たくさん買い置きしてた爆竹と煙玉（ヘビ花火）がなくなった。
これ、熊除けが爆竹でスズメバチやアブ除けが煙玉（ヘビ花火）です。
盛夏の時期だとアブ等の毒虫がうるさくて野山でマッタリ小休止出来ませんが、煙玉を焚くと少しの間近寄らないので麦茶を飲むとかの一服時間ぐらいはマッタリ出来る。
この外にも蚊取り線香太巻きや獣除け線香を焚いたりしてますから、まあそれなりに効果ありです。
で、先日100均へ爆竹と煙玉を買いに行ったらありませんでした。
仕方ないからホームセンターへ行ったらどちらも150円ぐらいした。
以前は100円だったので、なんぼでも使ったが150円となると微妙であります。
なんでもかんでも値上がりして、給料は上がるどころか下がってますからね。
爆竹は仕方ないとしても、煙玉の代用品として手作りの発煙装置でも考えましょうかね。
手っ取り早いのが、こういうスモークウッドを小分けにして焚けば効果あるでしょ。
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要するに「人」がいるってことを知らせればプーさんはむやみやたらと近づいてこないというか襲ってこないというか。(人の40倍以上の嗅覚と聴覚があるそうですから)
今日は百姓も一区切り(勝手に一区切り)したので黒ウサギさんのテリトリーに侵入してきました。
蛾眉野の元キャンプ地の沢、谷地山牧場方面、例のテッペン禿げの山の麓界隈などなど。
バイクはもとよりブーツもズボンも泥だらけで、エエ歳こいたオッサンが泥んこ遊びとか、どうなんでしょう(^^;)
そして泥んこのまんま帰宅して(函館市内通過はこっぱずかしかったけれど)、某スーパーのギフト券を貯めまくってゲットしたケルヒャーで水浴びして綺麗キレイになりました。
谷地山牧場付近で野良馬の団体様に遭遇して、その中の血気盛んそうな数頭にガン飛ばされて焦りました。逃げました。
ある意味プーさんより怖いかも。
でもそれ、獣が炎を怖がるんじゃなくて煙だったんだという仮説が立ちますね。
10年ぐらい前にペットボトルをパコパコさせて野山を歩くと最高の熊除けになると言ってた田舎の人がいました。
信ぴょう性のほどは定かじゃありませんが、本人が絶対そうだと言ってたので可能性としてはあると思います。
なにせペットボトルパコパコ音って自然界じゃありえない音なので動物は怖がると思います。
谷地山と蛾眉野も危険地帯になってしまいました。
昨日の記事に書いた、函館牛乳から海沿いまでも熊らしきもの出没注意の看板が出てたぐらいです。
ちなみにシカは、昨日2回（2集団）見ましたね。
幼少の頃、年上の従兄にだまされて酷い目にあったことがあります。にょろにょろと這い出てくる黒い「へび」の脇で、叩き潰さないとへびになって襲ってくるぞと脅されて、手の平で叩き潰しました。勿論、大やけど。多少記憶が改竄されているとは思いますが、タールみたいなものが手の平にくっついてぶすぶすと燃えていたような、なんとも痛々しい思い出です。
ホッチキスの針の出てくるところを握らされて針が刺さったり、9Vの角形乾電池をなめさせられたりでいろいろなことを経験させられたおかげで痛みに鈍感になりました。
そうそう、肉離れ、侮ってました。
数週間経ったいまでもまだ痛みます。
ただニョロニョロと黒いタール状のカスが出て、そして黄色っぽい煙がモクモク出るだけですからね。
ドラゴンみたいないわゆる花火感が全くない不気味と言っても良い花火です。
それにしてもこの手の花火で貴重な経験をされてましたね。
2B弾やかんしゃく玉は絶版になってますが、私もこの手の花火で同様の経験（ヤケド）をしてました。
花火の火薬を集めてビンに入れてフタをして、大爆発させたりもしましたね（笑）
＞そうそう、肉離れ、侮ってました
肉離れとねんざは、骨折より治りが遅い事があります。
私が手首を捻挫した時は、2年ぐらい痛みました。
病院へ行くのが一番ですけど、時間が経つと行きづらくなりますからね。
気長に自然治癒させるしかありません。