今日から長野市議会が始まった。
市長の予算編成での方針説明のあと、各部長が予算説明を行った。総務部長、企画政策部長、地域振興部長、財政部長と続き、上下水道事業管理者まで15人の説明である。
このあと、議会の特別委員会の委員長報告が行われた。これが、今期の長野市議会の特徴だと思う。「公共交通対策特別委員会」と「長野市民会館・庁舎建設検討委員会」の二つの委員会の中間報告である。
理事者が提案し、議会が市民の代表として議論し、決定する。最高決議機関である。議会基本条例を制定し、参考人招致や、出張委員会も行いより積極的に活動している。
理事者の提案に対し、チェック機能が強まっているのは確かだ。9月の市議選を意識していることもある。
切実な住民の願いをどう反映し、最終的にどういう態度をとるのか問われている。
それにしても、他会派のみなさん、12月議会の市民会館廃止条例の特別採決に賛成したのは、早まったと思っていませんか。
市長の予算編成での方針説明のあと、各部長が予算説明を行った。総務部長、企画政策部長、地域振興部長、財政部長と続き、上下水道事業管理者まで15人の説明である。
このあと、議会の特別委員会の委員長報告が行われた。これが、今期の長野市議会の特徴だと思う。「公共交通対策特別委員会」と「長野市民会館・庁舎建設検討委員会」の二つの委員会の中間報告である。
理事者が提案し、議会が市民の代表として議論し、決定する。最高決議機関である。議会基本条例を制定し、参考人招致や、出張委員会も行いより積極的に活動している。
理事者の提案に対し、チェック機能が強まっているのは確かだ。9月の市議選を意識していることもある。
切実な住民の願いをどう反映し、最終的にどういう態度をとるのか問われている。
それにしても、他会派のみなさん、12月議会の市民会館廃止条例の特別採決に賛成したのは、早まったと思っていませんか。