帰りは車と同じくらいの速さ

道の駅を左手に見ながら通りすぎた
五木村は
子守唄の里で有名である石像がいろいろあった五木村の温泉"夢唄"さて、帰り道
国道445号線を川辺川に沿って下り始めた自転車は本来左側通行であるが
トンネルの中を左側通行すると、路肩スペースが狭いので怖いここだけは右側に通行をした


実は
このトンネルのいくつか先のトンネルの事の話

トンネル手前に工事用の片側通行があった
自転車で走っていた私に
信号係りのおじさんが
「どうぞ、進んで下さい」
の合図を私にしてくれた

その時は何も考えず
おじさんの言う通りに進んだのだが…

そしてトンネルの中へ
その場所に限って上り坂になったのだ！
ゆっくりと、上り坂を進んで行く

車なら一瞬で通過するのだが
自転車で上り坂を通過するのに5分くらいかかったかな

工事区間が終わり、反対側の信号の所には
車がずらっと並んで私が通りすぎるのを、皆さん待っていた

何か、申し訳なかったような…


新しい国道445号線は
川からかなり離れた高い所を通るので、見晴らしがすごくいい行きがけに走った川の反対側の道の作りかけの橋脚が見える何年も前から同じ状態のような気がする

帰り道は、適度な下り坂で実に快適だかなりの速度がでる

GPSで速度を測ってみたら
時速50km以上出ていたような

あっという間に相良村に入った国道から深田への分岐点最後は
大規模林道スタート地点の峠で
標高差60メートル上昇が堪えた球磨盆地に入り、球磨川を渡る球磨川サイクリングロードの一部を走り自宅へ往復距離75.1kmをぴったり4時間かかった