二年ぶりに百円貯金旅行へ行ってきた。
今回は、先日ここでお話した通り、三笠市と札幌青少年科学館見学がメインです。
三笠市は、一昨年の夕張市同様炭鉱町だから見どころいっぱいで、一日では当然見切れませんけどね。
では、いってみましょうか。
出発は3:30だから「ラジオ深夜便」を聴きながら長万部町界隈まで走ると日が昇ってきました。
そこからは、いつも通りのつまらない道なので割愛。
札幌市を抜けるのに時間がかかってしまい(都会の道は大変だわ)予定より1時間多くかかって三笠市到着。
道沿いに廃校やら
幌内線の廃止にともない、1987年に廃止となった唐松駅。
三笠も炭鉱町だから煙突もデカい。
炭住なのか、こんな建物だらけ。
まずは、桂沢湖を見て博物館見学します。
桂沢湖にかかるアーチ橋だが、これも夕張と一緒だった。
桂沢湖はダム湖なのでシューパロ湖同様の湖です。
これも今回のお目当て。
結構見物客がいますよ。もっと少ないかと思ってたが、シルバーウィークという事もあって、かなりの車の数です。
骨だけのものなら道南にもあるんですけどね。
まあ普通のせき止湖だわね。
う~ん・・・いずこも同じか。
次から次に車が来て、あずましくないから次行ってみましょう。
ここが桂沢ダム。
三笠市立博物館到着。
建物から洒落た物が出てるね。
ここで三笠鉄道記念館と共通入場券650円を買って入場。
アンモナイトが名物?なだけあってデカいわ。
ちなみに博物館見学後、ジオパークという野外見学路も見ます。
館内に入った途端アンモナイトだらけで、しかもやたら大きい。
アンモナイトとオウムガイの違いが書かれてた。でもね、殆ど違いが無いとしか思えませんでした。
中心部の巻きはじめの殻がアンモナイトだと丸くて、オウムガイだとそれが無いそうです。
その他、細部も違うが私には同じって気がしました。
これが日本最大なんだと。
こんなのが古代の海水中にいたんですからね。
小型のアンモナイトが展示されてた。
海の岩に付くカラス貝みたいなもんだったんでしょう。
つづく
今回は、先日ここでお話した通り、三笠市と札幌青少年科学館見学がメインです。
三笠市は、一昨年の夕張市同様炭鉱町だから見どころいっぱいで、一日では当然見切れませんけどね。
では、いってみましょうか。
出発は3:30だから「ラジオ深夜便」を聴きながら長万部町界隈まで走ると日が昇ってきました。
そこからは、いつも通りのつまらない道なので割愛。
札幌市を抜けるのに時間がかかってしまい(都会の道は大変だわ)予定より1時間多くかかって三笠市到着。
道沿いに廃校やら
幌内線の廃止にともない、1987年に廃止となった唐松駅。
三笠も炭鉱町だから煙突もデカい。
炭住なのか、こんな建物だらけ。
まずは、桂沢湖を見て博物館見学します。
桂沢湖にかかるアーチ橋だが、これも夕張と一緒だった。
桂沢湖はダム湖なのでシューパロ湖同様の湖です。
これも今回のお目当て。
結構見物客がいますよ。もっと少ないかと思ってたが、シルバーウィークという事もあって、かなりの車の数です。
骨だけのものなら道南にもあるんですけどね。
まあ普通のせき止湖だわね。
う~ん・・・いずこも同じか。
次から次に車が来て、あずましくないから次行ってみましょう。
ここが桂沢ダム。
三笠市立博物館到着。
建物から洒落た物が出てるね。
ここで三笠鉄道記念館と共通入場券650円を買って入場。
アンモナイトが名物?なだけあってデカいわ。
ちなみに博物館見学後、ジオパークという野外見学路も見ます。
館内に入った途端アンモナイトだらけで、しかもやたら大きい。
アンモナイトとオウムガイの違いが書かれてた。でもね、殆ど違いが無いとしか思えませんでした。
中心部の巻きはじめの殻がアンモナイトだと丸くて、オウムガイだとそれが無いそうです。
その他、細部も違うが私には同じって気がしました。
これが日本最大なんだと。
こんなのが古代の海水中にいたんですからね。
小型のアンモナイトが展示されてた。
海の岩に付くカラス貝みたいなもんだったんでしょう。
つづく