松井秀喜、契約へ

【ロサンゼルス・エンゼルスと1年650万ドル（約5億8000万円）で契約合意間近だと伝えられた松井秀喜外野手。米紙『ニューヨーク・タイムズ』（電子版）は、松井がすでに契約合意済みであり、身体検査をパスするのを待って正式発表になると報じている。】

この落差、阪神入りする「城島」捕手は、５億円＊４年＋付帯条件（住宅等）＋出来高・・・。もし、松井が巨人入りや阪神入りなら、もっと高額の契約をしたでしょう。(ちなみに、松井の巨人の最終年契約は、６億１０００万円）

ヤンキースを追われてドジャーズ入りした「トーリ」監督は、ヤンキースから提示された金額の半分位でドジャーズ入りした。１１億円から５億円程度の提示であったから・・・。ドジャーズでは２．５億円～３億円といわれていた。

「守備につく」この一点で、ヤンキースに不信感（守らせないを強調）を持って出て行くのだから、そしてＭＬＢに残る決心は、松井とトーリに共通する「男の意地」でもある。

がんばれ！松井のＭＬＢでの華々しい活躍（開幕戦はヤンキース戦）は、この試合で「チャンピオンリング」が渡されるから、ヤンキースとの決別を印象つけるでしょう。レフトを守って、４番打者で、完膚なきまでにやっつけろ！！

【＜地元紙惜しむ＞ニューヨークの地元紙はそろって、松井移籍を惜しんだ。厳しい論調が売りのニューヨーク・ポスト紙は１５日付の電子版で「サヨナラ、ゴジラ！松井がディズニーランドに向かった」との見出しを付けて報道。松井の野球に対する姿勢や、７年間での貢献度を称えた。またニューヨーク・タイムズ紙は「松井は同僚から尊敬されていたし、ニューヨークの記者からも好かれていた」とし、人柄の良さを伝えていた。】（ディズニーランドに向かった＝エンゼルス本拠地）

高血圧について

昨日の夕刻から激しい下腹部に痛み襲われた。

長々とブログにかいたのに・・・・・最後にアップする段階で・・・・サインインのためのパスワードを求められて・・記事の全部を失った。

今日は、気力がないので再アップできない。

よって、高血圧治療の血圧降下剤や民間信仰（医科向き医薬品ではない）を服用しているので・・・・、それを。

腹痛については、季節性のインフルエンザが腸に達して・・・であったようだ。激しい痛みは、悪寒（全身から冷や汗が噴出して震えがくる）を伴って、やがて下痢へと移り、夜中に何度も「トイレ行き」を要求するから、体も冷えて老体を限りなく痛めた。

朝になっても、眼底疲労のような目の奥のぼんやり感があった。食欲もなく、朝食を抜いて、午後になって「片栗粉（実態はジャガイモの澱粉）」を熱湯に溶いて若干の砂糖を混ぜて茶碗に半分ほど食べた。

夕刻になって、「正露丸」を服用して、少し不調が和らいだので、「卵うどん」を食べた。
「はな」（天然記念物ー北海道犬６ヶ月、本名（血統書）花子姫）を散歩に出かけるまで回復した。しかし、ふらふらする状態で、引き綱を強くひくこの犬には往生する。前の「柴犬」は、おっとりしていたのになあ。

血圧降下剤は、心臓の検査の一環で飲んでいる。朝食後に、ランデル20mg１錠＋ブロプレス4mgを３錠飲んでいる。高血圧は、３５００万人に異常のある国民病だ。
医科向き医薬品ではないが、市販品の「バッフアリンA」の１/４錠＝アセチルサリチル酸80mg相当を「血液さらさら」のために飲んでいる。この「１/４」については、自分で器用にカットしている。

残念な体であっても、今日も生を与えられた。明日は知れない。それが生あるものの宿命だから。

デジカメを買うので・・・

「デジカメ」を買いたいので、ネットで検索。

どこで妥協するのか思案のしどころだが・・・。
本当にきりがない程高価なものがあるので、「２４００万画素」（付属品共５０万円程度）～「１０００万画素」（５万円程度）である。
画素数では、プリントでも大差なかったが、連写のスピードやレンズの明るさなどで、高価のなるようだ。

