「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「薄っぺらい」謝罪が多い。

2006年09月02日 17時18分27秒 | Weblog

 
今日は、朝は「寒く」日が差し始めてやっと「秋」らしくなりました。いいお天気になりました。
自然は、絶え間なく流れ、いよいよ「秋本番」のようです。周囲では、「キノコ」が顔を出し始めました。
庭に「ニョキニョキ」と、サイト図鑑で調べて見ると、「シロソウメンダケ」と解り、名前にも、納得でした。
地面から「そうめん」のように生えていました。
他にも、「フクロダケ」も生えていました。

「安倍さん」が、もうテレビなどで、「総理」になった気分でインタビューを受けていました。
どうも、実態がつかめない人物のようで、「小泉さん」以上に「狸的」な要素があるようですね。
叔父さんの「岸 信介元総理」は、国民にきらわれながらも、幾多の業績を残していますが、「安倍さん」も、意識して、「負けまい」と背伸びして、国民に難題を振り掛けることなど、慎んで貰いたいことですね。

「小泉流」の「靖国参拝は個人の自由」、それを理由に「国交正常化会談をしないというのは、いかがなものか」という、「○○の一つ覚え」では、国民も納得しないでしょう。

悲しい事件の結末は、「二度と起こってはならない」と言うことが前提で解決を図ることなのでしょう。
ところが、それが教訓として生かされていないのが、現在の「警察捜査」であるように思えてならないのです。
「内部隠蔽体質」は以前として、存在するし、「警察内部関係者」のハレンチ行為は、後を絶ちません。
ほとんど毎日のように、官公庁・企業のトップが「頭を下げて」謝罪するのが日常茶飯事では、誠に薄っぺらな、謝罪だけで、ことが済まされてしまう、世間となっているようです。
もっと「根本的」に、規律や資質の改善をしなければ、将来を担う子供たちにも、悪影響を及ぼすばかりですね。

今日の写真は、「シロソウメンダケ」です。我が家の庭に生えていました。
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