今冬も終わる。
というかスパイクタイヤの出番が終わったって事です。
最近思うが、走行中にオットトする回数が毎年増えてる。
加齢によって運転がヘタになるとかじゃなくて、路面のコンディションが悪くなってます。
原因はあれ、凍結防止剤ですよ。
数センチの積雪なら凍結防止剤を撒けば路面が出るからスパイクでも走られる。
が、アイスバーンや10cmも積もった雪にこれを撒かれると雪がザクザクになって全くスパイクが効きません。
特に幹線道路から脇道に入ると、自動車のタイヤに付いた凍結防止剤が脇道の走り易い圧雪を融かすのでバイクだとオットトしかない。
で、10年前と最近のスパイクタイヤを比べてみましたよ。
これが10年前にメイトに付けてたスパイクタイヤです。
モトクロスタイヤにピンを打ってるので深雪や圧雪でも普通に走られたが、舗装が苦手なタイヤでした。
現在は、このタイヤか市販スパイクに増しピン(200本ぐらい)したタイヤを使ってます。
モトクロスタイヤようにブロックが深いと融雪剤ザクザク路面でも少しは対応出来るとは思いますが、毎日のように乗る私には返って不便なタイヤです。
凍結防止剤は、本当に曲者です。
郊外の国道なら除雪が行き届いてるから無問題ですが、市街地走行はどこも疲れます。
元旦宗谷岬とは言いませんが、真冬に遠洋航海すると必ずどこかの市街地は通るはずで、そこを通るだけでヘトヘトになりそうな気がしますからね。
なんだか、毎年バイクでの雪道走行が難しくなってきたと思う昨今でありました。
というかスパイクタイヤの出番が終わったって事です。
最近思うが、走行中にオットトする回数が毎年増えてる。
加齢によって運転がヘタになるとかじゃなくて、路面のコンディションが悪くなってます。
原因はあれ、凍結防止剤ですよ。
数センチの積雪なら凍結防止剤を撒けば路面が出るからスパイクでも走られる。
が、アイスバーンや10cmも積もった雪にこれを撒かれると雪がザクザクになって全くスパイクが効きません。
特に幹線道路から脇道に入ると、自動車のタイヤに付いた凍結防止剤が脇道の走り易い圧雪を融かすのでバイクだとオットトしかない。
で、10年前と最近のスパイクタイヤを比べてみましたよ。
これが10年前にメイトに付けてたスパイクタイヤです。
モトクロスタイヤにピンを打ってるので深雪や圧雪でも普通に走られたが、舗装が苦手なタイヤでした。
現在は、このタイヤか市販スパイクに増しピン(200本ぐらい)したタイヤを使ってます。
モトクロスタイヤようにブロックが深いと融雪剤ザクザク路面でも少しは対応出来るとは思いますが、毎日のように乗る私には返って不便なタイヤです。
凍結防止剤は、本当に曲者です。
郊外の国道なら除雪が行き届いてるから無問題ですが、市街地走行はどこも疲れます。
元旦宗谷岬とは言いませんが、真冬に遠洋航海すると必ずどこかの市街地は通るはずで、そこを通るだけでヘトヘトになりそうな気がしますからね。
なんだか、毎年バイクでの雪道走行が難しくなってきたと思う昨今でありました。
バイクのスパイクって先っぽの路面に当る部分の金属とタイヤに打ち込まれてる部分の金属が違うんです。
その打込まれてる部分の金属が、ここ数年サビるようになりました。
普通なら幹線道路を走って凍結防止剤が付いても、我が家へ近づくと綺麗な雪の部分を通るので凍結防止剤が取れるんですけどね。
付いたまま帰宅してると思われます。
それだけ凍結防止剤が撒かれてるという事なんでしょう。
しかしまあ、凍結防止剤って言葉を何度もタイプするの疲れますわ(笑)
ハンターカブを今年から雪道走行させましたが、数百キロでサビが出ました。
フレクサスやシリコンオイルを塗布してでも、やっぱり塗り残しやオイルが取れた所はサビます。
チェーンに至っては、クロスカブなんか週1でメンテしててもプレートはサビが出ます。
というか、毎日のように乗ってますから、春になればオイルに泥が付いた部分が真っ黒だし、付いてない所はサビサビです。
冬にツーリングして凍結路面で転んでケガをするよりバイクがサビる方が良いと思わなければ走られたもんじゃないと思います。
バイクの寿命は間違いなく縮むと思いますね。
というわけでハンターカブは、来年の冬は乗らないかなって思ってます。
クロスカブの方は、足として乗らないわけにいきませんから乗りますけど。
年に3回ぐらいしか通りませんが、結構遠回りになりますね。
しかもRの大きいカーブもあるので事故があれば大きいでしょう。
凍結防止剤は、本当に厄介です。
雪かきしても重いし、バイクは言うに及ばず四輪車でもザクザクになったらまともに走られませんから。
去年、夜にあのう回路国道を走りました。
見慣れた乙部の国道と違い、夜の闇という事もあってトワイライトゾーンに入ったかと思って走りました(笑)
たまに走るには良い所なんですけどね。
地元の人には交通量が増えるわ、はんかくさい車は増えるわで迷惑だと思います。
車が錆びるので、急いでないときは側道や、農道通ったりしてます。
高速道路が凍結防止剤でザクザクになってると、必ずと言っていいくらい事故車がいたりします。
冬にバイクで走る時に注意すべきもの、路面凍結。
でも、それより怖いのは凍結防止剤(融雪剤?)。
洗車が十分に出来ない環境なので、バイクの足回りが腐食する恐怖が
あります。
凍結に不慣れな首都圏運転者が多いので、確かに橋の上などは
凍結が起こると事故に直結するので仕方ないこともわかるのですが、
路面から拾った凍結防止剤で足回りが真っ白になった状態を
見ると、本当にうんざりします。
最近、冬にバイクに乗りたくなくなってきているのは、寒さだけでなく、
車体の腐食が怖いからです。
仕方ないけど、何か釈然としない気分になります。(^-^)/
すると、除雪がマメになり、それと同時に凍結防止剤も撒かれるようになりました。
以前は交差点付近にしか撒かれなかったのですが、道路いちめんに撒くようになったみたいです。
凍結防止剤を撒いた後に除雪車が通ると、あの固まらないキシキシした雪が家の入口に溜まって埋まりそうになるため、いつもの年よりこまめに除雪しなければならなくなりました。
交通量が増えてうるさくなったし、みんな飛ばすので速度は早くなったし、ゴミを捨てる輩が多くなったので道も汚いし、悪い事が多いです。
海沿いの道が開通するのに6、7年も掛かるとか。
嫌ですね〜。