「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

総裁候補の動き。

2021年09月12日 16時38分55秒 | 政治に物申す

2021.9.12
【今日の写真】
今日の写真は、西側の道路に面した土手に植えている「紫陽花」です。ぼつぼつ終盤で「ドライフラワー化」し始めている、渋い花の色になりかかりました。
間もなく、「剪定」し、なくなる運命です。


【身近な話題】
家内が、旅立ってから三十三日目になります。
今日は、一時期居住していた広島県の福山市から、画友が三名来られました。おひとりは初めておめにかかる方でしたが、残る二人はよく存じ挙げている方たちで、40年近い昔話に花が咲きました。もちろん「亡妻」もご承知で、祭壇にお供えやら、お線香も上げて頂きました。話題に上る人々もお亡くなりになられている人たちが大勢おられ、時の流れを痛感させられた時間でした。
今日は、スマートウォッチを入手したので、スマホとのペァリングに難儀しながらやっとセットアップしました。血圧や心電図などが自動で記録されます。
私の体重66.9(-500g)


【話題】9/12(日) 15:05読売新聞配信
『岸田氏・高市氏・河野氏の経済政策は三者三様…「アベノミクス」温度差』
 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に出馬表明した岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務相、河野太郎行政・規制改革相の3氏は、経済政策について三者三様の主張を展開している。安倍前首相が掲げ、菅首相が継承した「アベノミクス」からの距離感や分配の考え方が焦点となる。
 岸田氏は11日のテレビ西日本の番組で、「経済成長と合わせて社会の格差が開いてしまった。成長と分配の両方が必要だ」と強調した。アベノミクスの成果を評価し、維持しつつも、一部企業に利益が集中して格差は拡大したという問題意識だ。新自由主義的な政策を転換し、分配を重視する「新しい日本型資本主義」を掲げる。中間層への分配強化のため、子育て世帯への住居・教育費支援を進める。新型コロナウイルス対策では数十兆円規模の財政出動を打ち出したが、「財政再建の旗は降ろさない」と財政規律も重視する。


私の意見】*「自民党総裁選挙」は、まだ始まってはいないのだが、内容的には、党員票の行方がまだ定かではない様子。熾烈な駆け引きが行われているようだ、只良識のある一般人は。なぜか、石破氏を総裁にという空気が強いようである。しかし、当人は「勝てない選挙には立たない」との主張をくりかえしている。

コメント
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