大野市の中心から10分ほど過ぎたところでO氏さんが
「この先に立派な石橋があるよ。寄ってみよう」
O氏は
私が石橋大好き、と言うことを知っている
ところが
好きではあるがあまり詳しくなく、ここにそのような石橋があるとは、もちろん知らなかった
なかなかのものである
説明看板をみる
「おー、なんと!国指定重要文化財なのだぁ」
虹潤橋(こうかんきょう)は、1824年の竣工(完成のこと)と書かれてあった
結構古いものだ
熊本県には
私もよく知っている霊台橋や通潤橋などが国の重要文化財になっている
なお
同じ大野市内には明治以降であるが、更に大きな轟橋(昭和7年(1934年)架橋)と出會橋(大正14年(1925年)架橋)があるらしいが、それらも一度は見物したいものだ
橋見物を終えも、O氏のガイドは続く
「右の方には、別の石橋も見えるよ」
と、わざわざ私が撮影しやすいようにどけてくれた
走行中で、遠くにあるのであまりよく写っていないが
せっかくなので掲載する
何という名前なのか分からない、場所も忘れてしまった
更に
「今度はすぐ近く左側に錆びた鉄橋があるよ」
手前の車道の手すりが邪魔になっていたが、確かにあった(^_^)v
いろいろと詳しいO氏である
大野市を過ぎてから次なる目的地に到着した
大分県臼杵市である
ここは
国宝『臼杵の石仏』が有名なところ、ただそこは何度も見物したので今回はパスする
今回は『城下町臼杵の町並み歩き』
をすることにした
最初に目を引いたのがこれ
石敢當(いしがんどう、いしがんとう、せっかんとう)
駐車場の隣に立っていた
今まで沖縄に行ったときによく見かけたが、沖縄では魔除けのためのもの
それが臼杵にもあったのだ
近くにあった説明書きによると、由来は古代中国から伝わった『魔除け』の石塔であり、沖縄と同じものであった
ただ
沖縄では「いしがんとう」
臼杵では「せっかんとう」
と呼ぶらしい
と私が撮影している間にO氏は…
慌ててついていった
左右に雰囲気のいい店が建ち並ぶ
O氏が突然、右側にある狭い路地に入った
「この先に立派な石橋があるよ。寄ってみよう」
O氏は
私が石橋大好き、と言うことを知っている
ところが
好きではあるがあまり詳しくなく、ここにそのような石橋があるとは、もちろん知らなかった
なかなかのものである
説明看板をみる
「おー、なんと!国指定重要文化財なのだぁ」
虹潤橋(こうかんきょう)は、1824年の竣工(完成のこと)と書かれてあった
結構古いものだ
熊本県には
私もよく知っている霊台橋や通潤橋などが国の重要文化財になっている
なお
同じ大野市内には明治以降であるが、更に大きな轟橋(昭和7年(1934年)架橋)と出會橋(大正14年(1925年)架橋)があるらしいが、それらも一度は見物したいものだ
橋見物を終えも、O氏のガイドは続く
「右の方には、別の石橋も見えるよ」
と、わざわざ私が撮影しやすいようにどけてくれた
走行中で、遠くにあるのであまりよく写っていないが
せっかくなので掲載する
何という名前なのか分からない、場所も忘れてしまった
更に
「今度はすぐ近く左側に錆びた鉄橋があるよ」
手前の車道の手すりが邪魔になっていたが、確かにあった(^_^)v
いろいろと詳しいO氏である
大野市を過ぎてから次なる目的地に到着した
大分県臼杵市である
ここは
国宝『臼杵の石仏』が有名なところ、ただそこは何度も見物したので今回はパスする
今回は『城下町臼杵の町並み歩き』
をすることにした
最初に目を引いたのがこれ
石敢當(いしがんどう、いしがんとう、せっかんとう)
駐車場の隣に立っていた
今まで沖縄に行ったときによく見かけたが、沖縄では魔除けのためのもの
それが臼杵にもあったのだ
近くにあった説明書きによると、由来は古代中国から伝わった『魔除け』の石塔であり、沖縄と同じものであった
ただ
沖縄では「いしがんとう」
臼杵では「せっかんとう」
と呼ぶらしい
と私が撮影している間にO氏は…
慌ててついていった
左右に雰囲気のいい店が建ち並ぶ
O氏が突然、右側にある狭い路地に入った
そのうちまた行きましょう
まだ、3分の1くらいしか回っていない?
残りはたくさんあるようです
宜しくお願いします(^_^)v