暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年08月26日 | 古民家
 果てしなく想い描いた遊びの中で・・・
果てを知らない心を突き動かすのは・・・
小さな体と・・・何も無い興味を七色に変える技と・・・
辺り構わず呑み込む好奇心を持ち合わせ・・・
子供と言う生き物に魅せられ・・・人の暮らしは育てられる・・・。

大木に寄り添い・・・隠された影に守られながら・・・
下草に・・・生きる時間は僅かと限られても・・・
昆虫や動物の、喚き散らした態度の一つ一つも受け止めて・・・
緑の道を辿り・・・見捨てられた場所も、出会い育った場所も・・・
生きる暮らしを散らして、どこかで生まれ残されて・・・
まんまる小さな一粒の・・・詰まった蕾に命が咲いて・・・
潜り抜けた先の深い森に・・・命の陽だまりは隠され・・・
生きとし生けるモノ達は生かされる・・・。

探し続ける未来と・・・守り育てる未来と・・・
過去を習い・・・今を生きればおのずと見えて来る・・・
先人と偉大なモノ達への畏敬の念は・・・
目に見えない空を手で払い・・・
目で追う合図にならない態度で見分けられ・・・
お化けや妖怪に追いかけられて見失う・・・
映し出した幻想は心の影と見誤っても・・・
自分が造り絵に描いた・・・理想の未来はどこまで行っても・・・
過去と未来を行き来する・・・時間軸が内にあるのかも。



コメント
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