてました。

岩場に行けずちょっと機嫌が悪かったけど、ステーキ丼おいしかったし、Ｔ－ＷＡＬＬ涼しくて快適。
たくさん登れたので、機嫌なおりました。

ままならない

クライミング、岩場に行けそうだと天気悪いし、晴れそうだと、用事が、できる。岩場行きたいなあ。
人生ままならぬ、だね。

アンダーパス

最近アンダーパスの怖さが知られてきた。
アンダーパスでではなかったけど、集中豪雨で車が止まった経験がある。

そこは、踏切と右手はホームセンターの駐車場に囲まれた低い道路。
ホームセンターの傾斜のついた駐車場から水が道路に大量に流れ込んできた。
最初、エアコンが止まり、次にエンジンが止まり、そうして、ドアの隙間から水が入り込んできた。
私の車一台ではなく何台か道路に停車していた。（うごけなくて）
水が入ってきたので、車をすてて逃げようとした。
外に出たら、後ろのトラックの運転手さんとか、前の車の運転手さんとかみんなで車を押してくれて
駐車場に入れてくれた。
腰まで水浸しになりながら。

あーそこで後悔なのですが、満足にお礼をいうのを忘れてしまった。平常心ではなかった。
お名前も告げず、頼もしい方たちは去って行ってしまった。。。。

今だにあの時のことは感謝してます。
ありがとうございました。

私もなにかあって助けられるときは（足でまといになることも多い気がするけど）
助けようと思うのです。

アンダーパスだけじゃなく窪地も注意ですよね。

写真。東品川のあたり。右手は目黒川。
関係ないけど、アンダーパス？アンダーハンドパス？
バレーボールでそんなのあったような。

府中へいく

くるる３Ｆの美容室に。
今日知恵理ちゃんから、相鉄本多での沢竜の公演のお誘いを受けたんだけど、
残念ながら今日はヨコハマには行けませんでした。
ごめんなさい。

行きは府中本町で下車。
大好きな大國魂神社の参道を通る。
ここは、高い木があったり、すがすがしい《気》（何となくだけど）が流れてるような感じ。
２０日からはすもも祭らしいです。
いつもはきらわれもののカラスもこのお祭りのときだけはうちわになるらしい。厄除けか。

帰りも府中本町まで歩こうと思ったら、雨雨。
京王線で分倍河原までいきそこから南武線。

写真。カラスの絵の大きなうちわ。

乗りあがりボルダー乗りあがれませーん～ＤＯＧＷＯＯＤ

　

乗りあがりボルダーのオレンジ×（５級）をやりました。
前回はハング上の２手目までだったけど、今日は一手進みました。
あとマントルかえせばＯＫなのに。
そこが核心でしょう。
でも、ハング上のホールドを楽にとれるようになったのは良かった。
あとは、足の研究。

その他あと１手で終了点なのに、という課題が２つもあるのに今日は新しい課題がひとつも
登れませんでした。

たくさん課題がありそうな中原のポケットにするか、リピート課題の多いＤＯＧＷＯＯＤにするか
迷ったんだけど、ＤＯＧＷＯＯＤは家にいるより涼しいので足が向いてしまいます。
登るままの恰好でいけるし。

来週は忙しくジムに行けそうもないので、今日は３時間以上いました。

写真。課題の一部。黒い丸っこいのを二つとって乗りあがる。
またやってみよう。

百日紅（さるすべり）もまた夏の花らしい。

ベルコモンズ

土曜日に江戸川橋に行く途中、青山を通りかかると
山寝さんが、あっベルコモンズ解体だというので見てみたら、下部がフェンスに囲まれ、もう解体工事の準備段階でした。

いろんな思い出があります。

さようなら　ベルコモンズ。

写真。雨の中のベルコモンズ、寂しそうでした。

オランダ コスタリカ戦で気分高揚、そして東高根へ

　　　　　

目がさめて、テレビをつけるとサッカー　オランダコスタリカ。
いやーまさに死闘でした。
これこそＷ杯にふさわしい一戦でした。
延長戦で決着がつかずＰＫ．
でも、それまではオランダ攻める攻める。しかし、コスタリカ守る守る。
オランダは、ソチでもスピードスケート上位独占して、今度はサッカー。
なにか強くなる秘密（秘策？）があったに違いないと思うぞ。

