毎年恒例の夏の合宿(と言う名のキャンプ)です。
先発の小森くんが数日前から現地入りして、場所の確保も万全。
ところが、激コミと聞いていた瑞牆キャンプ場も連日の雨のせいで
ガラガラでした。
14日も明け方まで雨だったようで、キャンプ場はしっとり。
いつもの瑞牆山も雲の中です。
このところメンバーは3人だったけど、むなげさんが復活して今回は4人になりました。
4人そろったところで、むなげさんの5月からの宿題。
カサメリ沢をめざしました。
つるつるの丸木橋をへっぴり腰で渡ると、いつも乾いているモツランドも濡れてました。
山寝さんがコセロックを偵察にいきましたが、手で×印をつくり戻ってきました。
しかたなく、小川山に進路変更。
小川山では比較的近く乾いていそうな水晶スラブ下ボルダー辺りを目指しました。
すると。。。日頃の行いが良かったのか奇跡的にひょっとこ岩が乾いていました。
みんなでかわるがわる登ったり、むなげさんのOSを応援したり楽しく過ごせました。
その他のルートは濡れていたので、みんなでボルダーをやることにしました。
だいたいリップが濡れていて、苔も水を含んでいてとくにボルダーに慣れてないわたしは
すごく怖かったです。
その辺にある簡単そうな課題を片っ端からさわりました。
そうこうしてると、何故かあやちゃん登場。
元気で4級一抜け。さすがです。
楽しいけど私たちは次の予定があるので、ゆっくりしてはいられません。
お風呂→ナナーズ→お笑いライブ→花火
分刻みのスケジュールです。
今年は、フォーリンラブとクールポコ。
パラパラと雨がふったり止んだりの気をもませる天気でした。
前座の長野県ご当地アイドルのあとフォーリンラブとクールポコ。
バービーはテレビで見るほど太ってもいなかったしブスでもなかった。
クールポコはネタの他にめでたい傘回しも習得して、営業向きの感じになってました。
でも、お客を楽しませようという姿勢がみえて盛り上がりました。
そして、本命の花火。
半分もいかないうちにバケツをひっくり返したような雨になり
傘をさしながらの観覧。
それでも、川上村の花火は素晴らしく感激の一言でした。
また一年元気でいて花火をみれたことに感謝です。
そのあと、大急ぎで瑞牆に戻り、宴会です。
幸いキャンプしてる人も少なく、隣のテントもかなり離れていたし、雨も降っていたので
こんな夜からの食事、宴会も許してもらおう。
小森くんのテキパキとしたプロの仕事であっという間に
支度ができて宴会。
かなり食べることに集中して、よく考えると会話も『焼けてます』『おいしい』
『これもうまい』とか目の前のことだけだったような気がするけど。
参考→(むなげさんより)肉は和牛ステーキ用のやつ
11時くらいに食事はすみ、夜に帰る小森くんの帰る支度やあと片付けを手伝い
見送ったあとはみんな爆睡(たぶん)だったと思います。
。。。。開けて15日は。。。雨でした。
3人で昨日の残りのタンドリーチキンや、あるもので朝食を済ませ
テントやタープの撤収。
雨の中だけどさすが、私を除く二人のテキパキ度はすばらしいです。
みんな仕事できる人たちなんですね。
そうして、むなげさんを見送って、さてどうしよう。
天気予報は雨だし。。。。
写真。珍しくボルダーです。左からスポット小森くん。もう登った山寝さん、トライを続けるむなげさんです。
次の日全員筋肉痛でした。
フォーリンラブ。
なーーにーーのクールポコ。両方とも撮影OKでした。
翌朝の瑞牆のキャンプ場は雨の中。
雨でどうなるかと思いましたが、ちょ~楽しかったです。
ありがとうございました。
登りに食に花火エトセトラ。合宿、フルコースでした。
ほんと 楽しかったですね。
ぜひまた参加してください}。
カサメリから転戦したわりに登れましたね。
残念ながら今回もブヨに刺されてしまい、ご迷惑
をおかけしました。ですが薬を持って行っていたので
たいして腫れなくて助かりました。
またよろしくお願いいたします。
合宿では(も?)お世話になりました。
運転、偵察、エリア案内と、大活躍でしたね。
おかげでみんなとても楽しかったようです。