くみちゃん日記

日本共産党長野市議が
暮らしの中の声と
政治への願いを
ご紹介します。

授業参観で

2009-07-10 21:44:13 | Weblog
豊野の6年生は臨海学習の一環として、佐渡を訪れ様々な体験学習をしてくる。豊野町の時代に佐渡との交流がきっかけで、定着したもの。以前は豊野のまつりに佐渡の物産も並んで販売されたことがあったほど。結局子どもたちの学習機会にいかされ毎年の行事になり、娘たちのクラスの授業参観も佐渡について調べた発表会だった。

イカの一夜干しを作ったりタライ船に乗ったり、金を見つけたり、磯の貝を採ったり、初めての体験がたくさん。お小遣いは2500円と決められている。娘にとって甥にあたる涼太や航平にもお土産を買ってくるつもりで、予算を立てている。
潮の香りや海をすすむ船の周りの真っ白い泡に何を感じてくるだろう。梅雨明けが近い、真夏の海の初体験は今からドキドキの様子。保護者もつられて、「私も行ってみたーい」と騒いでいた。

豊野の夏祭り「よいしょこ祭り」にクラスで連を作って踊りに参加しよう、花火もひとり260円徴収してクラスの花火を上げようと、何だかみんなノッテきた。
子育ては、親も一緒に楽しむもの、ドキドキ感を膨らませた学校のつどい。