出張の帰り道、留寿都を通った。
すると、みそまんじゅう屋さんが目に留まった。
お土産等々何も買ってなかったので、ちょっと寄って買ってみました。
どうやら知らないのは私だけみたいで、結構有名なお店らしい。
昭和感たっぷりの店構えで『ごめんくださ~い』って言わないとお店の人が出て来ませんでした。
味の方は、『べこもち』にアンコが入ってる感じでした。
こっちへ遠征する予定だから、その時はまた買いましょっと・・・
すると、みそまんじゅう屋さんが目に留まった。
お土産等々何も買ってなかったので、ちょっと寄って買ってみました。
どうやら知らないのは私だけみたいで、結構有名なお店らしい。
昭和感たっぷりの店構えで『ごめんくださ~い』って言わないとお店の人が出て来ませんでした。
味の方は、『べこもち』にアンコが入ってる感じでした。
こっちへ遠征する予定だから、その時はまた買いましょっと・・・
浪越徳治郎やら、赤い靴の女の子やらで
どっぷり昭和ですね。
こんなお店は昔は普通だったんですけどね。
ルスツもバブル期は凄かったですね。
今は絶叫マシーンもあまり動いてないみたいに見えました。
近頃マイブームは近所に出来たタイヤキ屋さん、高いけれど美味しいです。
函館から札幌に向けて走ると数十年時間が止まったかのような場所がいくつもありますよね。
ルスツ辺りも私が初めて行った学生の頃から何も変わってないような気がします。
私は初耳で新鮮です。
まあ、味の方は昭和感たっぷりで良い味でした(笑)
鯛焼屋さん、私の会社のそばにも『たい夢』って店があって、よく食べますね。
地方市町村ってどこも景気が悪いですから、昭和ですねぇ~
ごめんくださ~い!って呼べば、ガラガラガラと、引き戸が開いて、看板前掛けをした父さんが、『おぁーい!』って、出てくる時代でしたね。
実は、私の実家がそういう商店だったんです。薬屋でしたけど。
お店の戸を開けると、鈴が鳴ったりベルが鳴ったりして、奥から「いらっしゃ~」って言われたものでした。
個人商店が食べていける時代じゃなくなってきてるのは寂しい事です。
便利と引き換えに我々がそうしてしまったのでしょうね。