『SL人吉号』がバック走行でホームへ

人吉駅までいった
目的はここ

『人吉鉄道ミュージアムMOZOKAステーション８６８』である

今年の5月にオープンしているが、訪ねるのは初めてである

『これは？』

ミュージアムに入ろうとすると
足元に線路があった

そのとき
SLの汽笛の音が聞こえた！

早すぎる
『SL人吉号』の出発は午後2時30分過ぎなので、出発まではまだ30分以上はある

そのとき
館内から出てきたかわいいもの

なるほど(^_^)

たくさんの子供を乗せて、ゆっくりと私の前を通りすぎていった

さて
今から館内に入ってみよう

先ほどのミニSLが館内も走るのだろう
線路が敷いてあった

あのミニSLの乗車がメインなのだろうか
館内にはあまり人は残っていない

これは地元の焼酎

人吉・球磨の人間は焼酎をたくさん飲むらしい

写真下には『キジウマ』も写っている
人吉の郷土玩具である

これは人吉から湯前町に至る第三セクター『くま川鉄道』の列車のプレート

八代行きになれば、JRの肥薩線になる

いろいろ見て

2階に昇った

更に外階段を上がっていくと

屋上に到達

駐車場の向こうに人吉駅も臨める

ここからなら、SL人吉号の出発のシーンが見れそうだ

やがて
煙を吹きながら駅舎からゆっくりと出てきた

駅のホームまでは直接行けないので、いったん離れていく

停まってから…

バックギアに入れるのに時間がかかるのだろう

しばらくすると、やっと戻ってきた

ワクワクだぜぇ

『ポーッ』
と、かん高い汽笛を鳴らして近づいてくる

『ゴトゴトー』＼(^.^)／

もちろん、まだお客さんは乗車していない

バック走行でも、なかなかの迫力だ

やがて
駅のホームへ入っていった