懐との相談もあるが、カメラケースに、今度のを加えると重くなってしまうのが・・・。そこで、一台で広角から望遠まで写せるレンズを選ぼうかなとも・・・・。
しかし、最後は、「この程度」のもので妥協するしかあるまい。残念ではある。

今年の漢字は「新」

今年の漢字は「新」だった。

漢字検定協会が「新」なのだろう・・・。

今年を「新（しん）」とか「新（あら）た」とかの感慨は、ない。

「温故知新」ず～と古いものをたずねてみたら「新」が分かるのだから、自分の立ち位置が、新らしいものなのか、古いものなのか、解るものか。

「日々新た」そうだ、「一寸先は闇」なんて言うが、一寸先は「新た」なのだ。



今日、出来るだけ近くの「ガソリンスタンド」に軽油とガソリンを買いに行った。
本当に「セルフスタンド」ばかりになって、草刈機やトラクターなどの燃料を買う場所がなくなってしまった。スタンドも経費節約は、人件費の節約しかなくなって、無人化を急いだのだろう。お陰でお手上げだぞ！
ついでに、灯油の配達を頼んだ。出費約１万円也。

「エコポイント」やらで貰った「WAON」カード（先払い形式のカード。最大２万円まで）を使わせてもらうことになったので、「・・・シティ」と名づけられた巨大スーパー内の本屋に寄った。数冊の文庫本と新潮文庫の「マイブック」（文庫本の日記帳）を買った。個人的なお歳暮も一つ送った。犬が鳴いたら支払い完了だった。
かくして、日が暮れて、日々「新た」となるのであって、「新」は作るものではない。

赤い彗星が・・・

阪神タイガース赤星憲広外野手(33)が引退することが９日、決まった。

赤星選手は、文字通り「レッドスター」と親しんで呼ばれていたが、その機動力は、阪神にとっても球界にとっても貴重なものだった。
レッドスターというよりも「ＲＥＤ　ＣＯＭＥＴ」と呼ぶべき速さであった。
まだまだ活躍できる年齢であったが、腰や首の痛み（ヘルニア）が、選手として活動する激しい運動に耐えられなくなったのだ。

この後の人生でも「野球界」で、才能を遺憾なく発揮され「良き指導者」に成られんことをお祈り申し上げます。

ウィルスセキュリティを試す

・・・「ウィルスセキュリティ」を購入したものの・・・全く役立たずだった。

今日、「ESET Smart Security４」(ネットで人気NO.1)の１ヶ月体験版を取り入れた。
なんと、あれだけ苦労した「メール（アカウントによって受け取れない）」や「ゲーム」（インターネット接続を）などの「認識しない」や「アップデイト」出来ないなどの「不具合」が胡散霧消した。

この３～４日はなんだったのだろうか？このセキュリティの良いところは、サポートも、すぐに電話が通じたので完璧のように思った。

かくして、kunio_nikkiの「頭痛の種」の大部分が飛んでいった。代償も大きかった。（お金じゃない、時間が・・・・・）

（Windows7 64bit）に対応していないソフトやゲームも多いから注意が必要だが・・。

ウインドウズ７

ウィンドウズXPが故障して・・・・止む無く「７」にしたのだが・・・

ただ今苦戦中。

多くのゲームさえ「７」には対応していないのだ。
メールさえ「内臓ソフト（セキュリティソフトは削除したが、フィルターソフト）」と「７対応のウィルスセキュリティ」が共存できないことが分かったから厄介だ。

次々に襲う混乱は、年寄りの頭には理解し難いものだ。
次々に指示されるとおりに、インターネットオプションのチェックをはずしたり、一時セキュリティを中止したりしているうちに、こんがらがってしまいました。