そんなこんなで、少し風邪気味ではあるものの気分はだったので
東高根へ。

今日は晴れたし、月に一度の園内スタンプラリーらしく多くの人で賑わってました。
特にザリガニ釣りは大盛況。釣堀のようでした。
獲物がかかると人間やる気がでるよう。

曇りから太陽が顔をだすと、昨日までの雨が蒸発しはじめ、まるでミストサウナにいるようでした。

写真。今年初めて撮れました。しおからトンボ。このブルーが好きです。
みくり。とげとげの実が栗のようです。準絶滅危惧種らしいです。

ザリガニポイントを探す３人組。
でも、そこは小川だからいないと思うよ。
きつりふね。半夏生やこの黄釣船が目立つと夏だなあって思います。

たしろらん。田代蘭。色のない花です。これも準絶滅危惧種らしい。
蜘蛛の巣になにかの草が引っかかり美しい模様になってました。
誰も振り向かない小さな出来事を探すのも散歩の醍醐味かな。

早く、のどと鼻の風邪を治そう。

だるい日～Ｔ－ＷＡＬＬ江戸川橋

　

今日は雨予報なので岩場は中止。なので、Ｔ－ＷＡＬＬ江戸川橋に行きました。
さすが雨の土曜日、学生さんの団体、山岳会（？）の団体の方がたでルートエリアは大混雑。
でも、薄かぶりのルートは貸切。

山寝さんはこの間の１２ＣＤ、本当に惜しいトライでした。
でも、少しずつ戻ってきてるようで（悔しがり方も）良かったです。

私はなんだろ、このところ不調。
台風のせいかな、低気圧かなあ。
新しい靴（といってももうだいぶ慣らしてるのにまだだめ。靴擦れができる）の慣らしのためにスラブのルート登ったり。
さえないけど１０本近く登りました。
やらないよりいいのかな。

あとちょっと気になったビレイ。
ボルト１本目や２本目のとき、片膝をつくビレイはよく（とくにインドアで）見るんですが、
今日みかけたビレイは、リードしてるクライマーが登ってるとき片膝のしゃがみで、
クリップのときだけ立ち上がってました。ずっと上の方まで。
たしかに立つとロープの操出はいいのかもしれませんが、どうなんでしょ。
メリットあるのかな。
あ、体重はビレイヤーの方が１０Ｋ以上重そうでした。

私は、立ったり座ったりの動作がすばやくできないので、片膝のしゃがみビレイはやりません。
またロープの操出は、前後に動くことで、補助してます。

それと今日じゃないんですが、２本目（？）のクリップしたあとも、ビレーヤーはスポット姿勢。
ビレイビレイビレイとこころの中で叫んでました。

どっちも、事故とかそんなことにはならなかったんですけどね。
ちょっと気になったので。

でも、人のふり見て。。。なので、自分ももっと気をつけようと思いました。


写真。本日の受付。岩猿（キャンパ猿？）くんとしげちゃんの変顔。
何か写真に意味あるんですかと言われながらも、お願いして無理やり写しました。

青厳峡クライミング

北海道　占冠村の青厳峡といえば、
クライマーの憧れの岩場です。

私が初めてそこへ行った頃は占冠から山の間へ進み行き止まりのところ。そこが岩場だったような。
その後、道路ができるということで、岩の（天国列車の岩？）存続嘆願の署名をした記憶があります。

やさしいグレードのルートが少ないので私はそんなに登ったわけではないけれど
周りの自然環境がすばらしく、また、ルートの質の高い岩場でした。

このたび、ＮＰＯ法人占冠　村づくり観光協会というところから、《国民の共有財産である国有林の利用について》という
一文が公開（っていうのか）されました。っていうかみつけました。
岩も森と同じだからというんですが。
何回読んでも意味がわからないんですよ。頭わるいからね、私は。

残地（残置のまちがいか）ボルトが３１１本あるとかで、このままボルトが増えていったらどうなるのかとか。

吉田さん調べでは１０年前からボルトは増えてないというし、だいたいボルトは残置じゃない。
フリークライミングってそういうもんだから。まずボルトありきなもんだから。
そのボルトが否定されたら、クライミングするなっていうことでしょう。
クラックなら回収していくけど、青厳峡はボルトありのフリークライミングの岩場なので、ヌンチャクは回収するけど、
ボルトはそのままなんです。

で、そのＮＰＯ法人の方はクライマー以外の観光客にも楽しんでもらえる場所に、と書いてるんだけど
本州からわざわざ行くのはクライミング＆観光（レスト日に）なんだけどなあ。

