日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

高血圧について

2009年12月12日 19時47分50秒 | 残日録
昨日の夕刻から激しい下腹部に痛み襲われた。

長々とブログにかいたのに・・・・・最後にアップする段階で・・・・サインインのためのパスワードを求められて・・記事の全部を失った。

今日は、気力がないので再アップできない。

よって、高血圧治療の血圧降下剤や民間信仰(医科向き医薬品ではない)を服用しているので・・・・、それを。

腹痛については、季節性のインフルエンザが腸に達して・・・であったようだ。激しい痛みは、悪寒(全身から冷や汗が噴出して震えがくる)を伴って、やがて下痢へと移り、夜中に何度も「トイレ行き」を要求するから、体も冷えて老体を限りなく痛めた。

朝になっても、眼底疲労のような目の奥のぼんやり感があった。食欲もなく、朝食を抜いて、午後になって「片栗粉(実態はジャガイモの澱粉)」を熱湯に溶いて若干の砂糖を混ぜて茶碗に半分ほど食べた。

夕刻になって、「正露丸」を服用して、少し不調が和らいだので、「卵うどん」を食べた。
「はな」(天然記念物ー北海道犬6ヶ月、本名(血統書)花子姫)を散歩に出かけるまで回復した。しかし、ふらふらする状態で、引き綱を強くひくこの犬には往生する。前の「柴犬」は、おっとりしていたのになあ。

血圧降下剤は、心臓の検査の一環で飲んでいる。朝食後に、ランデル20mg1錠+ブロプレス4mgを3錠飲んでいる。高血圧は、3500万人に異常のある国民病だ。
医科向き医薬品ではないが、市販品の「バッフアリンA」の1/4錠=アセチルサリチル酸80mg相当を「血液さらさら」のために飲んでいる。この「1/4」については、自分で器用にカットしている。

残念な体であっても、今日も生を与えられた。明日は知れない。それが生あるものの宿命だから。