小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/31(土)のレッスン♪

2009年01月31日 | Weblog


 かっちゃん
  かっちゃ~ん げんきになった?
  せんしゅうのレッスンをおもいだして、おうちでれんしゅうしておいてね
  ながくのばすおんぷのところは、きをつけてかぞえましょう
  らいしゅう、まってるからね~



 高野さん
  前向きなテンポで弾き始めましょうね とは言っても出だしの3つの4分音符は、
  スッキリとした音で呼びかけるように丁寧に弾いて下さい
  全体的には、音がとても明るくなって、良い響きになりました
  大切に取る和音の部分、よく練習しておいて下さい
  バッハ―シンコペーションで1拍目が抜けるところは、3拍目の音をテヌートを
      つけて、よく響かせて下さい
      スラーに惑わされないように



 ゆうとくん
  ピアノランド―もうすこしテンポをあげてれんしゅうしてみてね
         2ぶおんぷのわおんがつづくところは、ピアノではじめて、だんだん
         クレッシェンドしていってね
         さいごのはんおんかいのゆびづかいにちゅういしましょう
  あそび―ひだりてだけでひけるように がくふをみながら、ゆっくりで
      いいので、かたてでよーーーくれんしゅうしてください
      それができるようになったら、りょうてでひいたときにもくずれることなく、
      ていねいにひけるとおもうよ



 としきくん
  できれば毎日30分時間を取って、めいっぱい弾いて下さい
  部分ごとに練習して、フレーズの流れを作ってあげましょう
  中間のテンポが速い部分は、左手をまずテンポでよく練習して、ささえをしっかり
  させてね。次に右手も和音のうつりかわりがスムーズにいくように、手のポジションを
  あまりかえないようにして、最小限の移動で次の和音に行けるようにゆっくり
  さらってみましょう
  来週は録音するので、これから1週間、がんばって練習しといてね



 さらちゃん
  ボート―きょくがながいんじゃないかな~ってしんぱいしてたみたいだけど、
      そんなことないよね ちゃんと4だんぜんぶ、じょうずに
      ひけています
      1だんずつバラバラに、3だんめだけとか4だんめだけとか、2だんめと
      3だんめだけというふうにれんしゅうしてみてね
  プーさん―せんせいのかわりに、おかあさんにばんそうをひいてもらって、
       いっしょにれんしゅうしてみてね
       3びょうしのところは、やさしくしずかにひくようにしましょう
       4びょうしになったらげんきよくひこうね



 ゆいちゃん
  タンポポ―おちついたテンポで、とてもていねいにひけていました
       したから2だんめのフォルテのところ、みぎての5ばんゆびさんがんばってね
       フォルテシモの1ぱくめのおとは、もっとがんばって
  なのはな―4しょうせつごとにフレーズがおわるので、ひだりてのおとをもうすこし
       しずかにひくようにしましょう
       2カッコのみぎてはレガートに、だんだんクレッシェンドしていって、
       ひだりてのわおんのところは、みぎてのおととピッタリあわせて
       いいおとでひびかせてね



 富士美さん
  プレリュード―中間部、繰り返したところはもっと積極的に「アパショナート」で
         いきましょう
         ソプラノの音をもっと聴かせるようにして下さい。
         TempoⅠに戻る時は、遅くならないように気をつけて下さい
  気持ち―テンポをもう少し前向きにした方が、メロディーの美しさが引き立つと
      思います
      アルペジオがでこぼこしないように左手だけでよくさらって下さい
  ブルグミュラー―こちらもテンポはもっと速いです
          レガートな旋律は良くなったので、8分音符の部分はリズム練習を
          して確実なタッチで弾けるようにしましょう



 Pちゃん
  ぐあい、はやくよくなるといいね
  ワルツ―さいごまでりょうてでひけるようになったね れんしゅう、
      よくがんばりました (おかあさんも
      1ぱくめにすこしアクセントをつけて、ワルツらしくひくようにしましょう
      1,2,3とかぞえながらひいてみてね
  マーチ―げんきいっぱいにひきましょう
      きょうはたいちょうがわるかったから、しかたないね
      けんばんのいちばんしたまでしっかりひいて、いいおとをならしてね



 山口さん
  プーランク―あまりテンポに捕らわれないで、Bassの音がきちんとペダルに入る
        ように丁寧に弾いて下さい
        最初の5小節が最大のポイントですね 出だしの音も、
        「勢い」は抜いて、コントロールされた、次へ続いていく始まりの
        音として扱って下さい。1拍目の音は全てそのように…
  バッハ―プーランクの良い息抜きになると思うんですけど
      音域が上がっていくのは、より喜びに近付いていくような気がしませんか?
      明るい音で楽しく弾いて下さい

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