暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年08月20日 | 古民家
 真面目に輝く空の星に・・・輝きと瞬きとが繰り返し・・・
そのままでは変わらないけれど・・・覗いて見れば個性を持ち出して・・・
色もカタチも大きさも・・・違うと想うも、また違う様子で・・・
近くてはるかに遠い、たどり着けない場所から届けてくれる別世界は・・・
創造しながら意識して・・・物語を競うには多すぎる・・・
不思議の世界が広がっている・・・。

稚拙な道具を片手に造り上げたモノが、世代を越えて・・・
今を時めく繋がりを育てるには・・・特別な想いも、並外れた力でも無く・・・
ふざけた好奇心と、続けた時間とコトバを繋げ・・・
魅力が許される程・・・大きな答えは残り始め・・・
理想の技術を積み上げて・・・夢の世界を手に入れても奪えない・・・
不器用な暮らしは繋がって行く・・・。

歪んだ螺旋を自然が造り・・・極彩色の姿を時間が育て・・・
不器用な暮らしを生きている・・・。
原因が解らなくても・・・生きるには必要な術を手に入れるには・・・
自分を変えるか・・・場所を変えるか仕方なく・・・
好みを変えて・・・装いながら進化する道を選んだ、先人達と同じように・・・
今を生きてしまうには・・・か弱く臆病な暮らしに勘違いして・・・
迷わず返る自業自得と迷子の行方は・・・遠くの星が覗いてる。


コメント
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