これも10年くらい前ですが、フジテレビ系列で、深夜に「アジアNビート」という番組がありました。この前ネーミングのところでSOSについてちょっとふれたのですが、SOSという名前でアジアンビートを連想された方がいれば、相当のツウとお見受けします。
アジア各国のヒットポップスをベストテン形式で紹介し、ビデオクリップを流していたという、当時としては画期的な番組でした。なにしろ、この番組を通して韓国のソテジワアイドゥルやDEUXのミュージックビデオを初めて見ることができたのですから。韓国だけでなく、中国のアイ・ジン、広東語で歌うフェイ・ウォン、シンガポールのディックリーからタイのポップスまでふれることができて、とても新鮮でした。
この番組で出ていたのがブレーク前の(?)ユースケ・サンタマリアと、韓国の女性4人のアイドルSOSでした。
この番組の背景としましては、ポニーキャニオン系列のレコード会社が当時アジア各国に進出していましたので、そこに所属している歌手及び曲を紹介する、と言う意味もあったようです。韓国ではSAMPONYという会社名だったと思います。仮にそうだとしても、ぼくのその後の音楽の好みに大きな影響を与えた番組であることは間違いありません。
アジア各国のヒットポップスをベストテン形式で紹介し、ビデオクリップを流していたという、当時としては画期的な番組でした。なにしろ、この番組を通して韓国のソテジワアイドゥルやDEUXのミュージックビデオを初めて見ることができたのですから。韓国だけでなく、中国のアイ・ジン、広東語で歌うフェイ・ウォン、シンガポールのディックリーからタイのポップスまでふれることができて、とても新鮮でした。
この番組で出ていたのがブレーク前の(?)ユースケ・サンタマリアと、韓国の女性4人のアイドルSOSでした。
この番組の背景としましては、ポニーキャニオン系列のレコード会社が当時アジア各国に進出していましたので、そこに所属している歌手及び曲を紹介する、と言う意味もあったようです。韓国ではSAMPONYという会社名だったと思います。仮にそうだとしても、ぼくのその後の音楽の好みに大きな影響を与えた番組であることは間違いありません。