「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

コロナ対策に国と地方の溝。

2021年09月11日 14時21分57秒 | 新型ウイルス

2021.9.11
【今日の写真】
今日の写真は、我が家に餌を求めてやってくる「キジバト」の番です。亡妻がほぼ毎朝「粟粒」の餌を与えていました。この番の他にも、独り身の「キジバト」もいて合計3羽が居候よろしく通って来ていました。今も絵を与えていますが、家内ほどではなく時折忘れることもあります。


【身近な話題】
家内が、旅立ってから三十二日目になります。今日が「初月忌」(11日)です。
祭壇を掃除し、香を焚き、花を活けております。
今日は、鈍く光る太陽です。蒸し暑い風は、汗ばむ肌をじっとりと包み込みます。
先月の11日は、大わらわでした。しかし、不思議な感覚です。まだ、見送ってから一か月しか経っていないのかとも思えたり、もう一か月が過ぎたのかとも思えたり、複雑な心境です。
私の体重67.4(-600g)


【話題】9/11(土) 11:59テレビ朝日配信
『全国知事の危機感続く 国の出口戦略に懸念』
 全国知事会の新型コロナ対策本部会議が11日午前、開かれ、提言(案)で政府の「ワクチン・検査パッケージ」に「国民を楽観させることは不適切だ」と配慮を求めました。
 会議は緊急事態宣言が延長されることを受けて、オンラインで開かれました。
 提言(案)では全国的に重症者数が高水準で、医療逼迫(ひっぱく)も続いているとして、秋の連休や行楽シーズンにおける都道府県をまたぐ旅行や移動を原則中止または延期とすることを呼び掛けるよう政府に求めました。
 そのうえで、希望者のワクチン接種完了を前提とした出口戦略「ワクチン・検査パッケージ」について「行動制限の緩和のみが目立ち、国民を楽観させることは不適切だ」と懸念を示し、内容や時期などに配慮を求めました。


【私の意見】*「新型コロナ対策」でまた国と「全国知事会との微妙なずれがまた指摘されている。ワクチンについても、四国楽観的な国と、直接実施する地方自治体の見方に差異が出ることは国民がどちらを信じていいのか、迷ってしまう結果となる。ワクチン担当大臣の「河野氏」は、もうワクチンどころの騒ぎではなく、「総裁選」にまっしぐらだけに始末が悪い。

コメント
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