5.14 気象予報どうり、朝から好天気。
前日は、実家の茶摘みで、疲れていましたが、予ての計画どうり登山です。
目的の山は、初登山の三次市と島根県飯南町の境の女亀山。
疲れで、エンジンがかかるのが遅れてしまい、遅くから我が家を出発。
三次市に入る頃には、ポツポツと・・
山間の県道をくねくねと通り抜けて、小さな集落が見えてきた。
作木町の岡三渕に着いたら、酷くなってきた、でも通り雨だわと予報を信じて。
女亀山登山道のダートの道約2キロを走り抜ける。(もう大変でした)
女亀山神社の鳥居の前の広場に車を止めて身支度をしてると、本格的に
でも、きっと晴れると思い・・
お昼前だけど、山頂でお弁当をと、ザックに詰めて、雨具を着て出発。
何度か、沢の丸太橋や渡渉をして、谷筋を登って行きました。
途中に大きな洞窟が二つ、覗いてみると、中には水が溜まって池のようになっていました。
登り続けて尾根に着いたら、素晴らしいブナ林です。
ブナの巨木が点在するブナ林が広がる。
木段を登り詰めて、女亀山神社の祠がある山頂に到着。
約1時間の道程で、時刻は13時頃、相変わらずザーザー降りで、雷もゴロゴロ・・
お弁当を背負ったまま、早々に下山しました
車中で昼食をとり、再びダートの道をガタガタと。
岡三渕の集落に戻り、殿敷の旧庄屋屋敷を外観から見て帰りました。
国道54号から、島根県方向に向かい、赤来高原道の駅に立ち寄って休憩。
車の温度計は12度、「今日は寒いですね。いつもこんなに寒いんですか?」と店の人に聞くと、
「いいえ、今日はいいお天気で、28度位になると聞いていたんですよ。」
「近くで、ゲートボール大会があって、300人位来られたんですけど、雷がゴロゴロ鳴って、雹が降ったそうですよ」と。
雨が止んだのは16時頃でした。
庭の苔玉に風車のような、スクリューのような形をした白い花。
??なんだったかな。テイカカズラににているし・・
葉の形をみると、ハツユキカズラ。
一緒に生えているのは、大文字草。
大文字草は、種が飛んできて生えたもの。
数年前に、植えたので、主に植えたのは思い出せない。
でも、このままでもいいかも。