なんと、今日になって、セキュリティが、接続さえ認識しなくなってしまった。「アップグレード」出来なくなってしまいました。

「リカバリー」を考えている。

青春だった頃

我が青春だった頃・・・・。

突然に「ビートルズ」が現れ、我々の頭は「マッシュルームカット」に席巻された。
それまで主流だった「慎太郎刈り」（現都知事の頭髪。もちろん裕次郎の映画の中の格好良さにほれて・・・）無頼の歌手「水原弘」など多くの芸能人まで真似した。
が、突然多くの若者が長髪になり、床屋（散髪屋）が暇になったものだ。１ヶ月に一度程度の散髪が、２ヶ月・・にもなったのだ。

３９年（１９６４年）には、大きな次代の変革も待っていた。「東京オリンピック」や「ケネディ暗殺」など・・・・。そして「テレビ」が人々の群がるプロレス（力道山）などの街頭テレビから、家庭に入り始めたのだ。新幹線や高速道路など建設ブームが巻き起こす景気は、三種の神器（テレビ、冷蔵庫、洗濯機）を目標に働いた。

そして、今日（1963/12/04)。「貧乏人は麦を食え」、「所得倍増計画」の池田勇人内閣が、選挙後の組閣のために総辞職した。外貨準備高も増え始める時代であった。

パーツの「今月のカレンダー」では、当時のニュース（出来事）が・・・・。

「喧嘩太郎」が行く

『鹿児島県阿久根市の竹原信一市長（５０）が自身のブログに「高度医療が障害者を生き残らせている」と、障害者に差別的な記述をして波紋を広げている。』（毎日新聞）

かの市長の「１１月８日」のブログである。住民至上主義

本来、市長たるものは、上から物を言うべきでない。政治とは、社会的弱者の見方であらねばならない筈だ。

この人の「物言い」を絶賛する人々もいる。取り囲まれると「裸の王様」と化し、「怖いものなし」となるから、言いたい放題だ。

市職員の行動や議会の一部とも対立があったが、「住民至上主義」なら大いに結構だが・・・・・。「信一至上主義」となっているなら心配だ。


雨の一日は、なにかと行動の制約を受ける。食欲のない日常から「おいしいもの」を求めて近くの「マルチスーパー」に行ってみた。スーパーの買い物籠に、目に付いたフランスパン（歯が弱っているのに硬いもの大好き）や冷凍食品（カレーうどん、焼きそば、味噌ラーメン・・）弁当たるカツ丼、「カツめし」を放おり込んだ。帰って、つくづく見ていたら、食欲が失せた。かくして冷蔵庫に収まることとなったのだが・・・。彼らの運命は如何に決着するのだろうか？

「カツめし」：兵庫県加古川市の名物、当地（姫路市）にも進入して来たが、その人気のほどは分からない。カツカレーのような見た目だが・・・カレーではなく、デミグラスソースがかけられているのだ。そこに、ゆでられた「キャベツ」が添えられているだけだった。尚、当地には、「姫路おでん」があり、「おでん」を生姜、ないしは、おでんの汁に生姜を溶かして「生姜汁」で食べる。いずれも上品ではないわなあ！
kunio_nikkiには、世の中がまだまだ貧乏だった学生時代だったが、【「うどん」（ほとんど素うどん）とご飯（どんぶりに沢庵が添えられていた）】が、贅沢な食事だったのを思い出す。

腹が減っていたら、なんでもおいしいのだ。政治は、腹が減っている層（日本は、世界的に貧困層が多くなってしまったのは、政治に責任がある）

OECDによる定義は等価可処分所得（世帯の可処分所得を世帯員数の平方根で割った値）が、全国民の等価可処分所得の中央値の半分に満たない国民の割合の事。要は、国民平均所得（６００万円なら）の半分以下、平たく言えば２１２万円以下かな。大変だ、kunio_nikkiも限りなく貧困層だ。（２人家族の場合）
５８９（平均世帯所得は、５８９万円）割る世帯員数の平方根（２人なら1.4142)＝４１６万円の半分以下＝２０８万円なのだ・・・・！あ～あ！これでは日本は全滅だわ！
「ワーキングプア」＝働いても一人なら２９４万円以下は貧困層なのだから・・・・・・！「国民総中流」なんて、一昔前に言われていたのになあ！