REYの世迷言

日々の日記風ブログ

岩手日帰り

2013-03-15 | Weblog


岩手に日帰りして来ました。
東北はまだ雪が残ってましたが、確実に春は近づいてました。

そういえば、明日から赤い新幹線が走るんだっけ。。。

写真、時間がなかったので車窓から。

ウエストロックで登った

2013-03-14 | Weblog
なかなか肘はよくならないんだけど、そのままじっとしていても太る一方。
なので、今日は久しぶりの西調布のウエストロックです。

実はロクスノの発売日に調布インターを下りて買いに行ったことも何回かあり、
今度は登りにきてくださいと言われてました。


久しぶりの西調布は駅も新しくなって、ジムも少し広くなったのかな。






平日はいつもレディースタイムで懐にやさしいので、今日も女性が多かったです。
もちろん女性が多いと男性も。。。

なにしろ久しぶりなので全てのルートが新鮮。
他のジムに比べると、ムーブもひとひねりしてあるのと、7、6級でもホールドが悪かった。
でも、1本1本凝ってるなあっていう感じでした。

写真上 新しくなった西調布駅。駅前にあったあの銅板建築の八百屋さんもなくなってました。
写真下 ウエストロック店内。写真はないけど、掲示されてあるお知らせも読みやすかったしいろんなところにも工夫のあるジムでした。ウエストロック進化してました。

大風の日

2013-03-13 | Weblog


すごい風だったけど、このあいだ伊豆の亀の甲で吹かれた風に比べたらまだまし。
山は逃げるところがないけど、町では建物に逃げ込めるから。

電車が心配だったけど、なんとか帰宅できました。

ところでこのあたりで一番早く咲く桜。
小学校のところの(食べられない?)さくらんぼ系の桜らしい。
隣の梅もまだ咲いているので梅と桜の共演です。

写真はよくわからない感じに撮れてました。

このブログ、デジカメでアップしたときとケータイ(ガラケー)でアップしたときと
写真のサイズが異なる。
どこをどういじればいいんだか。。。

私のブログで一番大きいのはケータイ(大サイズ)ので
次がカメラの(小サイズ)。
投稿してくれる写真は一番ちいさくでてます。

『帰ってきた寺山修司』展に行った

2013-03-12 | Weblog
 

京王線芦花公園駅 世田谷文学館で開催されている『帰ってきた寺山修司』展に行ってきました。
今、寺山さんに関わるものは三沢の寺山修司記念館にあると思うので、そこから天井桟敷立ち上げの地世田谷に帰ってきたという意味なのか、それとも《百年たったら帰っておいで》からの帰ってきたなのか
そのあたりはぼんやりとしていたけど、ともかく帰ってきた寺山さんに会えました。(ウルトラマンじゃないよ)

かなりのファンなので、年表の記載にもチェックを入れてみたり、
あと書簡類がかなりのスペースを占めてましたが、これはうらやましいのでさらっとみただけ。

小中学生にもわかりやすいようにか、天井桟敷のことは少なかった。
まあそうでしょうね。

元奥さんの九条さんのインタビューを中心にしたショートフィルムはとてもよかった。
あのマンション、みに行ったんだよね。

一階では寺山さんの短歌が、寺山さんの声で詠まれてたけど
ほんとタモリのもの真似そのものでした。
昔も似てるなあと思ったけど、改めて聞くとやっぱり似てました。
《捨てに行く》フレーズの歌が多かった。






また文学館併設の喫茶店どんぐりでは、そのときの企画展にちなんだメニューを提供してて
今回、寺山さんにちなんだメニューはなにかなと思ったら
りんごあん(むろん青森)のどらやきでした。
素朴な感じでした。

今年こそは、三沢の寺山修司記念館に行ってみたい。

ともちゃんから投稿

2013-03-12 | Weblog
こんにちは!

