「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

露・暗殺の抗議集会。

2015年03月02日 14時45分02秒 | 世界の動き



【今日の写真】 
今日の写真は、「エビネ」の新芽です。かなり大きな力強い「芽」です。庭では「クリスマスローズ」の花が地表近くにたくさん着いて、立ち上がろうと待ち構えています。その様子は後日と言うことにします。


【身近な話題】
今日は、また、「快晴」の空が戻ってきました。「春に三日の晴れ間なし」と言うことを着実に実践している自然界です。
今日は「内子町の大瀬」から詩人が50ccのバイクで、新鮮なお野菜をたくさん持参して、届けていただきました。「真弓峠」を織田町の方から越してこられるのですが。今朝は「霜」が降っていて、「凍結」した道は危ないと心配していましたが、家を早く出て予定した時間よりも早く到着でした。
本日のマイコンディションは、体重が76.1キロ(±0g)、体脂肪率24.2P(+1.1P)でした。



【暗殺に抗議】TBS系(JNN) 3月2日(月)12時39分配信
『ロシアで野党指導者殺害 追悼行進、現政権批判の声も』
 ロシアのモスクワ中心部で1日、先週、殺害された野党の有力指導者、ボリス・ネムツォフ氏の追悼行進が行われました。市民からはプーチン政権に対する批判の声も聞かれました。
 今回の追悼行進では、およそ5万人の野党勢力や市民らが静かにネムツォフ氏の死を悼みました。しかし、「追悼」という趣旨とは別に、今回市民からはこんな声も上がりました。 「プーチン大統領がいないロシアを!」

 もともと、この集会は反政府デモでした。ネムツォフ氏は殺害の4時間前、こう述べていました。
 「10万人が参加してくれれば、プーチン政権も衝撃を受けるだろう」(殺害されたネムツォフ氏)

 支持率8割を超えるとされるプーチン大統領に対し、市民からの本音は表立って聞こえません。しかし、ロシア経済の悪化や、ウクライナ情勢で欧米による制裁が続く中、今回の行進は、政権への不満を示す場にもなりました。


* 「言論の自由」も脅かされようとしている「ロシア」と言うより「プーチン大統領」の強腰支配の現れのようなロシアの現状は、「ウクライナ」の軍事的介入で「親ロシア勢力」に武器等を支援しているので、混乱が激化しているという。その結果は、多くの一般市民が犠牲になっていることは悲劇です。

コメント
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