「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

辺野古問題の米の態度

2015年03月26日 15時12分12秒 | 沖縄基地問題



【今日の写真】 
今日の写真は、我が庭の周囲に植えている「沈丁花」です。まだ全開ではありませんが、それでもいい春の香りを放っています。
葉に斑が入って変化をもたらしています。


【身近な話題】
今日も、外の風は冷たく「花冷え」が続いています。昨日は82年ぶりの甲子園に出場のわが母校「松山東高校」の試合中にこのブログを更新をしながら眺めていました。何ともハラハラドキドキしながら横目で「タブレット」の中継をみていました。実況するように試合の展開をお知らせしていました。「野球は『下駄』を履くまで分からない」とよくいいました。なるほど9回裏のピンチもしっかりと守り切っての勝利、うれしいものがあります。
マイコンディションは、体重が75.2キロ(-200g)、体脂肪率24.6P(-0.1P)でした。先ず先ずのいい状態です。


【沖縄基地問題】テレビ朝日系(ANN) 3月26日(木)11時57分配信
『辺野古移設「作業の一時中断を検討すべき」米専門家』
 アメリカ軍普天間基地の辺野古への移設作業を巡る政府と沖縄県の対立について、アメリカの専門家は、日本政府は沖縄県側の声を聞くために作業の一時中断を検討すべきだと指摘しました。
 新米国安全保障センター、クローニン上級顧問:「我々は日本政府が沖縄県の問題に対処するために作業を一時、中断し、後退することも覚悟しなければならない」
 クローニン氏は、政府のボーリング調査が続いていることについて、「アメリカの政府当局者のなかには、政府の強硬な姿勢が沖縄県民のさらなる反発を招くのではないかという懸念がある」と述べました。そして、環境への影響も含めて沖縄県側と話し合うことが必要だと指摘しました。その一方で、辺野古への移設案は日米が合意した現実的な計画で、「他の選択肢はない」としました。


*「安倍政権」の「沖縄」との対立は、次第にエスカレートして、まるで「沖縄国」と言う取扱いをしているようだ。翁長知事を二度も門前払いするようでは、ゆゆしき問題であろう。「沖縄独立国家」が誕生しそうな気配すら見えて来るようです。

コメント
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