こんなことを書くと無責任な本州の人間がといわれそうだけど、青厳峡、また以前のように軋轢のない状態で
クライミングができますように。

号泣議員といいＳＡＳＵＫＥといい、男が泣きすぎる

結局サスケはとびとびだけど、最終ステージまで見てしまいました。（おいおい何だかんだいってもみたんだね）
ＴＢＳの感動物語にしようしようという意図がみえすぎて、興ざめ。

何故１ステージから泣くんだろ、そして吼える吼える。
静かな闘志とかないのか、いやわかりにくいからか。静かでは。

先日、長友にもらい泣きした私ですが、長友は別。Ｗ杯だし。（ひいき）

号泣議員（論外）といいずーっと泣きっぱなしのサスケといい
おいおい泣かないでやってくれよ。

そしてやたら、家族の感動物語。
結局、サスケは個人の趣味なわけで、そんなに作り上げなくてもなあ。
押しつけがましい感動はマイナス。

サスケは、スタジオゲストとか感動秘話とかなくても
そのクリアしていく姿をみせるだけで十分だと思うけどな。

でも、そそり立つ壁（？）は被りが少なかったし、キャンパシングみたいなのは幅が広くなってない？
以前は一本と二本の間（あき）がたいへんそうだったのに左手が保持できてたから。
幅何ミリとか教えてほしいです。
あと、傾斜もね。

だんだん個人でサスケ施設を作る人も増えて、そうやらないと勝ち残れないショーになってしまったのね。

あーあーソチ五輪の
平野平岡コンビのクールなガッツポーズがなつかしいわい。

写真。こいつの跳躍力もほしいかも。

テレマーク～

このひと月、テンションの上がることーＧＩＧＡの本公演などーがたくさんあって、
今はジャンプの後の着地のテレマーーークって感じ。
こんな時風邪ひきやすいので要注意です。

そうそう、今夏豊洲にサスケができるらしい。
お台場（室内）に在ったときに完全制覇した山寝さんは行きたそうだけど、
炎天下の豊洲。。。。無理だろ暑すぎだろ

今夜はテレビでまたサスケをやるらしい。
クライマーはでるのかな。
でも、もう盛りをすぎた感あり

写真は、これはホオズキ？
こんな葉っぱだっけ、そしてこんな花？
鉢植えだとわかるけど、公園にあるとわからなくなる。

ＤＯＧＷＯＯＤのタッキー

　

暑いけど、ＤＯＧＷＯＯＤ。
着けば店内は涼しい。
家にいるよりよほど涼しい。

さすが平日の昼はすいてます。
前回混んでとりつけなかった乗り越し壁の５級をやってみました。
３回やって一手ずつ進んだけど、あと２手。
なかなかのっこしは難しいです。

何にも登れなかったので、スラブの５級ちょっとずるして（板使い）
登りました。

あとは長物や簡単な課題の再登などなど。

ちょっと前までセントラルの会員だった人に杉野さん元気ですかと聞いたけど
その方は杉野さんを知らなかったです。時代ですかねー。

ところで、今日の店番はタッキーです。
本名？は聞きませんでした。聞いてもすぐ忘れるし。
週一で入ってるとのことです。
クライミング歴は一年ちょっとなのにすごい上手。
そして、若者。
怪我してもすぐ治るそうです。
うらやましいなあ。
もっとも、この年で若者並の体（新陳代謝）なら気味が悪いかな。

写真はさわやかなタッキー。

自転車で帰る途中にみた百合の花。
やっぱり百合は華やかですね。

祝 三人でシェイクスピア公演 ３００回！

　　

今日はちねんさん、ありこさん、赤星さん、三人で演じる《三人でシェイクスピア》、
跳び跳びロングラン、学校公演などの合計が３００回の記念日。

一口で３００回と言っても、こういう小劇場のお芝居ではすごいことなんです。
年数でいえば１２年以上。
その間一度も代役をたてることもなく、休演することもなく演じられています

３００回目の今日はセリフにいつも以上にキレがあったような。

わたしは、小さなお花を渡しました。
喜んでもらえてたようでなにより。

これからも健康に気をつけて、公演回数を伸ばしてほしいです。

写真は三人でシェイクスピアのポスター
ＦＣの人のカツどんラーメンケーキを前に出演の赤星さん、ありこさん、ちねんさん。
いい笑顔。
このケーキをみんなで、鍋のように箸で食べました。
なんだかほんわかした３００回のお祝いでしたが、みんな笑顔でケーキもおいしかったです。