海沿いの工事柵(?)を見つけました。

もし、みたことがなければどうぞ。(*^▽^*)


またまたともちゃんからの投稿。
イルカかわいいよね。
ありがとう。

あれから2年

2013-03-11 | Weblog


3.11の大震災から2年。
もう2年たったのかという気持ちと、まだ2年しかたってないんだという両方の気持ちがあります。

震災直後は意識して被災地の産物を購入してたけど、最近はつい忘れがちになってました。
何にも助けにはならないかもしれないけど、産地を意識したり、東北に旅しようと改めて思いました。

黄色の日

2013-03-10 | Weblog
午後になって空が黄色というか赤っぽいというか変な感じだった。
黄砂のせいなのかなあ。

気温が高いということは南風が吹くということで、黄砂もすごいと森田さんが言ってたけど
そのとおりになりました。
赤っぽいフィルターをかけたようで気持ちが悪かった。胸騒ぎするような色というか。

散歩にいった東高根では黄色い花が目立ちました。
このところの陽気でつぎつぎに花が咲いてます。

  

 

写真上左の《サンシュ》 上右おにたびらこ?
写真下左 わからず。 下右 ひめりゅうきんか?かな。


ROCK&SNOW 59号

2013-03-10 | Weblog
  


今回の特集は日本の名ルート100です。
山寝さんにもアンケートだか原稿依頼だかがロクスノからきてたようですが、何故か提出せず。
残念だなあ。

前回はいつごろになるんだろう。10年くらい前なのかな。
昔の方が気をいれて読んでました。
きっと私が変わったんだろうと思うんだけど。
あれから、たくさんのルートを見る機会、ビレイする機会があって(トライしたじゃないところが私らしい)ルートの感じが昔よりはわかった。いいルートはビレイしてもドキドキするね

そしてついにアダムオンドラ15Cですか。。!!
すごいいったいどこまでいくんだろう。
しかも、アダムオンドラまだ19才だと。

松島くんも12じゃ落ちられないと言ってる場合じゃないよ。

あと、私はボルダーをやらないのでそんなに実感はなかったけど、トキオさんの
『下地に問われるもの』はボルダラーの間ではちょっとした話題になってました。
ルートでももっぱらTRで、冒険性を排除したクライミングしかしていない(当然RPしたとはいわないよ)私がいうのも
何なんですが、こういう意見も発表されていいと思う。

13コレクション。
私らがクライミングを始めたころ、白幡さんはもう『垂壁の魔術師』という異名をもつほどの第一人者でした。
いまでも現役ばりばりで登ってるのはたいしたもんだなあと思います。
でも、コレクションに《未発表の岩場》のルートを載せたのはなんで?
きっとこの13コレクションをみて、登りたくなる人、モチをあげる人、目標の指針とする人が多いと思う。
でも、未発表の岩場って。。。なんだか釈然としないんだけどなあ。
偶然かどうか杉野さんの方には未発表の岩場は載ってない。。。

まあこれも13なんて一生登れない私が言っちゃうのも変ですけどね。




ひさびさルート~ピナクルロックジム~

2013-03-09 | Weblog
  

昨日の日本アカデミー賞、最優秀作品賞はまさかの『桐島、部活やめるってよ』でしたね。
映画はみてないけど、神木くんが好きだからよかったです。

ローテーション的にいえば、今日は岩場の日なんだけど、山寝さんの仕事が片付かず
ジムになりました。2時すぎにやっとピナクルです。
今、ピナクルではルート20課題というコンペのようなものを行っていて
それをやってみるかなあと軽い気持ちで。

しかし、甘くはなかった。
簡単な課題も、手に足のようなハイステップの課題が多く、泣いた。
5。9でも落ちてしまい3便もかかる始末。
いやむしろ3便かかっても登れたのでよしとしようグータッチだ。

目はしょぼしょぼ、鼻水くしゃみ、その上に気温の上昇。
ついていけないことばかりだ。

それでも、遅い昼ごはんをスラバヤで食べたり、ムーブ解決したり楽しかったです。
帰りにピナクルの本屋でロクスノも買ったし、あ、ロクスノについては明日書きます。

山寝さんはこの一週間残業続きで一度もジムへいけず。
そのぶん簡単な課題をいっぱい登ってました。
もちろん昼寝もあり。

写真は、小学生クライマーの桃ちゃん。動きがクライマーです。
ビレイしてるお父さんに許可を得て写真を撮りました。
チョークバックもかわいいよね。

赤のTシャツは(ロープを忘れたため)もっぱらオートビレイのルートを登る山寝さん。

日本アカデミー賞は。。。?

