時は18:30。とある事情で上京していたのである。
夕方、所用の終了と同時に東海道本線に飛び乗り神奈川県内にあるウニの故郷へ。
国府津駅で下車し、ここからはウニの車にチェンジし一路マウント富士へ向かう。
こんな時間に何しに行くのかって????
もちろん樹海の探検やがな( ̄ー ̄)ニヤリ
めっちゃ怖ぇええええ!!!(;◎m◎メ)
もちろん磁石も聞かぬ樹海の魔境地帯に立ち入る勇気など微塵もない(-◇-)y=~~~
ここまで来たんだからいっそのこと勢いでマウント富士に登ったろ~と思い
グル~~っと反対方面まで回って登山口付近にやって来たんですが・・・・
これモンですわ・・・(涙)
北海道ならともかく閉鎖するにはまだ早いやろ~・・・(ー_ー;)
ここまでの所要(無駄)時間4時間強。
悲しい気持ちのまま一路伊東市へと向かうのであった。
で・・・
翌朝のビジホから望む伊東市内。どこにでもありそうなごく普通の町並みです。
この近くにウニ吉イチオシお薦めスポットがあるようなので早速向かうことに。
城ケ崎海岸ですヾ(=^▽^=)ノ
ウニの話では、ここは観光地であるのと同時に有名な自殺の名所でもあるとの事。
なんか縁起でもない所ばっかやな・・・(-m-)
薄曇りの天候ではあるけどのどかでいい感じじゃな~い♪(@^_^@)
いやぁ~ここホンマに絶景ですわ!!(≡^∇^≡)
でも和歌山の三段壁に似てるだけあってやはりあの噂は本当なのか・・・
写真では見え難いけど泡立った波打ち際がスカイブルーに染まり
とっても綺麗でしたよ~(゜ー゜)y-.。o○
ここら辺の景色は北海道ではあまり見かけない雰囲気の場所ですね。
まぁ積丹や知床のような感じなのでしょうか。もうちょっと天気が良ければね。
で・・・・
ウニがぜひともワシに案内したかったという魔の吊り橋ですが・・・
なんと・・・・運悪く工事中で立ち入り禁止になってたわ(悲)
10年前の地図で発見した下田開国博物館を見学すべく
半島を南下し一路下田へ向かったのだが・・・
写真撮影禁止らしいので入場しませんでした(悲)
何か今回の旅は行くところ全て不発に終わってるように感じるのは気のせいか・・?
さあ!ここからが本番ですよ(●~▽~●)
いいねぇ~いいねぇ~♪♪♪ヽ( ´¬`)ノ
こ~ゆ~の見るとなんかワクワクしてきますね(^m^)
w( ▼o▼ )w オオオオ!!これって、ひょっとして・・・
寒天橋やんか!!!(嬉)
意外にも小さな橋でしたが実際に見て渡れてもう最高です♪♪♪
さぁ目的地はもう間もなくですよ(*゜▽゜)ノ
到着!天城隧道♪♪♪ヽ(=´▽`=)ノ
入り口で借りた提灯片手に薄暗い隧道を一人で歩いてみるのです( ̄ー ̄)ニヤリ
ちなみにトンネルの内部はこんな感じ。造りがどっしりしてて安心感がありますね。
切り出された石が壁面に規則正しく並んでいます。
深夜この石のブロック一つ一つに霊の顔が浮かんで見えるそうな( ̄ー ̄)ニヤリ
トンネル出口には伊豆の踊子と同じシチュエーションで峠の茶屋がありました。
さすが地元の観光協会♪ナイスな取り組みですがな(*゜▽゜*)
かわいい踊り子さんも居てはりましたよ♪♪♪
一緒に写真撮影もしてくれますがウニが恥ずかしがるので撮りませんでしたがね(笑)
ここって重要文化財に指定されているのね。
まぁここまで有名なら当然といやぁ~当然ですわな(^m^)
それにしても天城越えをする観光客けっこう多いです。
すれ違っただけでも100人以上余裕で居たんちゃうか~?(笑)
旧道から新道に出てしばらく行くと浄蓮の滝があります。
浄蓮の滝って日本の滝100選だったのね♪
お約束の伊豆の踊子の銅像です。
それにしても滝までの道のりの険しいこと・・・
下りはいいけど登りを考えると末恐ろしいです(~д~*)
下のほうまで降りてくると・・・・釣り人がたくさんいてますね。
何を釣っているのでしょうか?(*'ω'*)
どうやらここで釣竿を貸し出して、釣った鮎や鱒を料理してくれるようです。
浄蓮の滝に到着♪♪ヾ(@~▽~@)ノ
景観としてはイマイチです。星置の滝と大して変わらんスね( ̄ー ̄)ニヤリ
わさび沢です(@^▽^@)
すごいなぁ~!さすが天城ってな感じのスケール!
こんな場所が至る所に点在してます。
わさびって綺麗な水を常に循環させながら栽培するので手間がかかるらしいけど
これだけの設備を管理するのってエライ大変なんでしょうね~。
伊豆に来たらわさびソフトらしいです(笑)
ワシは食いませんでしたがウニは美味そうに食ってました( ̄ー ̄)ニヤリ
帰りの道中は案の定渋滞に巻き込まれ、羽田までの送迎が不可能となり
国府津駅に投下され、東海道本線~京急で羽田まで向かう羽目に・・・(*_*)
でも小学生の時からの念願であった天城越えが果たせてワシは大満足でした。
本当にありがとうウニヘット♪♪♪このご恩はマジで一生忘れません(嘘)
END