「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

重い腰を上げるのか?

2015年03月27日 15時27分03秒 | 沖縄基地問題



【今日の写真】 
今日の写真は、先日蕾をご覧いただいた「樒」が開花しました。どなたかに「香りはどのようなもので・・」と問われたので、嗅いでみましたが、ほとんど匂いはありませんでした。葉の艶が一段と照っていました。


【身近な話題】
今日は、寒の戻りも消えると期待していましたが、風の冷たさは、唱歌にあるように「春は名のみの風の寒さよ♪」を実感しています。最近のマイブームは、「ユーチューブ」で古典落語を聞いています。結構感心させられます。それともう一つは「グーグルのストリードビュー」で町内の火災などの情報でその場所を見ることです。いや、火災の現場ではありませんがね。
マイコンディションは、体重が75.5キロ(+300g)、体脂肪率23.8P(-0.4P)でした。


【沖縄基地問題】テレビ朝日系(ANN) 3月26日(木)15時0分配信
『“政府vs沖縄” 菅長官、翁長知事に会談呼び掛けへ』
 沖縄の名護市辺野古での基地建設を巡って政府と沖縄県の対立が続くなか、菅官房長官は、国会の見通しがつけば翁長知事に会談を呼び掛ける考えを示しました。

 菅官房長官:「国と沖縄県、様々な問題で連携していかなければならないことがありますので、そんなに遠くないうちに機会があったらお会いをしたい」
 翁長知事は去年12月の知事就任以来、これまでに7回、上京していますが、いまだに安倍総理大臣や菅長官との会談は実現していません。菅長官は、会談の時期について「国会の見通しがついたら」と述べていて、2015年度予算成立後の来月中旬を念頭に翁長知事側に会談を呼び掛ける意向です。菅長官は「知事に伺いたいのは、普天間基地の危険除去をどのように考えるかということだ」と述べ、沖縄の負担軽減を進めるためにも辺野古への基地移設を進めるべきだという考えを改めて強調しました


*翁長知事は、七度の訪問(上京)し面談の機会を求めたのに対して、菅官房長官は、面談を拒否している今日の現状は誠に民主主義を否定するような行動ですね。なぜ両者が話し合えないのか、政府の態度は卑怯ですね。


コメント
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