昨年の選挙で新しい議員メンバーになってから、議会改革の検討を続けています。新聞報道もあり、「政務調査費」に関心が集まっています。
共産党市議団の代表は野々村議員。彼女の報告を受け、団としての対応を協議するのですが、新友会の対応には“あ然”としてしまいます。
「政務調査費」検討委員会は13回の会議を重ねてきたが、ほかの会派は減額を主張しているのに、唯一つ最大会派の新友会が現状維持を主張し、まとまりがつかない。最後は正副委員長にお任せということになり、新友会の代表と副委員長の野々村議員に下駄をあずけられた。
苦労を重ね、何とか合意できるところでと努力されたようだったが、市民世論に押された形か、なんと急転直下、新友会は「6万円に」と主張された。
一体どうなっているのか。会派の主張に一貫性がない。議会最大会派の責任をどうお考えなのだろうか。
議会報の改革も同じようなことがあった。質問者名の明記がない今の形式を変え、議員の名前の入った議会報を編集しようと、幾度会議で話し合ったことだろう。私は時々感情が切れそうになりながら、粘り強く話し合い、結局9月議会報から実現できることになり、議会改革の大きな一歩になるのは本当に嬉しい。
質問も一門一答方式になるし、議会はより市民にわかり易く、身近に感じてもらえるよう、市民の目線で努力を続けます。議会改革は一歩を踏み出します。
政務調査費については、共産党市議団としての見解を別途正式に出す予定です。
共産党市議団の代表は野々村議員。彼女の報告を受け、団としての対応を協議するのですが、新友会の対応には“あ然”としてしまいます。
「政務調査費」検討委員会は13回の会議を重ねてきたが、ほかの会派は減額を主張しているのに、唯一つ最大会派の新友会が現状維持を主張し、まとまりがつかない。最後は正副委員長にお任せということになり、新友会の代表と副委員長の野々村議員に下駄をあずけられた。
苦労を重ね、何とか合意できるところでと努力されたようだったが、市民世論に押された形か、なんと急転直下、新友会は「6万円に」と主張された。
一体どうなっているのか。会派の主張に一貫性がない。議会最大会派の責任をどうお考えなのだろうか。
議会報の改革も同じようなことがあった。質問者名の明記がない今の形式を変え、議員の名前の入った議会報を編集しようと、幾度会議で話し合ったことだろう。私は時々感情が切れそうになりながら、粘り強く話し合い、結局9月議会報から実現できることになり、議会改革の大きな一歩になるのは本当に嬉しい。
質問も一門一答方式になるし、議会はより市民にわかり易く、身近に感じてもらえるよう、市民の目線で努力を続けます。議会改革は一歩を踏み出します。
政務調査費については、共産党市議団としての見解を別途正式に出す予定です。