小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/10(土)のレッスン♪

2007年03月10日 | Weblog


 Pちゃん
  とてもよく練習してきましたね 
  ピアノランド―音はもう完全に把握していて、上手に弾けています
         今日の2曲目のように、色々な音符が組み合わさって出てきますので、
         最初にリズムの練習をしましょう。数えながらのリズム練習に
         慣れると、そのまま音も付けやすいので、なるべく毎回やるように
         しましょう。

 T野さん
  ハノン―特に左手の手首が沈まないように気をつけましょう!固まってしまうと、
      3,4,5指が余計動きにくくなってしまうので、解放してあげる感じ
  ソナチネ―今日集中的に練習した、アルペジオでどんどん転調していくところは、
       この曲の聴かせどころでもあるので、和音で取って練習して下さい。
       スラーの終わりの左手の四分音符はPで短く切って下さい。
  カバレフスキー―だんだんテンポにも乗ってきて、フレーズの流れが出来て
          きましたね
          フラットとシャープの微妙な違い、注意して譜読みしましょう。
          アーティキュレーションをもう少しはっきりとつけて、一貫した
          テンポで通せるように、がんばって下さい

 としきくん
  ハノン―りょうてでとおしたときは、たしかに「すさまじ」かったけど、できれば
      もっとおだやかにひきましょう 左手だけのれんしゅうを
      やってください。
  ピアノランド―せんしゅうよりとてもあんしんしてきくことができるようになって
         いて、でした
         一人のときはじょうずにひけていても、れんだんとなると、なかなか
         むずかしいよね
         つぎはピアノパレードをできれば2きょく、がんばってみて下さい。
 
 おかあさん
  ハノン―14番まで。
  モシュコフスキー―今日特に練習した部分さえスムーズにいくようになれば、
           あとはまとめやすいと思います
           今日は片手ずつが中心になったので、その部分を両手で集中的に
           やってしまいましょう
  チャイコフスキー―フレーズの最初の音が裏拍から出る場合が多いので、硬い、
           当たる音にならないようにふんわり出ましょう。
           シンコペーションが重なる部分は、曖昧にならないように
           リズムをもう一度きちっと取り直して、ペダルでつなぐ音を
           よく聴くようにしましょう 

 山さん
  バーナム―晴れとくもりの音色の違いは、ちゃんと出ていたように思います
       次の練習は、指をくぐらせる時に肘が上がらないようにして、指だけで
       弾くようにしましょう。
  トンプソン―とてもきれいに弾けています
        1拍目、確かにしっかり弾きますが、やりすぎないように
        他の音とのバランスを考えて、ほどほどのボリュームでお願いします 
  ギロック―ワルツ、大変良い演奏でした
       フレーズが生かされて、とても安定したメロディーでした
       この調子でいきましょう

 そうくん
  ゆびのたいそう―きょうはとてもやさしくつなげてひくことができて、きれいな
          おとでした
          そうくんがじぶんでひいたおとをよーくきいて、なめらかに
          やさしくひけているか、たしかめてみてね。
  ピアノランド―たんちょうのきょくはすこしさみしそうなかんじで、ちょうちょうの
         3びょうしのきょくのほうは、とてもげんきであかるくひけて
         いて、とってもよかったです
         らいしゅうから、がんばってもういっさつテキストをふやして
         みようか

 まりちゃん
  らいしゅうからいっしょにピアノがんばろうね
  きょうわたしたテキストと、いろえんぴつをもってきてくださいね


 
コメント
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