「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

麻生氏はどうなるの

2021年09月04日 15時07分12秒 | 政治に物申す

2021.9.4
【今日の写真】
今日の写真は、庭にかなり以前から野良生えしている「ツルリンドウ」です。花はそれほど目立たないのですが、楕円形の濃紅色の実が可愛くて好きな植物の一つです。
名前もつるりんとしてかわいい響きです。


【身近な話題】
家内が、旅立ってから二十五日目になります。
ここのところ朝夕の冷気はやはり九月(長月)に入った実感で、秋の深まりを感じます。まだ戻ってくる暑さもあるでしょうが、行きつ戻りつで秋も深まっていくことでしょう。
外で鳴くミンミンセミの鳴き声も、ペースダウンしてゆっくりと季節を惜しむかのように聞こえてきます。
私の体重66.6(-600g)


【話題】9/4(土) 5:00読売新聞配信
『菅首相が退陣表明、後任選びは岸田・河野・石破氏が軸か…衆院選は11月の公算』
 菅首相(自民党総裁)は3日、退陣する意向を表明した。新型コロナウイルス対応への批判に加え、党内の求心力が低下し、党総裁選(17日告示・29日投開票)での再選は困難と判断した。総裁選には、すでに出馬を表明している岸田文雄・前政調会長(64)に加え、河野太郎行政・規制改革相(58)が立候補の意向を固めた。石破茂・元幹事長(64)も意欲を見せており、3人を中心に展開されそうだ。
 新総裁は10月上旬に首相指名選挙と組閣を行う必要があるため、衆院選は衆院議員任期満了(10月21日)以降の11月となる公算が大きい。新たな首相が10月に衆院を解散した場合、公職選挙法上で最も遅いケースは、11月28日投開票となる。
 首相は3日、党本部で開かれた党臨時役員会で、総裁選への不出馬と6日に予定していた人事の見送りを表明した。その後、首相官邸で記者団に、新型コロナ対策と総裁選の選挙活動について「莫大(ばくだい)なエネルギーが必要で、両立はできない」と述べた上で、「感染拡大を防止するために専念したい」と語った。来週、改めて記者会見を開く。
 首相は二階幹事長ら党執行部を刷新し、局面を打開したい考えだった。しかし、総裁選直前の異例の人事に党内から反発が噴出し、人選も難航した。衆院選を巡っても解散か、解散を伴わない「任期満了選挙」かについて判断が揺れ動き、「菅離れ」が加速した。こうした情勢を踏まえ、9月末の総裁任期での退陣を決断したとみられる。


【私の意見】*「ビッグニュース」が飛び込んで、各界の激震が届いています。有終の美を飾ることもままならないことについては同情の声も起こっているようですね。ただ「政界のドン」事麻生氏の進退か話題にならないのが不思議ですね。この際だから、副総理の席は外してもらいたいですね。

コメント
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