2013-03-08 | Weblog


今回はいつになく知り合いが関わる日本アカデミー賞。
真知子さんが脚本の『北のカナリアたち』
こゆうさんがお手伝いの米ちゃんを演じた『わが母の記』

どちらも作品賞ノミネート。
どうなりますか。

写真は数日前のものだけど、白梅。
白い梅もきれい。

3takeでした

2013-03-07 | Weblog


軽く登りたいんだけどどこにしようかなあと迷いに迷って
上りと下りの電車で早く到着したほうに乗って、センター南の『3take』。
室内はかなり暖かかったです。
ジムではないのでこれくらいならエアコンはつけないよなあ、普通。
粉チョーク(ボールも)禁止なのでぬめるぬめる。
一時間くらい調子こいてやってたら肘が少し痛くなったので止めました。

高校生2人組みがいてみてるだけでおもしろかった。
若い子はパワーがあるねー。

あとは珍しく課題をつくりました。
4級くらいかな。
くにくにに試登してもらいました。
ファイルにいれてあるので、3takeに行く人はやってみてください。やってくれたらうれしいです。
あ、桃ちゃんにやらせよーっととくにくにが言ってました。
桃ちゃん、県の強化指定選手になったとのことで、ガンバ!!

写真はスポーツオーソリティ入り口の3takeの看板。
ちょっと目立たないのが惜しい。

チェーンリアクション

2013-03-06 | Weblog
チェーンリアクションといえば、キアヌリーブスの映画ですが、クライマーならルート名です。

それは、アメリカ オレゴン州 スミスロックの12Cのルート。
センパイ(通称)のオンサイトトライに感激しました。
たぶん、最初は垂壁で後半ハングがある江戸川橋の奥のルートみたいだったと思う。
間違ってたらごめんなさい
スミスロック、あまりいい思い出はないんだけど、峡谷全部がルートみたいで
雄大なアメリカらしい岩場でした。

で、チェーンリアクション。
DVDで観ました。キアヌリーブスの映画はあまり記憶にないから初めて観たかも。
マトリックスもみてないし。

単純にアクション映画としてみれば、キアヌはかっこいいし、レイチェルワイズ(ヒロイン、物理学者)はかわいいし、
モーガンフリーマンは敵か味方か謎めいてるし、おもしろかったです。

チェーンリアクションに限らず、映画名をルート名にしたのってよくあります。
風とともに去りぬ、カサンドラクロス、フラッシュダンス、あ、ガンプもそうでした。山寝さん初登のやつ。(フォレストガンプ)
下品な(下ネタとか)名前よりずっといいな。




写真、全く関係ないけど新しく設置された東高根の巣箱。
どんな鳥が住むのかな。

『三人でシェイクスピア』 またまた

2013-03-05 | Weblog


私は今年2度目の三人でシェイクスピア。
やっぱりおもしろい。
マスクかけて観劇してたら、赤星さんにマスクしてると観客の反応がわからないなあと言われました。
ごめんなさいね。いつものように大笑いしてました。

今日は、近畿ツーリストに寄って来月の飛騨高山ツアーの予約したりして慌しかった。
春めいた陽気なので劇場近くの立ち飲みやさんはお客であふれてました。
ほろ酔いが似合う夜なんだね。

写真は劇場前でお客さんの整理をする劇団のカケルくん(あだ名)。
こんどはどんな役なんだろう。ガンバレ

ロバート キャパ展~横浜美術館~

2013-03-04 | Weblog
 

横浜美術館で行われている《ロバート キャパ展》に行きました。
ロバートキャパは有名な報道写真家。特に戦場での写真が高く評価されています。
ロバートキャパ、実は藤子不二雄のように二人の人の写真だったようです。
もう一人のキャパは女性で、のちに岡本太郎から名前をもじった《ゲルダ タロー》という名前で活躍しています。

BSでも番組になってました。
この二人のキャパのうち、タローの方(女性)は26歳だったかな。
とても若いうちに戦場で命を落としています。
写真をみると、このカップルは美男美女。
そして、どちらかというと、タローの方が男気があり、『半歩前(一歩だったかな)へ!』とキャパの尻をたたいていた
ような話もあり、興味深かったです。
タローの死後、キャパはそれまでより積極的に撮影するようになったとか。

戦場での写真なので、こんなことを感じるのは不謹慎かもしれないんですけど、
悲惨な状況の中でも何かオシャレです。なんでなんだろ。

同じく戦場カメラマンの沢田教一(さん)の写真が常設展にあったので
比べてみましたが、沢田さんの方がより悲惨っていうか戦場っぽかったです。

キャパが撮る人物は微妙な一瞬の表情がすばらしく感動しました。

写真、左、入り口ポスター。
写真、右、みなとみらい 横浜美術館。ゆったりとした美術館です。

今日は音声ガイドを借りてじっくり見られました。