韓国語の文章を翻訳していたときのことです。「三千浦市」という地名が出てきました。しかしこの三千浦市という地名、韓国の地図を調べても出てきません。
そこで留学生の炳泰君に聞いて見ました。
「炳泰君、三千浦って地名知ってる?」
「はい知ってますよ」
「どこにあるのかな? 慶尚道?」
「わかりません」
手持ちの資料をいろいろ調べたところ、韓国の「観光交通時刻表」に、三千浦という地名(バスターミナルの名前)が書かれていました。
地図と照らし合わせたら、現在は「サチョン(泗川)市」という地名になっていました。韓国の半島の一番南の地方です。
「ところで炳泰君、三千浦っていう名前どうして知ってたの?」
「昔韓国のゲグメン(コメディアン)が『話がいきなり遠くへ飛ぶこと』を『話が三千浦』と言っていたからです」
なるほど、確かに三千浦は、半島の最南端に近い海岸にあります。それでも
「それって知っていたと言えるほどのものか?」と心の中でつっこみを入れるのでした。
そこで留学生の炳泰君に聞いて見ました。
「炳泰君、三千浦って地名知ってる?」
「はい知ってますよ」
「どこにあるのかな? 慶尚道?」
「わかりません」
手持ちの資料をいろいろ調べたところ、韓国の「観光交通時刻表」に、三千浦という地名(バスターミナルの名前)が書かれていました。
地図と照らし合わせたら、現在は「サチョン(泗川)市」という地名になっていました。韓国の半島の一番南の地方です。
「ところで炳泰君、三千浦っていう名前どうして知ってたの?」
「昔韓国のゲグメン(コメディアン)が『話がいきなり遠くへ飛ぶこと』を『話が三千浦』と言っていたからです」
なるほど、確かに三千浦は、半島の最南端に近い海岸にあります。それでも
「それって知っていたと言えるほどのものか?」と心の中でつっこみを入れるのでした。