『10分間でWRCラリーが好きになってしまうかもしれない動画』とタイトルがあったので見てみた。
F1ドライバーは「頭のネジが数本抜けてる」と言われ
ラリードライバーは「頭のネジが一本しかつながってない」と言われてた。
好きになるどころか、見てて「頭の中どうなってるんだ」という運転です。
ドライバーは、コントロール範囲内で運転してるのでしょうけど、これも常人には理解不能でありました。
F1ドライバーは「頭のネジが数本抜けてる」と言われ
ラリードライバーは「頭のネジが一本しかつながってない」と言われてた。
好きになるどころか、見てて「頭の中どうなってるんだ」という運転です。
ドライバーは、コントロール範囲内で運転してるのでしょうけど、これも常人には理解不能でありました。
ラリーって時速何キロであんな山道走るんだろう。冬道は夏タイヤでも走れちゃいそう。
雪道のスピードを考えると「バカなんじゃないの?」と思ってしまいます。
ギャラリーも命知らずだと思いました。
私は怖くて見る事さえ出来ないかも知れませんよ。
懐かしい~
最近は、スバルはワークス参戦してないのかなあ・・
やっぱり一番ネジがないのは、観客でしょう。(笑)
ドライバーやコードライバーは、しっかりと安全装備がありますからね。
この動画だとまだ安心な方です。もっと断崖絶壁の道を走ったりしてるし。
でも、数年前にコードライバーが亡くなる事故がありましたね。
事故を起こしたドライバーはショックで引退したと思います。
見たのはせいぜいパリダカぐらいですから、殆ど直線でしょ。
これほどスゴイとは、ビックリ仰天です。
断崖絶壁コースでスピード出すなんて、やっぱりネジが無いとしか思えませんよ。
隣に乗るナビゲーターは、怖くないのか?それほどドライバーを信頼してるのか?と思いましたね。
周囲を見る時間は無いそうですから、怖くなる余裕がないんですかね。(笑)
体感でどのコーナーを抜けたかを察知して、次のノートを読むそうです。
インカーの動画をみると、面白いですよ。
フィンランド語とかのペースノートが聴こえて。
かく言う私も、大昔にナビやってて、車が崖から落ちて3回転ぐらいしました。
昔の日本のラリーはコマ地図だけでペースノートは無いので、前を見る余裕はありましたが、
気がついたらもう宙に浮いていて、怖くなる時間はありませんでしたね。
二兎を追う男さんが経験者なら、そこんところはご存知なんですね。
簡単に見えて難しい事って多々ありますが、ラリーは、見ても簡単そうに見えないのでやろうと思いません。
まあ、事故もさる事ながらお金かかりそうってのが一番の理由ですけどね。