「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

大相撲千秋楽。

2021年09月26日 18時05分47秒 | 社会

2021.9.26
【今日の写真】
今日の写真は、珍しい花の「シモバシラ」です。今花がついています。しそ科です。
冬霜が降りるころ、根本から水分が噴出して凍り付いて「霜柱」が面白い形で出現します。・秋、枝の上部の葉のわきに片側だけにズラッと白い花を咲かせる。
・冬になると、 枯れた茎の根元に ”霜柱”のような「氷の結晶」が、できるところからこの名になった。(ふつうによく見かける”霜柱”とは別の自然現象)。(サイト検索)


【身近な話題】
家内が、旅立ってから四十七日目です。
明後日は四十九の法要です。菩提寺の松山の祝谷にある「妙清寺」のご住職の来駕を得て、私一人の参列でささやかにとり行うことになります。生前から亡妻は「派手にしない質素が一番」というのが口癖でした。ということで故人の遺志に従って行います。
今日の体重66.3(-600g)


【話題】9/26(日) 17:11スポーツ報知配信
『照ノ富士、史上9人目の新横綱優勝…13勝2敗で年3回以上Vは17年白鵬以来』
 新横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が、17年春場所の稀勢の里以来史上9人目の新横綱優勝を決めた。後続1差の3敗だった平幕・妙義龍(境川)が新関脇・明生(立浪)に肩透かしで敗れたため、結びで組まれた自身の大関・正代戦(時津風)を前に5度目の賜杯が決定した。
 結びでは、立ち合いで正代の左下手を取ると、慌てずに攻めた。右の上手もガッチリ引くと、盤石の形。右を巻き替えようとする正代を、万全に寄り切った。完勝の13勝目で本場所を締め、新横綱優勝に花を添えた。
 新横綱として臨む今場所は、初日から8連勝。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、新横綱では6人目となるストレート給金を決めた。9日目に平幕・大栄翔(追手風)に金星を初配給、12日目には新関脇・明生(立浪)に星を落としたが、抜群の安定感を見せた。13日目には今年60勝目。年間勝利数で2位の大関・正代(時津風)、御嶽海(出羽海)に17勝差をつけ、年間最多勝を確定させた。
 照ノ富士は春、夏場所を連覇しており、今年3回目の優勝。年3回以上の優勝は、2017年に夏、名古屋、九州場所を制した横綱・白鵬(宮城野)以来となった。


【私の意見】*大相撲千秋楽の今日でした。久しぶりに大相撲をとある理由で今場所はよくテレビ桟敷で観戦しました。「モンゴル勢」の活躍で面白くないという感想も良くききますが、すでに帰化して日本国籍を有する力士もいたりして、それなりの面白さがありました。

コメント
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