くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

都議選は残念だけど、総選挙は負けられない

2009-07-13 22:23:08 | Weblog
けさ早く3時頃おきて、都議選結果をネットで見る。「うっそー」現職が6人も落ちた。新人一人当選し、13人いた都議が5人減って8人に。26人いた頃から比べて「退潮傾向続く」と書いたマスコミと折れ線グラフに、現実を認識。

9時半からSさんとテープの流し宣伝をしたり、ビラを配って有権者と対話活動へ。豊野町時代に、議会で独り反対しても、負担増の条例が通ったり、住民の不利益になることが決まったときは必ず、有権者のところへ入った。議会でこうだったと知らせると、聞いてくれ逆に励ましてくれた。不安に感じたり、自分の活動に迷いが出たときも、住民に聞いてきた。今日はそんなことを思い出しながら、ビラを配り対話を重ねた。宣伝カーの音で、何人もの支持者が反応してくれる。「よし、
都議選は残念だったが、次は総選挙だ」と自分が励まされる。そして昼過ぎ、8月30日投票のニュース。

総選挙は10月の長野市長選挙に続く。負けるわけにはいかない。国会の議席を取って市長選挙を闘いたい。いよいよです。