今年の冬タイヤをどうしようかと考えてた。
とりあえず、去年作ったダンロップK860が使えそうです。
いろいろあって冬の遠洋航海も行けそうにないから、これで大丈夫にした。
で、冬にバイクに乗る頭のおかしい一部の人達は、どうしてるかと思って調べてたんです。
まあ、例年並みでした。
その中でたまたま目に入ったのがMRD社のスノーグリップです。
MRDとは、松田技研工業です。
この社名を知らなくても製品は皆さん見てるはず。
今の前の型の郵便バイクに積まれた郵政ボックスを作ってる会社です。
その会社で1996年に開発してたのがスノーグリップ。
全然知りませんでした。
これです。
当時、この商品を知ってたら景気も良かったし買ったかも知れません。
おまけの斉藤由貴(笑)
さすがカブ。
四駆(ランクル)等で後輪用キャタピラが有ったのは記憶してましたが。
昨日・今日で鹿ドンのニュースを観ました。
道東では不幸にも死傷者が出てしまったようでなんとも辛いです。
私もさいきん地元の農道であわや!! が車で二回ありました。
繁殖期なので雄鹿がサカリがついてて煩いのなんの。
皆さん気をつけましょう。
この頃が、私の今までの人生で一番給料の良かった時期でした。
普通にハンターカブが買える給料をもらってましたからね(笑)
今はその1/3弱ですから、涙チョチョ切れです。
当時、この製品を知ってたら間違いなく買う方向で考えたと思います。
昨日の夕方のニュースで鹿ドン見ました。
両者普通に走っててと報道されてましたが、ようつべで見たら80km/hとか。
両者同じ速度なら160km/hになりますね。
ちなみに私が鹿ドンして妻に帯広へ迎えに来てもらった帰路ですが、妻が安全運転で走ってる時スピードメーターを見たら80キロ出てましたね。
鹿ドンは、どんな速度でもぶつかりますが、衝撃エネルギーを減らすにはゆっくり走るしかないでしょうね。
そう言えば、ホンダの軽トラにも6輪でクローラーを巻き付けるのがあったような気がします。
流行だったのかしら。
と思って下の方を見たら、GPZもベルトでした。
こちらはコグベルトでしょうし、横Gはほぼないので問題ないでしょうね。
それでも外れる可能性はあると思います。
元々戦車でも信地旋回をするとキャタピラーが外れるとか外乱がかかると外れるのは当たり前でした。
キャタピラー(クローラー)は外れる物と思っておいた方が良いと思ってますね。
そして高速移動に向いてないので、安全に走れるのは、せいぜい30km/hが良い所でしょうか?
おー、なんだか戦車みたいですね。
フロントがソリなので、高速旋回はムリですかね。
(雪道では元々無理ですかね-笑)
斎藤由貴かわいい。(^^)
でも、あれっ?
そうでした、斉藤由貴はGPz250、南野陽子が
GPZ400Rでした。。。
ああ、勘違い。
それにしても、この時代のバイクでもフロントブレーキは
ダブルディスクだったんですね。
今はシングルになってしまいましたが。
ブレーキ性能とか、軽量化とかの目的とは別に、やはり
ダブルディスクの方が見てくれのバランスが取れてていいですね。(^-^)/
キャタピラ走行は、せいぜい30~40キロが良いところでしょう。
というか、カブなので機械的抵抗でそんな程度しか速度は出ないだろうと思いましたね。
斉藤由貴のバイク挙げてみました(笑)
250でしたね。
しかもベルトドライブ、当時はノーズダイブブレーキだとかいろんな物が出てましたね。
正直、昔のバイクの方がカッコいいです。
まあ、今のでもカッコいいというのはありますけどね。