こんばんは。
突然ですが、リナ・パーク4集の「生活の発見」(日本盤第1集の「It's gonna be Okay」)に登場する男声コーラスは、チョン・ソグォンに違いありません。10数年たっても、あまり声が変わっていませんね。
015Bでも、チョン・ソグォンがソロで歌っている曲は数少ないのですが、代表的なものはこの前書いた「4210301」ですね。環境問題を歌った015Bの2集の代表曲です。
当時、「ネイルン ヌジュリ」(「あした」は遅すぎる)という環境保護コンサートが韓国で毎年開かれていたようで、015Bも参加したことがありました。って見てきたように書いてしまってすみませんです。単にネイルンヌジュリのCDを買っただけです。あ、そういえば「アジアンビート」で015Bの「アジュオレデンヨニンドゥル(永い春の2人)」が流れたとき、使われた映像はこのネイルンヌジュリのライブ映像だったような気がします。
もう一つ、015Bのアルバムで環境問題を歌った曲として「敵 녹색인생」があります。このタイトル、いまだにどのように翻訳したらよいのかわかりません。「敵 緑色人生」だと何がなんだかわかりませんが、とりあえず直訳しておきます。
「敵 緑色人生」は、歌詞の内容はさておき、音楽的に見るととても興味深いです。解説を見ると、人間の体から出る音だけで伴奏をしているようです。無伴奏でコーラスを聴かせるのは「ア・カペラ」ですが、この歌ではコーラスはもとより、手拍子、指鳴らし、舌打ち、人差し指を口に入れて頬の内側をはじいて「ぽん」という音を出すことなど‥‥体をいろいろ使って音を出しています。これまた実験的です。客員歌手(名前はあとで調べます)の低音のスキャットが印象的です。
なんだかまとまりがなくなりましたが、素晴らしい才能の作曲家チョン・ソグォンも、ヴォーカルにはインパクトがあまりないためでしょうか、そのヴォーカルを聴ける作品はほとんどないのでした。
突然ですが、リナ・パーク4集の「生活の発見」(日本盤第1集の「It's gonna be Okay」)に登場する男声コーラスは、チョン・ソグォンに違いありません。10数年たっても、あまり声が変わっていませんね。
015Bでも、チョン・ソグォンがソロで歌っている曲は数少ないのですが、代表的なものはこの前書いた「4210301」ですね。環境問題を歌った015Bの2集の代表曲です。
当時、「ネイルン ヌジュリ」(「あした」は遅すぎる)という環境保護コンサートが韓国で毎年開かれていたようで、015Bも参加したことがありました。って見てきたように書いてしまってすみませんです。単にネイルンヌジュリのCDを買っただけです。あ、そういえば「アジアンビート」で015Bの「アジュオレデンヨニンドゥル(永い春の2人)」が流れたとき、使われた映像はこのネイルンヌジュリのライブ映像だったような気がします。
もう一つ、015Bのアルバムで環境問題を歌った曲として「敵 녹색인생」があります。このタイトル、いまだにどのように翻訳したらよいのかわかりません。「敵 緑色人生」だと何がなんだかわかりませんが、とりあえず直訳しておきます。
「敵 緑色人生」は、歌詞の内容はさておき、音楽的に見るととても興味深いです。解説を見ると、人間の体から出る音だけで伴奏をしているようです。無伴奏でコーラスを聴かせるのは「ア・カペラ」ですが、この歌ではコーラスはもとより、手拍子、指鳴らし、舌打ち、人差し指を口に入れて頬の内側をはじいて「ぽん」という音を出すことなど‥‥体をいろいろ使って音を出しています。これまた実験的です。客員歌手(名前はあとで調べます)の低音のスキャットが印象的です。
なんだかまとまりがなくなりましたが、素晴らしい才能の作曲家チョン・ソグォンも、ヴォーカルにはインパクトがあまりないためでしょうか、そのヴォーカルを聴ける作品はほとんどないのでした。