手稲山麓チッターズ

北海道中彷徨奇譚

桂沢湖 IN!2014

2014年01月26日 | ワカサギ

時はAM1:50。今回は木村社長も同行するので予定通りの出発には

多分ならないだろうと予想していましたが、1:30に札幌を出る予定が

ものの見事にワシが寝過ごしました(爆)

今回の桂沢湖はワカサギ界のメリーポピンズこと「つっち~」と

ワカサギ釣りは人生初となる木村社長とワシの計3名だ。

手稲山麓を出発し現地に到着するまでの間、木村社長から

「テントの中もマイナスなの?」「ヒグマは出ないの?」

「途中でウンチしたくなったらどうするの?」などなど軽く一束を超える

質問攻めに会い続け、現地に到着した時点でワシのバイタリティは

5分の3程度が失われていた・・・(;-"-メ)

AM3:30現地到着。

木村社長はワカサギ用品を一切持っていないので、彼には食材の

運搬を担当してもらったのだが、なにやらブルーシート上でゴソゴソと

何かをくるんでは開いてを延々と繰り返していた・・・(--;)

なんだかんだでAM4:00スタート。

手前がワシで奥がつっちーのテントです。

単独釣行を基本スタイルとするワシには2人でも結構狭く感じます。

まぁソリを入れなければ広く使えますけどね。

開始5分でコレもんです。さすが桂沢湖ですね~(嬉)

型は相変わらず小さいですが味は最高なのでまったく問題ありません。

木村社長はテントの中で「この仕掛け、袋からどうやって抜くの?!」と

叫び続けていた。抜けたはいいが、次に「この仕掛け壊れてるよ!」などなど

一向に釣りがスタートできないようである。

「壊れてる訳ないがな!!」と思ってチェックすると確かに壊れてました(爆)

釣る前から仕掛けを駄目にする男・・・・何か持ってますな( ̄ー ̄)ニヤリ

うひょひょひょひょ!(金藤日曜・風)

トリプルが続きます。

開始10分経過。今日は爆釣間違いなしですな(笑)

なかなかスタートできない木村社長。

何事も修行ですから手は貸しません(爆)

人生初のワカサギを釣り上げ歓喜する木村社長。

記念撮影してやってるのになぜか動きを止めない男。もうエエです・・・(悲)

開始1時間経過。けっこうな勢いで釣れてます。

「腰が痛い!」とテントから飛び出す木村社長。

準備に時間がかかり前かがみになり過ぎたのでしょうな・・・

その後も順調にダブル⇒トリプル⇒ダブルを繰り返します。

30分を待たずして一気に数が伸びます!オモロイがな~!ヽ(´▽`)ノ

しかし中々戻ってこないですな。

テントの外でいったい何をしているのでしょうか・・・

立位で女豹のポーズをとる木村社長(爆)

どうやら腰のストレッチをしているようです。

この男はいったい何をしにココへ来たのでしょうな(>_<)

AM7:00です。

ポツポツと他の釣り人がやってきました。

つっちーは相変わらず仏像のようにテントから一切出てきません。

AM7:30。朝食タイムです。

miyaさんからおしえてもらった鴨鍋スープと

滝川産鴨肉を使った贅沢な鴨鍋ザンス。

このスープ、マジ美味しかったです\(●~▽~●)У

miyaさん情報提供ありがとうございました♪

AM8:30再開。もの凄い順調です。

つっちーもこの時点で2束を超えている模様です。

もうワカサギの入るスペースがありません。

AM9:00頃から急に渋くなりました。その後もポツポツと釣れましたが

ダブルも稀となりAM11:00に納竿としました。

ちなみに木村社長の本日の釣果です。夕食は俺に任せろと大口叩いた手前

「これだけじゃ両親の分が無いじゃん!!ヤバイよ~!」とシクシク泣くので

仕方なく20匹分をプレゼンテーション( ̄ー ̄)ニヤリ

「おなか痛~い!おなか痛~い!」と桂沢の急斜面を登りだす木村社長。

この直後の爆笑画像は彼のプライバシーを尊重し封印しときます(核爆)

今回の釣行はまずまずの結果が得られたので良かったです。

自宅で計測した結果、3束くらいだろうなと思ってたら418匹。

なんと4束超えでした。

これなら木村社長に50匹くらい分けてやれば良かったですな(爆)

次回は聖地真勲別を予定しています。