こんにちわ、「くまドン」です。
今回は、4月の旅行の中から、岡山県の蒜山高原(ひるぜんこうげん)と大山(だいせん)の景色からです。
4月後半とはいえ、高原の春は浅く、牧場の片隅にコブシの白い花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/18/b39cdea1291991676412ae7af9561cec.jpg)
当日の天気予報は午後に天候が回復でしたが、午後になっても雨が降り続け、蒜山高原に到着寸前まで雨が降り続けていました。蒜山高原の宿に到着した所で、やっと、雲の隙間から日が差す展開となりました。
(運が良いのか?悪いのか?・・・・・・)
日が差してきて、雲の隙間に青空が見えているので、蒜山高原の展望台に向かう事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ec/d23f2ee58160005c3619cb0b6362bde2.jpg)
展望台に車で登っていく途中は、写真のように雪が結構残っていました。
到着したのは、鬼女台(きめんだい)展望休憩所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/2c300eb9042554545cd825b526ab6ae8.jpg)
鬼女台から蒜山高原方面(南)を見下ろした風景です。
山の上は、木の芽が赤く色づいて、春の到来を待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/69/fca0f33283069cbee9961a1514a3b4fd.jpg)
鬼女台の北側は、大山(だいせん)の景色が広がる絶好の撮影ポイントなのですが、天候が回復したばかりなので、大山は雲に隠れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/40/2d9d892d59fd4da84c5e4a48e4f01201.jpg)
のんびり待っていると、時間が経過するにつれて、山は姿を見せてきます。
まずは、右手前の鳥ヶ山(標高1,448m)が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/02/ce6823c98944dd237fb4e6363825a1a8.jpg)
「大山と背比べをし、負けて怒った大山に頭をけられて頂上が欠けた」という伝説のある山です。
さらに待っていると、左奥の大山の主峰が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0e/67ebeeea087dfab34270e2b778b006a2.jpg)
大山は、伯耆富士(ほうきふじ)という異名がある様に見る方向によっては、富士山と同じような秀麗な形に見えますが、南から見る大山は、いくつかの峰が横に連なる形になります。
大山の最高峰は剣ヶ峰(標高1,729m)で、百名山や日本百景にも選ばれています。
雲が多くて、風景は今一つですが、この日は、天候が回復したばかりでしたので、これが限界です。
この続きは、他の話の間に、のんびり作っていきたいと思います。
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
しばらくぶりのプログとなりましたが、
訪城記「奈良県の城」を作るきっかけになりました「ごまさん」のお父様が永眠されたとのことでした。
残念な事です。この場をお借りしまして、お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
「ごまさん」も大変だと思いますが、お体にはお気を付けください。
「奈良県の城」の続きは、半分程度の作りかけでしたが、7月以降にして、しばらく保留とさせていただきます。
代わりに、4月に行きました旅行の一部に変更させていただきました。
しばらく、コメント禁止にしていましたが、承認機能付きでコメントの書き込みを解除させていただきました。
次回は、名所江戸百景の話に戻ります。
今回は、4月の旅行の中から、岡山県の蒜山高原(ひるぜんこうげん)と大山(だいせん)の景色からです。
4月後半とはいえ、高原の春は浅く、牧場の片隅にコブシの白い花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/18/b39cdea1291991676412ae7af9561cec.jpg)
当日の天気予報は午後に天候が回復でしたが、午後になっても雨が降り続け、蒜山高原に到着寸前まで雨が降り続けていました。蒜山高原の宿に到着した所で、やっと、雲の隙間から日が差す展開となりました。
(運が良いのか?悪いのか?・・・・・・)
日が差してきて、雲の隙間に青空が見えているので、蒜山高原の展望台に向かう事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ec/d23f2ee58160005c3619cb0b6362bde2.jpg)
展望台に車で登っていく途中は、写真のように雪が結構残っていました。
到着したのは、鬼女台(きめんだい)展望休憩所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/bd/2c300eb9042554545cd825b526ab6ae8.jpg)
鬼女台から蒜山高原方面(南)を見下ろした風景です。
山の上は、木の芽が赤く色づいて、春の到来を待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/69/fca0f33283069cbee9961a1514a3b4fd.jpg)
鬼女台の北側は、大山(だいせん)の景色が広がる絶好の撮影ポイントなのですが、天候が回復したばかりなので、大山は雲に隠れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/40/2d9d892d59fd4da84c5e4a48e4f01201.jpg)
のんびり待っていると、時間が経過するにつれて、山は姿を見せてきます。
まずは、右手前の鳥ヶ山(標高1,448m)が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/02/ce6823c98944dd237fb4e6363825a1a8.jpg)
「大山と背比べをし、負けて怒った大山に頭をけられて頂上が欠けた」という伝説のある山です。
さらに待っていると、左奥の大山の主峰が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0e/67ebeeea087dfab34270e2b778b006a2.jpg)
大山は、伯耆富士(ほうきふじ)という異名がある様に見る方向によっては、富士山と同じような秀麗な形に見えますが、南から見る大山は、いくつかの峰が横に連なる形になります。
大山の最高峰は剣ヶ峰(標高1,729m)で、百名山や日本百景にも選ばれています。
雲が多くて、風景は今一つですが、この日は、天候が回復したばかりでしたので、これが限界です。
この続きは、他の話の間に、のんびり作っていきたいと思います。
今回は、これで終了とさせていただきます。
くまドンのブログに訪問していただき、ありがとうございます。
しばらくぶりのプログとなりましたが、
訪城記「奈良県の城」を作るきっかけになりました「ごまさん」のお父様が永眠されたとのことでした。
残念な事です。この場をお借りしまして、お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
「ごまさん」も大変だと思いますが、お体にはお気を付けください。
「奈良県の城」の続きは、半分程度の作りかけでしたが、7月以降にして、しばらく保留とさせていただきます。
代わりに、4月に行きました旅行の一部に変更させていただきました。
しばらく、コメント禁止にしていましたが、承認機能付きでコメントの書き込みを解除させていただきました。
次回は、名所江戸百景の話に戻ります。